吸玉療法は中国でよく行われている一種のマサージ効果を狙った民間療法です。赤くならないのは貧血気味だからかもしれませんね。元々、腰痛の持病を持ってらっしゃるのでしたら、その原因を調べて改善させてやるべきです。
　　　　　　　　自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明
　　　　　　　　参考治験例　： 肩こり・腰痛編（１）
　　　　　　　　　http://www.geocities.jp/hsclinc39/katakosi/katakosituu.html

はじめまして。
続けることは大丈夫です。
私のところでは施術でカッピングを取り入れています。
疲れの度合いや違和感のある所、痛みのあるところは通常の体温より少し低いそうです。それに血行も悪くなっていることが多いと思われます。私自信もカッピングを何度もやっていましますが、血流が悪いところはカッピングしたあとは鬱血した状態になります。ひどい状態だと紫色になったりした時もあります。カッピングをした後は血流が良くなるため少しぼ～っとした感じがあるかもしれません。定期的にカッピングを続けると血流も良くなり、ぼ～っとする感じもなくなってきます。それに段々痕もつかなくなります。詳しくお聞きしたいことがありましたらご連絡ください。

腰痛があってあまり出かけられない状態であれば、カッピングだけでは改善しません。お体の状態を診ないと分かりませんが、腰痛の原因は、骨盤と腰椎の歪みと考えられます。
カッピングは日常の健康管理には有効と考えられますが、身体の歪みの矯正はできないということです。
一旦は、カッピングを休んで、その間に整体院を探して腰痛を治して下さい。その腰痛が治った後にカッピングを再開して頂き、やはり貧血っぽくなるようでしたら、日常生活での食事・運動・睡眠に原因があるようです。貧血に対して、自分で対処する・病院に行くなど、やってみてはいかがですか?
参考までに、当整体院は腰痛と貧血を同時に改善していきます。その分、通院回数は、やや多くなり3～7回となる見込みです。

私のお店でも吸い玉を扱っていますが、色の出かたは本当に様々です。

色がほぼ出ない方も時々おられますが、東洋医学で言う血虚（けっきょ）の可能性が多いかなと思っています。

体の中の栄養分が不足気味なのを巡らせようとするので、貧血状態になるのもわかる気がします。

まずは栄養しっかり、休眠をしっから取られる事が大事なのかもしれないなぁと感じました。
あと、腰が一年以上痛むとの事ですが、だるいなどの状態であれば、腰やおへその下を温めてみるのも良いかもしれません。

それで少し元気が取り戻せたら、吸い玉もいいかもしれませんね。

ちゃんとした判断はできませんが、参考にして頂ければ幸いです。

カッピングは、吸い出す圧力によっても違いが出ます。
色が全く着かないのは、使用時間が短かったり、圧力が弱い事が原因かもしれません。
しかし、経験が無い状態で高圧を掛けたり、長時間使用するのは危険です。
少しづつ試していくと良いでしょう。

腰痛があるとのことでしたら、悪い部分に変色がでます。
ご使用の器具に寄っても違いがありますよ。

針灸整骨院カイロプラクティック整体院をしています。

吸い玉療法は一般的には、悪い度合いで、紫・赤・ピンクとなります。

肌色が黒い方は、分かりづらいです。個人差があり、色が分かりづらい方もいます。

又ポンプが弱いとダメです。

一度針灸院で吸い玉療法を受けて下さい。吸い玉療法で貧血になることはありません。

腰痛の治療は、背骨骨盤のズレを矯正するカイロプラクティックを受けて下さい。

東洋医学ではお血（「お」はやまいだれ+於）といいますが、身体に滞った病的な血液を吸い出すのがカッピング（日本語では吸い玉）です。従って、お血がなければ皮膚の色は変わりません。エネルギー不足ではありません。お血がその部位にないことを表しています。

続けてもかまいませんが、お血がなければあまり効果はないでしょう。

貧血っぽくなるのは気のせいだと思われます。