教えて掲示板の質問
「「骨盤を立てる」状態を覚えたい」に関する質問
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みぃさん
発声やダンスの本を読むとでてくる
「骨盤を立てる」という意味がわかりません。
2点をお聞きしたいです。
・座っているデスクワークの姿勢で、何を基準に判断したら
「今、ちゃんと骨盤が立っている」とわかるか。
・立っている(歩いている)姿勢で、何を基準に判断したら
「今、ちゃんと骨盤が立っている」とわかるか。
どこかを触ってみるとか、なるべく具体的に判断できるやり方が知りたいです。
個人的には、座っている時、脚の前の付け根を中心に、太ももと下腹をくっつけようとすると、骨盤が立っているのではとは思うのですがよくわかりません。
体は柔らかいほうで、結構前後左右に動くので安定する位置がはっきりしません。
また、大阪市内でしたら出向けるので、教えていただけるところがあればお願いしたいです。できれば、スポーツ関係やダンス関係の人の脚などを得意とするところに行きたいと思っています。
2012年4月11日 12時17分
教えて掲示板の回答
ゆるり整体院
こんにちは。
「骨盤を立てる」文章で説明は難しいですね。
横から見たときの骨盤の傾きを考えるんですが、背骨が骨盤の真上になるようにする事です。
実は、骨盤の傾きをどうのこうの言うより体幹を意識して、使えるようにすれば、自然と骨盤は正しい角度に収まります。骨盤が立った状態になります。
コアコンディショニングトレーナーの入るジムでレッスンを受けると疑問や体の良い使い方などが分かります。
日本コアコンディショニング協会のHPでお近くのトレーナーを探してみてください。
私は、整体師ですが、コアコンディショニングのすばらしさを知って、当院でも取り入れています。
参考になれば幸いです。
2012年4月12日 09時57分
お礼コメント
コアコンディショニングという単語を初めて聞きました。
「重力に適合するようにコアの機能を高めていく」とHPにあったので、かなり私が知りたいことに近そうです。
情報ありがとうございました。
2012年4月12日 21時40分
河田カイロプラクティック ゆりがおか整体院
1. まず1つ目に関しては、パソコンでお仕事をされているときの姿勢は背中が丸くなり、お腹が引っ込んでいる姿勢になっていますね。
このときの骨盤は後ろに傾いています。
この状態から椅子にできるだけ浅く座って、背筋をできるだけ後ろに反らして、両足をお尻の下の位置にまで引いた姿勢にします。
このときの骨盤は立っている状態です。
一度骨盤を立てた状態で座ると背中を丸めて座ることが困難になります。
骨盤と背骨の関係は、植木鉢とその中に植えられている植物との関係に似ています。
植木鉢が水平になっているとその中の植物もまっすぐに育ちます。
骨盤が正しく立っていると猫背にすることが難しくなることと同じです。
逆に植木鉢が傾いている状態で植物を育てると傾いて育ちますね。
骨盤が後傾していると猫背になりやすいのと同じです。
2.次に立っている状態で骨盤が立っているかをチェックするには、壁を使うのが解りやすいでしょう。
かかと・お尻・背中を壁にベタッとつけて立ちます。
このときに腰と壁のところに隙間ができますが、この隙間の幅で骨盤の前後の傾きを判断することができます。
骨盤が立っている場合・・・・手のひらが入るくらいの隙間です。
骨盤が前傾している場合・・・・最大で拳が入るくらいの隙間ができています。
骨盤が後傾している場合・・・・手のひらすら入らないくらい隙間がない状態です。
では、立っている姿勢で骨盤を立てるにはどうすればいいでしょうか?
先程の壁に背中をくっつけた状態で両かかとをくっつけ、つま先を外側に向けて立ちます。
膝のお皿を外側に向けた状態のまま両腿をくっつけます。そのときにお尻に力を入れます。
その状態を維持したまま息を吸いながら爪先立ちになります。
おへその位置に両手をあてて息を吐きながら両手でお腹を壁に押し付けます。
両手を下ろして、爪先立ちを元に戻したときに、骨盤は正しい位置になっています。
比較的簡単にできますので、反復して練習することで骨盤が自然に立った状態になります。
是非お試しください。
2012年4月12日 01時58分
お礼コメント
詳しく解説いただきありがとうございます。
植木鉢のたとえはかなりイメージがつかめました。
2012年4月12日 21時45分
コアレディスカイロプラクティックオフィス
簡単に答えさせていただきます。
おへそを縦長にするようなイメージで座わる。
また、立っている時もお臍を水平にするように意識するのが分かりやすいかと思います。
おへそは物が落ちていく方向の真下に意識すると良いです
良くわからないようでしたら バランスディスクなどのバランスを養う
道具を使い、
座ったり、立ったりすると分かりますよ。
あまり骨盤を意識しすぎると力が入り、歩く動作が心地なくなったり、背中が緊張て帰って辛くなる人もいます。あくまでも状態はリラックスしてください。
バランスディスクのURLを載せておきます
http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=2201249051
2012年4月12日 01時50分
お礼コメント
バランスディスク見てきました。
面白そうです。
説明は簡単すぎて逆に難しいです><
でもありがとうございました。
2012年4月12日 21時47分
みやかわ はり きゅう マッサージ院
大阪の みんとさん こんばんは
骨盤を立てる について
これは美しいい立ち姿、美しい歩行
美しい座り姿の基礎です。
確認の方法ですが正座をしている際と
胡坐をかいている際のこしぼね(腸骨)
の角度を確認してください。
簡単に言うと姿勢よく正座をしている際の
こしぼねの傾き具合が立っている感じです。
椅子の際は、その状態を感じられる所が
治まりの良き所となります。最近は書店などで
クッションなども販売してますから利用されると
便利です。
立位の際ですが、ヒールの高めの履物にすると
自然に骨盤は立ちます。筋肉にも程よい緊張
が与えられます。ピンヒールで美しく歩く訓練を
されるのも一つの方法です。
音楽やダンスを嗜んでいらっしゃるようですが
歌手(特に声楽家)の方の唄い姿は腰が入っていて
リラックスされていて美しいですよね。
ダンスをされる方もソシアルダンスやバレエの方の
立ち振る舞いも参考になると思います。
自然でいて美しくが基本です。
近所に良い指導者がいるといいですね。
宮川鍼灸マッサージ 及び
ヒーリングサロン 按庵でした。
2012年4月12日 00時11分
お礼コメント
遠くからありがとうございます。
考えすぎて身体が上手く動かせない状態みたいです。
参考になりました。
2012年4月12日 21時50分
フジ整体
骨盤を立てるというのは、スポーツなどの基本ですね。
簡単な説明ですと、立った状態で万歳をして爪先立ちになってください。
そのときの骨盤が骨盤が立っている状態です。
その骨盤を維持したままつま先立ちをやめれて、手を下ろせばたち方になります。
そのままいすに座れば骨盤を立てた状態で座っている事になります。
上手くできていれば、上半身がすべて骨盤の上にまっすぐに乗りますので、
余計な力が入らないのできれいな形になります。
専門的に書くと、座った時では、坐骨だけで座る状態になり、尾骨も恥骨もあたらない状態になります。
インターネットで調べながら確認してください。
ほとんどすべての基本ですから覚えておくと便利ですよ。
2012年4月11日 22時15分
お礼コメント
本にもスキーなどのスポーツでも骨盤は大事と書いてありました。
まずは、お尻の骨のどれが坐骨でどれが尾骨で恥骨はどれかを確認してみることにします。
具体的なアドバイスありがとうございました。
お尻はお尻っていうアバウトさがよくないのですね…。がんばります。
2012年4月12日 21時52分
ウイケアカイロプラクティック
骨盤を立てるというのは、それを提唱する人によって基準が異なってるように思いますので、あくまでひとつの基準をお教えします。
骨盤を横から見たときに、上前腸骨棘と恥骨(分からなければネットで検索して下さい)が、垂直面上にあるのが、ひとつの基準になります。恥骨より上前腸骨棘が後ろにあれば骨盤後傾、前にあれば前傾とする見方があります。
本来は、動きの中の一瞬の状態を見て、立っているかどうかという判断をするのはナンセンスです。股関節の上に、体幹がバランスよく乗っていて、上半身を安定して支えられるような状態が、体本来の自由な動きを引き出すためのベースになるのだと思います。
ウイケアカイロプラクティック
神奈川県藤沢市藤沢545-69
電話 0466-25-4999
http://wecareweb.net
2012年4月11日 21時36分
お礼コメント
姿勢が良いひとはずっと立ってるのかと思ったらそうでもないのでしょうか。
色々曲解しているようです。
参考になりました。
2012年4月12日 21時54分
自然療法整体療術院ときわ台健康堂
発声やダンスの本を読むとでてくる「骨盤を立てる」という意味についてですが、これは整体の骨格矯正とは無関係な意味だと思います。整体で骨盤が寝ていると言っても整体師さんには状態が理解できないでしょう。私見としては、芸術家さんが発声やダンスで背筋を伸ばし、骨盤に意識を置きなさいと言う表現を芸術家らしく、『骨盤をたてなさい。』と表現したのではないでしょうか。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂 院長抄明
2012年4月11日 20時37分
リアル・カイロプラクティックオフィス
立ってください.体をかがめずまっすぐに立ってください.足は肩幅ぐらい開いてください.体をそらせないで,へそを前に出すようにイメージしてください.つま先立ちしてください.つま先立ちで楽に安定する位置.この状態の骨盤の状態です.言い換えればもうへそがこれ以上前に行かないところの状態です.
わかれば,「なんだ簡単」と思われるでしょう.
TEL 06-6724-5511
2012年4月11日 20時17分
針灸整骨院カイロ整体をしてします。大阪市阿倍野区です。
カイロプラクティックの立場から見ると
背骨は頚椎が前弯、胸椎が後弯、腰椎が前弯です。骨盤は前傾しています。
悪い姿勢は骨盤の前傾が減少して、背骨のカーブも狂います。
良い姿勢はお尻を出して、下腹部を引き締めて、肩関節をひいて下を見ない姿勢です。
体幹を支える筋肉を鍛える筋力トレーニングが大切です。
後は、本人の意識が大切です。
2012年4月11日 19時59分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
やろうと思っても筋肉が足りなければすぐできるものじゃない、ということなのでしょうか。
参考になりました。
2012年4月12日 22時21分
染井鍼灸整骨院・無痛整体
初めましてPST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
「骨盤を立てる」状態を覚えたいとのことで悩みお困りのようですね!
人間の身体は骨盤を土台に脊柱が乗っています
がい骨の模型のように頭の天辺から吊られている状態が基本的な姿勢です。
これに重力が加わってくると姿勢を保つために抗重力筋の腹筋や背筋、骨盤周辺筋などがバランスよく働くことで理想的な姿勢が出来上がります。
ところが日常生活において不良姿勢が続くと猫背になり骨盤が後傾したり、運動不足でお腹が出てくると骨盤が前傾したりして腰痛の要因にもなります。
ですので日頃から正しい姿勢を保つために「骨盤を立てる」という動作は良いことだと考えます。
もっとも簡単に自覚で来る方法して座っている時は背もたれにもたれずにやや浅めに座り骨盤から腰、背中、首、頭と意識しながら天井に向かって伸び上がるイメージで連動させていくと「骨盤が立った」状態になります。
また、立っている時でも頭の天辺から引っ張られているイメージで骨盤から腰、背中、首、頭と意識しながら天井に向かって伸び上がるイメージで連動させていくと「骨盤を立った」状態になります。
●PST「無痛ゆらし療法」自己療法体操
PST(無痛ゆらし療法)では骨盤、脊柱を調整する体操がありますので一度指導を受けらたらよいと思います。
ホームページ http://www.pst-a.com/link.html から最寄りの治療院を確認してご相談ください。
PST(無痛ゆらし療法)で検索すると各地の治療院がわかります
2012年4月11日 19時22分
お礼コメント
回答ありがとうございました。
教えていただいたようにやってみたのですが、すぐ疲れて維持できないようです…。
なにか間違っているのかもしれません。
参考になりました。
2012年4月12日 22時23分
くぼ整体院
私は、お客様に、次の様にお伝えしています。
まっすぐに立っていただき
①胸上部を少し突き出してみる
②顎が上がるので、目線が30ルートルもしくは水平になるように、顎を軽く引く。
③小さな前ならえをして、ひじを胴体よりも3センチ後ろに引き、手先を下におろす。
④へその下と肛門に軽く力を入れる。
座った時の姿勢は、このまま椅子に座ってもらえればいいですよ。
身体意識が持てるようであれば、次のことにも挑戦してみて下さい。
まっすぐに立っていただき、次に示す身体のポイントを一直線で貫ける身体意識を持ってみて下さい。
①頭上部の(百会)
②胸椎の前側
③腰椎の後ろ側
④肛門の少し前側(会陰)
⑤両膝の中心
⑥両くるぶしの中心
座った時の姿勢は、このまま椅子に座ってもらえればいいですよ。
いずれにしても、リラックスした状態で行って下さい。
力みがあると、素晴らしい姿勢ではありませんからね。
上達してくると、スッキリとしたシャープな感覚になり、目線が広く、日常の細かなことが気にならなくなると思います。
チャレンジ!チャレンジ!
2012年4月11日 19時11分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
がんばってやってみるものの、とてもリラックスはできません…。
やり方が上手くわかってないみたいです。
やっぱりどこかで教えてもらうか、見本をみせてもらわないとピンとこないみたいで。
色々説明してくださったのにごめんなさい。
2012年4月12日 22時25分
回復センター和歌山
和歌山市”回復センター和歌山”の千旦です。
細かい注意点は来院してもらわないといけませんがコツを記載します。
※立腰のポイント
<座っているとき>お尻を後ろに引き、おへそを斜め上に向けながら腰を立てます。
<立っているとき>そけい部(足のつけ根)に手のひらを添えます。おじぎをして、ここを起点に胸から起き上がります。すると腰が自然に立ちます。
http://www.eonet.ne.jp/~kaifuku-wakayama/
2012年4月11日 18時30分
お礼コメント
あ、この足の付け根に手のひらを添えるのわかりやすいです。
ありがとうございます。
行ってみたいけれど和歌山はちょっと遠いです><
とても参考になりました。
2012年4月12日 22時27分
大阪整体フォーリーフカイロプラクティック
初めまして。
座っているときと、立っている時の2点で骨盤の状態を把握したいということですが、まず座った状態で、把握してそれを立っている状態で感覚として覚えて頂く方が早いと思います。
正座をして頂いて、腰をいれる・腰を丸める動作をして下さい。腰を入れると骨盤が前傾してくるとおもいます。腰を丸めたときは骨盤が後傾してくると思います。その中間が立っている状態だと思います。中間なので安定する感覚は少ないかもしれません。
当院では、アクティベータメソッドによる調整に加えた指導として、常歩を基礎にした体の使い方の指導も行っております。市内ではありませんが興味があれば、お越し下さい。
2012年4月11日 18時23分
お礼コメント
その中間のどこかだかがよくわからなくて…。
行けない距離ではないので近くに見つからなかったらおねがいするかもしれません。
回答ありがとうございました。
2012年4月12日 22時31分
『上越市の整体』アスラン整体
はじめまして。
骨盤を立てるとは・・・わかりやすいのは正座して背筋を伸ばした状態です。
よく、「腰が入る」とかの言いまわしがあります。立っている時も同じです。背中が丸く猫背の状態では骨盤は立っていない状態になります。安定する位置がわからないとのことですが、身体全体のバランスが崩れているのではないでしょうか?一度、骨盤をはじめ身体全体の可動の具合をチェックしてみてはいかがですか。
2012年4月11日 18時05分