教えて掲示板の質問

「足首と膝」に関する質問

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なめくじさん

中学校から現在の専門学校までバスケットボールをしています!中学校の時に、両足首を捻挫してから癖になり、足首の靭帯がゆるゆるで、よく捻挫を繰り返しています。最近、左足の膝が痛くて病院に行ったところ、緩いと言われました。マッサージやテーピングをしていただきましたが、あまり変わりません。足首と膝を治す、なにかいい方法はありませんか?

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2017年4月16日 02時53分

教えて掲示板の回答

東洋式整体 すずらん療術院

捻挫はだいたい、靭帯が断裂してしまうものです。
1度断裂した靭帯はくっつくことがありませんから
緩くなってしまいます。
→靭帯は関節が過剰な動きを防ぐ役割がありますが
捻挫はその靭帯の可動範囲を越えて断裂することで引き起こります。
→伸びきったベルトとか断裂したベルトと考えてみると分かりやすいかもしれません。

この場合は
サポーターをつけたり
テーピングで靭帯の役割を果たすか
他の筋肉の動きを補強することが
必須です。
特にバスケになれば
足首や膝の負担が大きいですから。

対処法は
○周囲の筋肉の柔軟性を保つ
→ストレッチや整体など

○周囲の筋肉を鍛える
→断裂した箇所はサポーターなどつけることが
必須ですが
周囲の筋肉をつけることで
関節の働きを強める事が出来ます。
しかし筋肉を鍛える段階で、常に筋肉の
柔軟性を保つことは必須です。

「治す」...というのを
痛みがなくなり捻挫をしにくい、捻挫をしない状態とするとしても
上記のとおりと思われます。


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2017年4月19日 10時14分


追加コメント

バスケを続けるには
どんなに頑張っても
サポーターやテーピングは必須と考えてください
何故なら
繰り返しの説明になりますが
靭帯がその役割を失っていますから
その役割を補うには
テーピングやサポーターが必須だからです。

他の筋肉を鍛える事で関節の負荷を軽く出来るとしても
バスケをやるにはサポーターやテーピングが
必須です。

2017年4月19日 10時36分

津島げんき整体院

こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。

中学生のときから現在に至るまで、両足首の捻挫が
クセになっているということですね。
さらに最近は左膝も痛くなっている状態。

普通は、関節というのはしっかり筋肉や靭帯で守られているので
緩むということは無いのですが、
筋肉や靭帯への血流が悪くなると緩みます。

では、どこが問題で膝や足首の関節がゆるんでしまうのか?
実は膝や足首と関係の無さそうに見えるところが原因です。

ですから、いくら膝や足首を治療しても治っていかないのです。
膝や足首が原因ではなく、
おそらく、脳か心臓の血流が悪くなっていることが原因です。
脳や心臓の血流が悪くなると、筋肉などに栄養が行き渡らずに
筋肉や靭帯が正常に働けません。
なので本来ならガッチリしていないとおかしい関節が
ユルユルになってしまっています。

確認してみてください。
心臓を手で触ってみて、膝や足首が痛くなる動作をしてみてください。
痛みに変化はありますか?
痛みが減っているなら心臓の血流が問題になっています。

脳は、右脳と左脳をそれぞれ3分割して考えてください。
前・中・後ろ に分けて、右脳と左脳に手で触れてください。
1箇所づつ動作を確認して下さい。
痛みが軽減したり、膝や足首がしっかりするポイントは
見つかりましたか?

もし、脳や心臓で見つからなければ、
肺、肝臓、腎臓、大腸でも確認してください。

捻挫は、急性疾患だと思われていますが、
実は捻挫になりやすい状態が続いていて、
バスケットなどで関節に急激に負荷がかかった拍子に
関節が耐えられなくて起こります。
捻挫しやすい体だから、捻挫してしまう
ということです。

通常のマッサージや整体は、硬いところを緩ませるという技術は
得意ですが、
緩んでいる筋肉や関節をしっかりさせるということは苦手です。

ですが、
イネイト活性療法
CW療法
律動法
キネシオロジー

という技術であれば可能です。
ご近所にこういう技術で治している治療院があるかどうか、
インターネットで捜してみてください。



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2017年4月18日 08時32分


あき整体院

下肢では股関節・膝関節・足首で床からの衝撃を調整をしています。例えば、捻挫をして足首を固めるようなサポーターをした場合、足首の自由度が小さくなるので、その分、膝関節や股関節への負担が大きくなります。
質問者様は足首が緩く捻挫を繰り返すということですので、捻挫の治癒が不十分であった時期にチーム事情等があり無理をして動いたことが原因の捻挫の後遺症ではないかと推測します。
また、膝が痛いことについては、捻挫の後遺症をカバーするためか若しくはそもそもの体重のかかり方が悪く膝に好ましくない力がかかっているためだと考えられます。状態を知ることができないので、大まかなパターンでしか述べられませんが、膝の内側が痛い場合は内転筋群、外側が痛い場合は腸脛靭帯と外側広筋、裏側が痛い場合はハムストリングス、膝蓋骨周辺が痛い場合は大腿四頭筋群の正しいストレッチをすることをお勧めします。ただし、ストレッチによる改善は即効性は期待できないので、焦らずに少しずつ軽くなっていくことが確認していけるとよいと思います。
足首については、緩いという見解よりも捻挫を繰り返すことの不安の方が大きいかと思いますので、体重のかかり方のチェックをしてみるとよいと思います。例えば、体重が外に逃げやすい(ひざ下が外側に開くXO脚になることが多いです)形になっていれば、そういったところを改善していかなくてはいけません。細かい部分はそれぞれ違うので当てはまるかどうかはわかりませんが、腓骨付近の筋肉にアプローチをして緊張をとったり、開脚の体操をして内腿を伸ばしたりすることが有効になることが多いです。
いずれにせよ、個人によって細かい修正点は違いますので、そのようなスポーツ関係の改善に定評のある治療家を訪ねてみたらいかがでしょうか?

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2017年4月18日 06時03分


お礼コメント

関西で定評のある病院知りませんか?

2017年4月18日 07時41分

佐藤スポーツ整体/海老名店

ちょっと難しいのですが、整体で姿勢を変え、足首に負担かからない立ち方ができれば痛みは解消するかもしれません。
佐藤

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2017年4月17日 18時58分


井上整骨院針灸院カイロ整体

整骨院針灸院カイロプラクティック整体をしています。

関節調整、筋膜調整、テーピング、バンド(コルセット)等をして下さい。

お近くで、できる先生を探して下さい。

その先生に筋力トレーニングを聞いて下さい。

当院では、関節調整、筋膜調整、テーピング、コルセット、微弱電流治療

電気針、色々としています。

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2017年4月17日 15時07分


自然療法整体療術院ときわ台健康堂

靭帯の傷を治す良い方法は残念ながらありません。それ以上の悪化を防ごうとするなら、バスケットを止めるしかありません。少しくらい半分くらいなら、回復させられると思いますが。好点反応が4日間くらい出ます。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂 院長抄明
参考治験例 : 膝関節症編(2)
http://www.geocities.jp/hsclinc39/hizakannsetu/hizakansetu2.html

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2017年4月17日 14時27分


石川整体塾

お答えします。捻挫の後遺症ですね。捻挫は多くの人が経験する症状ですがほとんどが湿布や痛め止めで痛みがなくなれば治ったとされますが実際にはあなたのように後遺症が残る症例がたくさんおられます。そして、あなたのように後遺症に気づかずにいる方もおられます。その事で私は出版社からの提案で今年中に本を出す準備をしています。捻挫の後遺症で3年も腫れたままの方もいました。質問には靭帯の損傷しか書いていませんが関連する筋肉の問題や脛骨腓骨の問題もあると思いますよ。それらを正しく調整する必要があると思います。足首を動かしてスムーズに動いて初めて治ったと言えます。少し時間がかかっているのでしばらくはテーピングで靭帯の補強もひつようでしょうが若いから10日もあれば大丈夫でしょうが内臓の影響もあるので食事に気を付けて下さい。
hi

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2017年4月17日 12時26分


甲状腺ホルモン専門の本田整体院

早速ですが、
じん帯の緩みは筋力でカバーするのが一般的な対処法です。
足首のじん帯の緩みはやがて膝の痛み、股関節の痛み、腰の痛みと
上へ上へと波及していきます。
早めの対処が必要です。

捻挫を繰り返す要因には足首のじん帯の緩みもありますが、
その根本には靴そのものや靴の誤った履き方にあります。
バスケットボールをされているようなので
シューズはヒモ靴ですよね・・

靴を履くとき、一回一回しっかりとヒモを結んで履いていますか?

ヒモをユルユルの状態で履くと、足指はスリッパを履くのと
同じように靴の天井に指をひっかけて歩きます。
そうするとカカトの小指側に体重がのり、捻挫しやすくなります。

ヒモ靴はヒモをしっかり結ぶことで足指に力が入り、
後ろに蹴りだす時、スムーズに親指に力が入って膝や股関節が内方に
締まって脚が延びるのです。

伸びたじん帯を元に戻す施術は当院でもできますが、
遠方にお住まいのようなので
お近くでそのような施術ができる先生を探してみてください。

バスケットはサイドステップが激しいスポーツですから
バスケットをやりながらの治療となると、
●筋力強化に●じん帯を元に戻す施術と、
●その間ヒールロックするサポーターが必要になります。



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2017年4月17日 12時14分


追加コメント

[訂正]
●靴の正しい履き方
●筋力強化もしくは、じん帯を元に戻す施術
●ヒールロックサポーター

本田整体院

2017年4月17日 13時15分

東海カイロオステ院

足首の捻挫は、足関節がゆがんでいます。
足関節の矯正の必要があります。

膝の靭帯が緩む原因は、姿勢が悪いからです。
正しい姿勢で歩く事で改善しています。
http://chirooste.com/article/detail.php/190/304725
http://chirooste.com/article/detail.php/190/144649

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2017年4月17日 12時11分


こんにちは。

繰り返す捻挫からの脱出を希望されているとのこと。お困りのことと思います。

捻挫は、じん帯という骨と骨をつなぐ硬いスジが損傷を受けることをいいます。
これは関節に強い力が加わったために起こります。

このとき、じん帯がちゃんと修復されないでいると、関節が緩んで捻挫しやすくなります。
また、ケガをした時に、骨やその周りの膜に傷がついていると、修復しにくくなります。


対処法として一番大事なことは、じん帯がちゃんと修復するように促すことです。

ご自分でできることは、
関節面を安静にして、じん帯の修復を待つ

これ以外にありません。

整体院などに行かれる場合、
関節の抜けの改善や、じん帯修復の回復力を上げられるところを選ぶことをオススメします。

お大事にされてくださいね。

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2017年4月17日 11時56分


おはようございます。

捻挫が癖になる理由は、確かに靭帯の緩みではあるんですが、患部に近い筋肉を鍛える必要もあります。

捻挫は、外くるぶしででしょうか?
恐らく体幹や弱く、足も外重心で立つことが多いものと思われます。

普段の生活から、足裏の土踏まずを意識して立ったり歩いたりを続けてください。

また膝〜足首の弱さは、骨盤の傾きにも関係する場合がありますから、下半身全体を強化して行くことで複合的に改善去れて行くはずです。

女の子がスクワット!というと少し恥ずかしいかも知れませんが、かかとに重心が行くように、膝は外に開かずに爪先と同じ方向に向かうように曲げることを気を付けてやって戴くと、足全体の筋肉のつき方も変わって来ますよ。

バスケットボールでは脚力がポイントになりますね?
ケガ防止だけでなく、プレイのパフォーマンスも向上しますから、ご自宅でもこうした筋トレを行って行かれると良いでしょう。

テーピングはプレイ中役に立つ場合もあるのですが、結局は足首の自然な動きを妨げ、血行も悪くなります。
応急措置的に使うのは構いませんが、それでケガを防ごうとするのは無理がありますよ。

膝も足首も、体重の何倍も力がかかりますので、筋肉量を増やしてサポートすることが大切です。

まずは、足全体の内側に力を入れて「内側重心」に切り替えることを習慣付けてください。

歩く時、走る時も、かかとから着地→足の親指が1番最後に地面を蹴ることを意識して行くと、知らず知らず内側内側重心が身に付きます。

無理をしないように、ご自身の好調・不調をしっかり見極めて頑張ってください。

どうぞお大事に。

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2017年4月17日 11時37分