お答えします。質問と先生方への返信をを読んで私なりの判断を書かせて頂きます。私の判断はあなたは胃が弱っていると思います。そして、疲れもあるようです。特に胃の影響が大きいようですので食事の仕方に気を付けると良いでしょう。足のしびれは血行不良からでしょう。足のすねの筋肉が固くなっていると思います。バランスを崩しているように思います。消火剤を飲むと良いでしょう。

さっそくですが、
直接診たわけではありませんから断定はできませんが、
文面から推察すると知覚神経が圧迫されているのかな??
とみています。

ヒモ靴だと思いますが、一回一回結んでいますか?

いつも結びっぱなしの緩い状態で走っていると、
足指が使えず浮かせて走ることになります。

ふだん履く靴も同じことです。

足指は小指に向かって短くなっていますから、
指が使えないと、歩行時に体重が外側(小指側)にかかります。

そうすると足関節から上へ上へとねじれていきます。
Ｏ脚状態ですね。

下腿には脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)の二本の骨がありますが、
足関節のねじれによって骨間が開いていきます。

身体はそれを修復しようとして交感神経を働かせ、
関連する筋肉を緊張させるんです。

それが知覚神経を圧迫してシビレをだしているのかもしれませんね。

その他、こむら返りを起こしたり、静脈瘤ができたりもします。
足は外反母趾ではありませんか?
足指が十分に使えていないとなります。


対処法としては、
ヒモ靴なら、一回一回結んで履くことです。
靴は足にしっかりフィットすることで指が使える履物です。

●つっかけ
●スリッパ
●長靴
●大き目の靴
●軟らかい靴
・・・・・・・

などの履物はどれも固定が緩いために足指が十分に機能しません。

これらの履物はなるべく履かないようにして、
しっかり固定できるものを使用してください。

ぞうりなどの鼻緒のある履物は指マタで挟んで歩きますので、
指がしっかり使えます。
(※雪駄【せった】のように底の硬いものはダメです)

固定のある履物は、歩行時に最後に後ろに蹴りだす瞬間、
親指にしっかり体重がのりますから、
脚が内方に閉まってスラリと伸びます。
よって下腿の骨間も締まります。

ヒモの無い靴なら、サイズの合ったカカトと側面のしっかりしたもので、
体重移動がスムーズにできるものをお選びください。

日本人は靴文化を取り入れましたが
正しい靴の履き方をいまだにマスターしていません。

下腿に直接アプローチされるなら、
サポーターをするのも良いと思います。

今はまだ暑い季節なので無理をなさらずに
しばらく休養を取って治療に専念するのがいいかもしれませんね。

マッサージより休養してください。症状がマッサージ一回か限り改善難しいので、症状が改善なかったら、貴方はこの業界に否定的思いをするので、まず休養、あと整形外科や接骨院、最後にこのような整体や治療院などいってみてください。

　 症状というのは、体が発する警告です。私達は、疲れを感じたら体を休め、それで健康を回復しているのです。健康のための運動が、肉体労働になったらダメという事です。貴方が目指すものは何か、考えましょう。以下のＵＲＬを全てコピーし、貼り付けて全文をお読み下さい。
http://www.komagome-chiro.com/sub10.html#toku16

両ふくはらぎが重い、むくんでいるという症状は内臓から来ています。まず、心臓を疑います。はっきりとした事は見てから判断します。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明
参考治験例：動悸・心臓編
http://www.geocities.jp/hsclinc39/douki/douki.html

ご自身の対処ではむずかしいように思います。
早めに、神経内科（心療内科ではありません）、あるいは整形外科を受診されることをお勧めします。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
http://www.genkihonpo.com