教えて掲示板の質問
「背骨に大きな突起」に関する質問
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myumyuforeverさん
こんにちわ
背骨の中心(みぞおちとへその中間の背中側)に大きな突起がありました。
触ってみても痛くはありません。
これは大丈夫でしょうか?
ちなみに背中をボキボキ鳴らす癖があります。
2010年11月13日 01時03分
教えて掲示板の回答
漢方療院
痛いつらいがないようでしたら、特に構わないと思います。
実際に診たわけではありませんので、正確なところはわかりませんが。
もし、気になるようでしたら、医者へ行って検査、診断してもらうのが早いと思います。
正常な状態でも、棘突起という骨が背中にはありますのでそれが触れることもあります。
あと、ボキボキ鳴らしても、骨自体が鳴っているわけではないので、あまり関係はないでしょう。
2010年11月16日 15時02分
MTSカイロプラクティック芦屋鍼灸院
こんにちは、推測すると下部胸椎と上部腰椎の中間あたりだと思います。痛くなければ、ガングリオンの可能性がありますが、なるべく早く近くの信頼できるドクター(内科・外科どちらでも良い)に受診されることをお勧めいたします。背中であれ関節部をボキボキ鳴らすのはやめましょう。何の根拠も無くボキボキすと、筋力低下を起こす方もおられます。
2010年11月16日 10時28分
からだメンテナンス・エムズ
こんにちは。
痛みは、人それぞれ感じ方が異なるので、痛くないから大丈夫とは言えません。
まずは、整形外科で診断されるのが良いと思います。
2010年11月16日 09時42分
松島鍼灸整体院
こんにちは。
背中の大きな突起ですが、触っても痛みがないものとして考えると脂肪腫が一番考えられます。
背骨の変形・変位であればその部位を触ったり・押したりすれば痛みを感じると思います。
一度、整形外科に行ってみるといいと思います。
2010年11月16日 09時22分
整体 こばやし
こんにちは。
大丈夫かどうかの判断は、実際に診ていませんので難しいですね。
ご心配のようでしたら一度、病院に行かれてレントゲンやCT、MRIなどの画像診断をしていただくなら安心できるかと思います。
背中をボキボキ鳴らしたり、首をボキボキ鳴らす方が時々いらっしゃいますが、脊椎に余分な負担をかけ、時には神経を傷つける事もありますので、専門家が施術中に鳴らすのでない限りボキボキ鳴らす事はおやめになったほうが良いかと思います。
では、お大事になさって下さい。
2010年11月16日 00時17分
奈月中国整体院
他の先生達に 同感です
違和感を感じているなら まず 内を病院で看て貰うことです
我々が出来る事は それからなのです
生まれつきの変形か 生活状態により変形したか
はたまた 変形では無いかもしれない
このような症例は 直に看ないとアドバイスできません
ただし 似たように 頸椎・胸椎・腰椎の一部が後部に飛び出たような感じのする方はいらっしゃいます
ゆくゆく人より背筋の疲れが多くなりますので
今から 日々のストレッチを怠らないほうが良いでしょう
2010年11月14日 13時24分
自然療法整体療術院ときわ台健康堂
そういう症状を訴えて来られた患者さんは、まだ、いませんので具体的症例をあげる事はできませんが、お気になるなら、整形外科でレントゲンやMRI検査を受けられる事をお勧めします。痛みがなく、日常生活に問題がなければ急いでどうこうする必要はないと考えますが、患者さんを見てみないと、はっきりとした事は申しあげられません。背中を必要もないのにボキボキ鳴らすのは背骨をずれやすくさせてしまうのでその習慣はお止めになる事をお勧めします。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂 院長抄明
2010年11月13日 21時50分
親健整体院
大きさにもよります
また 少しずつ大きくなっているのか、
そのところの皮膚の色も
慌てることは無いと思いますが
何かの時に病院で診察していただいたほうが
安心だと思います。
2010年11月13日 21時34分
東洋式整体 すずらん療術院
心配のようであれば、まずレントゲンをとって、医師の判断を仰ぐのが良いかと思います。
骨自体が変形しているのであれば、突出部を改善させることは整体では不可能です。
胸椎のズレ(変位)であれば、改善させることも可能と思います。
骨をならす癖については、おやめになられたほうが良いです。
筋肉の硬さをとり、また、関節の可動域を正常にさせていくことでクラック音は
改善させることも出来ます。
ご自身の身体をご理解するうえで、まず、レントゲンで
脊椎の状態を把握して
それから対処方法を考えられることをお勧めいたします。
2010年11月13日 19時30分
BBCTanaka
直接見たわけではないので推測になりますが、。腰椎のズレによる突起であればあるていどまでは整体で修繕可能であると思います。痛みも無いようですので、心配はないかと思われますが、安心を得るためにも一度病院に行かれて検査されることをお勧めします。
また、骨を鳴らす癖もあるみたいですが、ストレッチをしている時などに鳴る程度であれば問題ないと思います。これが日常生活に中で頻繁に鳴るようでしたら問題があると思われます。やは病院での検査をお勧め致します。
2010年11月13日 14時14分
整体サロン ビジュー
痛みが無いということですが、いつ頃からなのでしょうか。
見てみないと何とも言えませんので、直接診察を受けられた方が良いかと思います。
2010年11月13日 11時14分
クレアカイロプラクティック整体院
こんにちは。クレアカイロプラクティック整体院の望月と申します。
文面からの推察ですが、他の方が書かれているように、腰椎の突起の奇形・変形かと思われます。
もちろん実際に触って動きを見たりしないと何ともいえないのですが、普通、いわゆる骨がズレることで、明らかに飛び出るということはまずありません。ましてやそれで痛みも何もないなんてこともないと思います。
特に気にすることはないと思いますが、ご心配であれば一度整形外科でレントゲンを撮ってみるのもよいかと思います。
少しでもお体のお悩みの解決になっていれば幸いです。
2010年11月13日 10時05分
こんにちは。すずらん整体サロンです。
突起物が何かによって、治療の必要性の有無や治療方法が異なってきます。
素人判断せず、まずはお近くの病院で確認されることをお勧めします。
2010年11月13日 10時00分
らくらく家
腰椎の変形などで構造的に突起しているものであれば整体などで修正できません。
腰椎の変位での突起であればあるていど整体などで修繕できると思います。
骨を鳴らす癖があるみたいですが、たまにストレッチの過程でなる程度であれば問題ないと思うのですが、急激に捻って鳴らすようなことや、一日に何回もという事だと問題があると思います。
繰り返しの摩擦での変形や急激な刺激での腰椎捻挫など。
痛みもなく、重篤な症状ではなさそうなので心配ないと思いますが、気になるようでしたら病院で検査されてみてはいかがでしょうか。
2010年11月13日 09時57分
みたか北口総合整体院
痛くなければ問題はないと思われますが、痛くなくても奇形や変形がおきている場合があります。気になるようであれば整形外科で検査をお願いして、異常がないか確かめてみるのも良いと思います。
後天的に出てきたものであれば、姿勢によって椎骨が後方変位してきた可能性があります。今は痛くなくとも、その付近の筋肉に張りが出てきたり、その椎骨の支配する神経領域に機能低下が起きる可能性もありますので、脊柱や姿勢に詳しい整体やカイロに行かれるのも良いと思います。
2010年11月13日 09時52分
至誠庵
こんにちは。
見てみないとなんとも言えないです。堆骨の上転で棘突起が飛び出ているだけなら修正できますが、脂肪など老廃物の溜まった出来物の可能性も有りますので、お近くの外科で確認されては如何でしょうか?
2010年11月13日 09時47分
おはようございます!
それは背中を丸めた時に出ていますか?
良い姿勢をすると、(背筋を伸ばす)突起はどうなるでしょうか?
良い姿勢をしたときに無くなるようでしたら、心配はいらないと思います。
ただ、直接見たわけではないので、断言はできませんが。
背骨は、突起している物なのですが、一つ一つの突起が上から下へ重なっているので、すこしポコポコしたようになぞると感じると思います。
その配列がずれていると、突起が飛び出したり、引っ込んだりします。
骨を鳴らすクセがあるようですので、背骨をねじったときにずれたのかもしれませんね。
日常生活で元の位置に戻って行きますので、大丈夫ですよ。
ただ、突起していたり、へこんでいたりすることで、不調は出やすいので
要注意です。
飛び出ている度合いもありますので、一度見て貰うのも、良いと思います。
2010年11月13日 09時31分
地球屋
初めまして。メディカルアース古田と申します。
文面から予測すると、背骨の腰椎といわれる腰の骨を突起と言われてるのではないでしょうか?特に一箇所だけ飛び出ているような感じであれば背骨の生理湾曲に反した形(歪み)になっていると思われます。痛みがないようであれば、整形外科等に行くよりもお近くのカイロプラクティック、整体で背骨、骨盤等の歪みを診て貰えば良いかと思われます。背骨を良く鳴らす癖とは体を捻って鳴らしていますか?それはすぐに辞めたほうが良いです。一番腰に負担をかけますし、現時点である歪みの原因になっていたり、さらに歪みを進行させてしまいます。自覚症状が出る前に診て貰って下さい。
2010年11月13日 09時28分
よつば整骨院
腰が前腕しているという表現はあいまいですね。。
腰椎の前彎でしたら生理的な範囲であれば問題ないですが、
骨盤の前傾でしたら、股関節屈筋群をゆっくりストレッチして、
腹筋群を鍛え、腹圧を高めることで骨盤を後傾させます。
それから、腓腹筋や下腿後面のストレッチで
下半身からの歪みも調整したほうがいいですね。
2010年6月10日 16時57分
こんにちは!
1.脊柱起立筋が伸びきっていると言う事は、逆にいえば
お腹の方の筋肉が委縮しているのではないかとも考えられますね。
2.年齢はわかりませんが、高齢の方であれば多少の脊椎の変形があると考えても自然です。
となると、その方のまっすぐとはどこなのか・・・
を見きる事が大切です。
言いかえれば、その方の現状の正常な体型を見きる事が大切なので、
一般的な正常の骨格や生理湾曲と比べようがありません。
その方のベストポジションを見つけ、その位置へ回復させる事が大切です。
当法では、マニュアル的な施術方法ではなく、その方の症状に合わせて
行う方法です。
不調者さんに負担なく、そして回復していく喜びを一緒に感じる事ができます。
施術の方でご相談がありましたら、回復整体をお尋ね下さい。
必ず現状のお悩みが解決するはずです。
2010年6月9日 11時46分
みたか北口総合整体院
カイロプラクティックでは腸骨の後下方変位の動きをつけることで、仙骨がうなずき運動をし、腰椎の前湾を回復させることはできます。
それに伴い、前湾消失に同調しておきている主動筋の一つである大腰筋を弛めるアプローチをすることでさらに前湾をきれいに戻せます。
また頸椎などからの影響もあるので、頸椎などに生理的湾曲の減少があれば、それを回復させるアプローチで腰椎の前湾はきれいに出来ます。
ただしご年配の方ですと、椎骨に変形が進んでる場合限界はありますが、現状より少しでも前湾を回復させることができれば、違うと思います。
2010年6月9日 11時02分
松島鍼灸整体院
整体師からのご質問と思われます。
この質問からですとなんとお答えしていいのかわかりません。
まず、ここで判っているのは患者さんが腰が曲がっていると漠然過ぎます。
もう少し患者さんを観察して全体の状態を書き込んでいただけると答えが寄せられると思います。
なんだか素人さんの書き込みみたいです。
2010年6月9日 10時41分
はるかぜ整体院
私の場合は、体全体の筋肉をほぐすやり方で整体をやっています。ご質問のケースの場合、私であれば、腰はもちろん体全体をほぐして、腹筋を鍛えてもらうようにします。
ある程度、体をほぐしたら、うつぶせで腰をゆらすやりかたが、安全で腰の起立筋をゆるめるのにも効果が大きいと思います。
かなり、曲がっているようですので、腹筋を鍛えるのは壁にむかって、つかまり立ちして姿勢をまっすぐにするようにつとめてもらうだけでも、筋肉に負荷をかけることができると思います。
また、他動的に筋肉を動かすこと。つまり、お腹の筋肉をてのひらでさするように動かしてあげるのも、腹筋に負荷をかけて、鍛えていけると思います。
言うまでもありませんが、高齢の方ですからすべてにおいて、安全面に考慮が必要です。転倒でもしようものなら、大事です。
以上です。参考になれば幸いです。
2010年6月9日 08時54分
市川整体院 bodytalk
施術で姿勢を変えようとした場合、お年寄りは最も簡単に姿勢が改善しますよ。
大体ご本人は気がつかないけど、娘さんや近所の方に、
「何でそんなにまっすぐになったの!?」って言われて気付くケースが多いです。
腰にばかり注目しないで、上部胸椎をしっかり伸展出来るように施術してあげて下さい。
骨盤を突き出すように立つタイプのお年寄りは、腰椎自体は逆に伸展していて、前に突き出した骨盤とのバランスを取るために、顔面を前方に突き出しているパターンが多いです。
その場合、腰椎を伸展するような施術は逆効果になる事があります。
ご質問の患者さんの場合、シルバーカーを使っているようですので、2足での自立は成立していないとすると、腰椎も含めた全体的な屈曲姿勢の可能性もありますが、
その場合であっても、上部胸椎の伸展を作ってあげる事を意識して施術してみると良いと思いますよ。
頑張って、より多くのお年寄りを元気にしてあげて下さいね。
2010年6月9日 01時18分
自然療法整体療術院ときわ台健康堂
当院の施術で背骨をまっすぐにできます。ですが、ご高齢者の場合は背筋力が長年に渡り低下していますので、また、元の曲がった状態に戻ってしまいます。ですから、日常生活の中で常に自分の背筋をまっすぐに伸ばすんだと意識し続ける事が必要です。それと、補助として背筋力を高めるえびそりの運動をご家庭でおやりになるとよろしいでしょう。その上で定期的に整体院に通われ、骨格矯正を受けられるのがよろしいと思います。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂 院長抄妙
http://www.geocities.jp/hsclinc39/katakosi/katakosituu.html
2010年6月8日 23時34分
からだメンテナンス・エムズ
そのご年配の方は、その姿勢が楽なんでしょうね。
ご本人が、姿勢を直したいと思っているとすれば、前の先生方がコメントされている筋肉のほぐしや矯正も効果あると思います。
付け足すとすれば、仰向けで、膝を90度に曲げ立てた状態で左右にゆっくり倒す方法もあります。自分で出来る体操ですが、腰がまがっていると腰椎が当たって痛いことがありますので、そこが注意点です。
ふくらはぎ、ハムストリングの筋肉が伸びにくくなり→膝が曲がり→バランスをとるため前傾→腰が曲がる。 このパターンも多いので、脚裏の筋肉を伸ばす必要もあると考えられます。
2010年6月8日 22時48分
田盛健康医学センター
70歳代の女性ですが
吸玉で背中の督脈、膀胱経の兪 穴上を施療した後に整体で骨盤や背骨、起立筋の施療後、姿勢が伸びました。
・背筋、腹筋を鍛えること。
・肩甲骨の可動域をスムーズにする
ことに気を付けました。
2010年6月8日 21時44分
実例でお話させていただきます。
多くは骨盤矯正さえ正確に行えれば、
施術後その場で姿勢の変化を
自他共に感じられるでしょう。
後は脊椎の屈曲変位および伸展変位の矯正が行えれば
通常の姿勢に変化していきます。
また、より安定させるために
股関節や脚全体の軸の矯正もすると効果的です。
年配の方(80歳過ぎ)でも矯正はできますし、
実際行っています。
ただし、
矯正を怖いとお感じになられている患者さんですと
少々難しいかも知れません。
施術の頻度と回数などは
その方のからだの状態によってさまざまですが、
少しづつでも姿勢に変化が起こりますと
大変喜ばれます。
できるだけ間隔を空けずに続けて施術ができると
効果につながりますので、
よくご相談をされてから施術に当たられると
良いでしょう。
2010年6月8日 17時43分
東洋式整体 すずらん療術院
年配の方というのと
程度の問題が出てきます
人間が直立を自然な状態でできるのは
腸腰筋
腹筋
大腿部の筋肉など
姿勢を支持している筋肉がしっかりと動いている必要と
お互いを補えるほどの筋力が必要になります
また脊椎が癒着している場合には、姿勢を改善させるのは
極めて困難です。
リハビリを重ねながら、筋力をつけていくことが必要なのではないでしょうか
リハビリというのは関節の動きを正常な域にもどすための運動です。
年齢をきにするのは、やはり例えば50台と80台では回復力が異なるからです。
どうやればよくなるか?
文面だけでお答えできるようなものではなく
実際に状態を見せて相談されるほうがいいと思います。
療術を受けるか否かは、相談されてからでもいいと思います。
2010年6月8日 17時34分
なみ整体院
「未熟な整体屋さん」へ
このご質問は、わたしにとっても大切な問題であると思います。
他の先生もおっしゃっている様に、その方が…というよりその身体がソレを望んでいるのか?という事です。
わたしたちは施術家である為に、どうしても正しい(と言われる)型に捉われ、わたしたちの(勝手な)理想とする型にはめ込もうとしてしまいがちです。
大切なのは、その方がその姿勢にならざるを得なかった事だと思います。
他の先生方がオススメする療法で、今回の問題が解決したとしても、その理由を探り、理解しなければ同じ様に前傾姿勢へ向かうでしょう。
その時、「未熟な整体屋さん」はどう思いますか?
その場凌ぎで楽にするなら感覚神経を刺激して、症状をぼやかしているに過ぎません。わたしたちのお仕事はそんな温いものでしょうか?
長々と綴りましたが、これはわたしにとっても壁です。
そして、今現在、患者様に出している答えは「NO」です。
偉そうに申し訳ありません。
ちなみに、他の先生方のアドバイスに反対はしておりませんよ。
しかし、こういった答えもアリでは?
もし何かご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡下さい。
2010年6月8日 17時23分
こんにちは。
当院では、そういった患者様には、起立筋をゆるめたり、
ストレッチを多めにします。
年輩の方には、押圧がしんどかったりするためストレッチを多用します。
ご本人様にも、風呂あがりや気付いた時には伸びをしたり体をそらしたり
いろいろとストレッチをしていただくようにしております。
特に年配の方などは、長年の蓄積で筋肉が固まったり、骨が変形してたりと
すぐには、まっすぐにはならないと思いますが、
そのことを説明し、家でもストレッチをしてもらえるように
しっかりと説明して納得してもらう事で、
少しづつですが、改善していくと考えております。
参考にはならないかもしれませんが、
当院では、こうしております。
2010年6月8日 16時51分
とし整体院
こんにちは
個人的な意見ですので、参考になれば。。
まず、一番大切なポイントはその方がそれを望んでいるのかということではないかと思います。
何を選択するのも各個人の自由で、姿勢というようなものは仮に施術で理想的な形に近づいても、本人に意志がなければあっという間に元に戻ると思います。
その方とのコミュニケーションをとりながら乳母車に頼らず今より楽に動き回れるようになりたいということであれば、姿勢を整えていける体操などの指導を少しずつしていくのが良いのではないかと思います。
そういう自立を促す方法として、当院の施術では主に自力運動を使い(操体法です)軸回旋伸長法というのをご指導させていただいています。
リラクゼーションを求める方には喜ばれませんが、本気で自分を何とかしたい方には良い方法だと思います。
宜しければご参考にされてください。
http://sky.geocities.jp/bright_star_maker/jikukaisen/index.html
2010年6月8日 16時39分
からだ回復センター湖西
こんにちは!
この方を直接診たわけではありませんので想像の中でのコメントですのでご了承ください。
身体前面の筋肉の緊張や張りがあると推測しますので、それを和らげるような施術を行ってみてはいかがでしょうか?
前傾姿勢で身体が環境に順応しているようですね。
なぜこのような姿勢になってしまったか問診や施術中に聞きだしてあげるといいと思います。例えば・・前傾姿勢で長時間農作業をしていたり、作業していたりなど!
生活指導として、それらの習慣を、なるべくその方の苦痛にならない程度の助言でゆっくり改善の方向へ向かうようアドバイスしてみてはいかがでしょうか?
アドバイスが的確であれば、その方も信用して、施術者のアドバイスも聞くようになるかと思います。
お互い、痛みを抱える人の為に、少しでも力になれるよう頑張っていきましょう。
結果が出ることを祈っています^^
2010年6月8日 16時10分
気持ちとしては解ります。
開院当時の私も、悩んだことがあります。
からだは、その使用目的によって適応しようとしていますね。
ですから、使われ方によって、カラダを壊しやすかったり、丈夫だったりする。
外見から見る姿勢と、カラダの内側の状態が近ければ、生活に支障がくること
は、とても少ないようです。
前傾していても、その方にとって、バランスがよければ、生活に支障はありません。
ただし、いつも前かがみというのは、呼吸器や内臓などの機能も影響が
無いわけではないので、体全体の内側のバランスを見ながら整えてあげると
今よりも楽に生活できるようになります。疲れにくくなるし、歩きやすくなります。
まずは、患者さんの視線にたって、改善したい状態と到達できるであろう
到達点との差を分析し、集中することですね。
大きな関節(骨盤体、股関節)も大切ですが、足首なども大切です。
患者さんの主訴は大切ですが、施術するものが何を見、どのように方向づけるか
ハッキリした志向性を持つことが双方にとって大切だと考えます。
2010年6月8日 15時44分
前傾姿勢の年配の方ということですね。
他店の皆様の詳しい意見は言えませんが、骨格は年々衰えてきます。
乳母車を押していることから曲がるのは致し方がないけど、背筋を伸ばしたり、ほぐしたりすることしかないと思います。
でも調べればまだまだいっぱいあると思います。
2010年6月8日 15時23分
ハンズオンセラピージョウ
当院では、この様な患者さんの場合、大腰筋、腸骨筋を中心に施術します。
特に大腰筋の筋力低下や拘縮は、脊椎を前側にホールドすることができなくなり、脊柱の過前湾を形成するものと思われます。
実際に、50?80%くらい改善した事例は多いです。
ただ、ご年配の方で100%姿勢が改善したという事例は少なく、その様なことを念頭において施術に当たっております。
2010年6月8日 13時49分
カイロプラクティック一水堂
腰がかなり曲がって前傾姿勢の年配の方ということですが、他の方の回答にもある様に骨粗しょう症による椎骨の変形があるものと思われます。クサビ型に変形している椎体が積み重なって曲がっているものを戻そうとするなら、骨の形を変えるしかありません。それよりも股関節のROMを上げることを考えたほうが良いでしょう。体幹の屈曲は、脊柱だけで行われるものではなく、その大部分を股関節で行うものだからです。また、腸腰筋の短縮や緊張は、腰椎を前傾させる要因にもなります。
注意してもらいたいのは、この様な方の治療を行うときには、あまりグイグイと圧をかけないようにするという事です。骨粗しょう症は、椎体だけに起こるものではなく肋骨や大腿骨にもその影響を出すものです。背部から加える圧力は、筋肉だけではなく、胸郭を維持している肋骨にも負担をかけます。椎体よりも骨密度の低下しやすい肋骨は骨折する危険性も高いので気をつける必要があります。また、この様な方の施術を行うときには、寝たきりの原因になりやすい大腿骨頚部骨折にも注意が必要です。先ほど股関節のROMと言いましたがこの部位の骨折は高齢者には致命傷になりかねません、施術時だけではなく、下肢のバランスを大きく崩し転倒に繋がるような施術はなるべく避けるよう注意が必要でしょう。
いずれも身体というのは、長い時間をかけて現在の状態に適応していきます。身体にとっても前傾姿勢はあまりエネルギー効率の良い姿勢とはいえません。しかしそれがいま一番良いバランスを維持できると判断したら身体はその位置に持っていかれます。まっすぐというのがどの程度の回復をさしているのかはわかりませんが、もうすでに椎体がつぶれてしまっている状態で、どのようにしたらその人が一番楽な状態になるか、一気に真直ぐにしようと言うのではなく、良い状態の積み重ねで徐々に身体を変えていくのもひとつの方法ではないかと思います。
2010年6月8日 13時28分
田湯整体治療院
先の回答者も述べられていますが、痛みのない症状には我々が手を差し伸べても
元に戻す事はできません、体に不正な箇所などがあれば痛みとして我々に教えてくれているのですから、それを探って不正な箇所を正す事はできます、痛くないのを正しい姿勢の戻そうとする事はしてはいけない事です、なるべくそういう体にならないように先の方が述べている方法で指導してあげてください。
2010年6月8日 13時17分
さろん ど ぽんど
はい、お世話様です。なかなか、難しい質問ですね。
できることは、硬くなった筋肉の全身ほぐしくらいでしょうか!
背筋を、のばす体操で、猫のあくび体操とか、マッケンジー姿勢とか、いろいろありますが、無理せず、すこしづづですね。
2010年6月8日 13時12分
うめやしき整体院
年配ということで、ご年齢にもよることと、腰の曲がり度合いにもよると思います。
まだ、背中全体をまっすぐに姿勢をもっていける状態であれば、
乳母車を動かないよう固定しておいて、つかまりながら背中を伸ばす体操・ストレッチ
をしていけるよう指導してみてはいかがでしょうか。
もちろん、施術としては、骨・関節に調整をかけるのはご年配というところから
難しいのではないかと思うので首から腰までの筋肉の調整をおこなうことに
なるのではないでしょうか。
2010年6月8日 13時12分
愛整体院
簡単に言えば身体全体の緊張を取り除き頚椎、脊椎、腰椎、仙骨を緩め、腰椎のS字を復活し前面に入り込んだ肩を開いて全身を伸ばしてゆくことです。
背筋の緊張は上半身だけではなく下半身の縮みが大きく影響しているので足の裏まで緩めます。上向きして土踏まずの部分を触ると背面の緊張度がわかります。背面を十分に緩めてから前面に入ります、肩が胸の方に入って姿勢をさらに悪くしているので胸、肩から手まで緩め肩を開いて行きます。頚椎も前に前傾し相当緊張しているので緩めて行きますがここは微妙な所なので経験と技術がいります、頚椎と腰椎は連動しているので肝心な箇所です。胸椎、腹筋、大腿とゆるめ次に身体を横に向け側面から大腰筋、腹筋を緩め骨盤の矯正に入ります。お年を取られた方には無理せず全て緩いストレッチをかけながら緩めてゆきます。上向きからの脚を持ち上げアキレス腱から頚椎までのストレッチ、下向きから脚を軽く持ち上げるか膝を曲げての前面下部のストレッチ、治療台からずらして上向きからの頚椎、胸椎のストレッチ等を行いながら徐々に全体を伸ばしてゆきます。同じような80歳以上の方も治療していますので不可能はありません。
2010年6月8日 13時00分
そうですね。年配で腰が曲がってることは多いことだと思います。しかし、腰に痛みがないのなら無理やり伸ばそうとしないほうがいいと思います。起立筋の辺りを軽擦や手掌圧っといった軽い圧でちょっとずつ筋肉を緩めていくほうがいいと思います。
2010年6月8日 11時57分
らくらく家
骨粗鬆症や背骨・肋骨の変形もあるだろうし、われわれ整体、カイロなどで解決できる問題ではないと思います。
痛みがあるなら、痛みを和らげる施術はあると思いますが
痛みがないのでしたら、現状のように乳母車を利用してでも
軽く運動するように指導するしかないと思います。
できない事はできないと理解する事も我々の必須の能力だと思います。
2010年6月8日 11時55分
よよぎ整体センター
歳とともに変形した(彎曲した)姿勢を治すと言うのはどうでしょうか?
オステオパシーやカイロでも治すと言う概念より、長い道のりを歩くように日々、改善してゆくと言う指針しか持てないでしょう。
中国の五大気功のひとつに「意拳」の養生功がありますが、命門のあたりに両手を置き、椅子に座る心持で立っている(あるいは座っている)というものです。
生理的わん曲を無理なく保てるような、日々の運動法を指導してみたらいかがでしょうか?
2010年6月8日 11時52分
はじめまして。
町を歩いていても、腰や背中が曲がったご老人を時々お見かけしますよね。
中には背中が直角に近いぐらい曲がった方もいらっしゃいます。
年を取ると共に胸やお腹の弾力が無くなります。
弾力が無くなると伸びませんから、だんだんと縮んでいきます。
胸やお腹が縮まると、反対側の背中は伸びていきます。
骨盤が後に倒れ背骨も後に湾曲していきます。
(もちろん、普段の姿勢や癖の影響も大きいのですが)
長い年月をかけてこのように少しずつ曲がってきた腰や背中です。
他人から見ると「大丈夫かな?」と思ってしまいますが、
(乳母車は必要だとしても)ご自身はそれでバランスが取れているのだと思います。
正直なところ、まっすぐにするのは難しいと思いますし、
痛みが無いのであれば、無理にまっすぐにする必要は無いのかも知れません。
私達に出来ることは・・・・
例えば、少しでも胸とお腹の弾力をつけるために、
深い呼吸をするように指導してあげるなど、
からだの前側の縮みを伸ばす方にアプローチしてみてはいかがでしょうか。
また、お腹に気を通してあげるのも良いかも知れません。
どのような方法を取るにしても、曲がった腰や背中を
「まっすぐにしてやろう」とは考えない方が良いと思います。
また、骨盤の傾きと背骨の湾曲は固まっていてなかなか動かないと思うので、
決して力任せに矯正しようとはしないでください。
大変なことにもなりかねないので。
奈良 整体 白樺整体院
2010年5月28日 13時37分
ゆうわ接骨院
骨粗しょう症により椎骨が楔状に変形している場合曲がりを治すには無理があると思います。乳母車は転倒防止には必需品です。骨折予防などのケアをしてあげたらいかがでしょうか?
2010年5月27日 19時17分