北九州市八幡西区で整体院を経営しています。
今回の質問に関してですがまず
①今回の発症の仕方は椎間板ヘルニアが原因の場合、ありあるのでしょうか？
　横座りになった瞬間にヘルニアが出てくるのでしょうか？
　
この答はイエスです。
例えば脊椎この場合腰椎になるわけですが、すでにすべり症になっていたと考えればヘルニアに移行するきっかけはほんとに些細な事でも理由になります。

②腰骨が鳴って痛みだす場合、股関節痛は考えられるのでしょうか？
　自分の感覚は左腸骨全体がズレて激痛が起こる様な感じです。
　また左足の付け根がよく鳴ります。関係はありますか？

よく私たち治療家が考える考え方として症状がある部位の+-1の関節をまず原因として疑います。
そこから考えると仙腸関節や股関節・背部と考えられる原因は多岐にわたります。
経緯を考えるとAKAをすでに受けられているとなると仙腸関節が原因とは考えにくいです。
僕の所見にはなりますが今回の場合だと股関節が奥に愛りこんでしまっているもしくは膝をついたときに膝蓋骨（膝小僧）がずれ神経症状として表れている。

それから胸椎、頸椎の動きが著しく悪いということが考えられます。
③ＭＲＩを撮ろうか悩んでいます。
　発症時にレントゲンを撮って以来、撮影をしていません。
　２か月程経っていますので撮っておいた方がいいですか？
MRIは頸部・腰部の二か所とっておいたほうがよいでしょう。
腰部の痛みの場合8割は原因は腰部にありません。
このことから多くの症状の原因は意外と症状の出てる部位と全く別のところにあることが多いのです。

左の仙骨と腸骨がずれたと言われれますね
そこが仙腸関節です、ずれましたね
骨盤が歪みました骨盤調整を受けてください
訴えている痛みや症状はすべて骨盤の歪みから来ていると思います
ヘルニアが有っても痛みが解消して日常生活を普通に送っている方もいます
最低限国家資格を持っている施術所でかかってください

お答えします。前回私は整形外科か接骨院かという質問に接骨院を少し楽になっているのでお勧めしたと思いますが治りが遅いようですから半信半疑の気持ちもありました。残念ですがそこでは無理だとわかったので次の良い先生を探してください。あなたのことでお医者様も病名は付けても症状が改善できないのが今の医療の問題だと思っています。２度目でさらにあなたの情報が得られましたので可能性のある簡単な方法をお伝えします。左に痛みがあり、骨の異常を感じておられますので痛みのある反対側のところをどんな方法でもよいので刺激をしてみて下さい。効果があれば幸いです。

まず整形外科からもらっている鎮痛薬はただ痛みを無くすだけで治す薬ではありません。いやかえって副交感神経のハタラキを邪魔するのでかえって治癒、修復を阻害するのです。このことは本当に大事なことですのではじめに言っておきます。そして教えてもらったマッケンジー体操ですが、この体操がいいとか悪いとかではなく、大事なのはあなたのカラダはどう歪んでいるのか、背中や腰を丸めるような運動が適しているのか、逆に反らしたほうがあっているのか、要はあなたのカラダ次第なのです。あなたのカラダにあった運動をしなければ意味がありません。といっても基本的に左右同じように曲げたり、伸ばしりしないほうが良い場合がほとんどですが。
さて痛むところ、怪我をしているところは守るために筋肉を拘縮させますがその守ってくれる筋肉の収縮をほぐしたり、緩めたりすることを全体のバランスも考えずおやりになる施術家がいらっしゃいますのでご注意を。まあいずれにせよおつらいのはお気の毒ですがカラダが行ういろいろな処置、つまり、痛み等は修復のための機序の始発点です。そこからカラダを修復していくのです。そしてカラダこそ一番の最高の施術者であることをまず頭にたたきこみましょう。現代は治療という名の破壊行為が横行していますからお気をつけ下さい。嫌われるようなことを書きましたがこれこそが基本なのです。

今回の痛みについては、左股関節の亜脱臼によるものと考えられます。
できるだけ左足を外側に開かないように注意すべきと思います。
右肩がさがっていないでしょうか？
また左足が長くなっていないでしょうか？

すみません差し出がましいようですが、ここで質問をされて参考になったでしょうか？
回答する先生方はそれぞれ違う意見を答え、また回答されてもご自身が何とかできるようなものではない内容のものばかりと思います。
前々回の質問で回答させていただきましたが、質問者様に必要なことは
ここで質問されるよりも確かな技術を持った優れた整体院などを探し直接そこで
施術を受けるなりされたほうがよいかとおもいます。

私が知る限り一般的な療術院や骨盤整体、カイロプラクティック、針きゅう、整骨院など身近にあるようなところで質問者様が求める技術を持ったところはないと考えます。

もしそのようなところでよくなるのでしたら、一般的な常識として

”こんな時困ったらどこどこへいくといいよ”

と誰しもが知っているはずです。
が実際は質問者様のようにほとんどの人が困っている状態です。

大変かもしれませんがご自身でさがされて信頼できる所へ行かれることが
よいと思います。

①今回の発症の仕方は椎間板ヘルニアが原因の場合、ありあるのでしょうか？横座りになった瞬間にヘルニアが出てくるのでしょうか？
→椎間板ヘルニアという診断があったようですね。
その後の処置を文面からみると鍼灸を選ばれたとのこと。
電気針でも痛みが軽減したということですね。
しかし、この処置の場合は、痛みを散らしたに過ぎないとの見方もできようかと思われます。
椎間板ヘルニアという状態ということは筋肉が明らかに硬くなっているはずなため、これをなんとかしていかないといけません。
ヘルニアの場合、多くは痛みの原因となるのは炎症反応によるものですが、筋肉が硬いとヘルニアのため、すぐに炎症を引き起こしやすいことになります。

しかりと筋肉を調整していかなければその症状から脱することは難しいでしょう。

　
②腰骨が鳴って痛みだす場合、股関節痛は考えられるのでしょうか？自分の感覚は左腸骨全体がズレて激痛が起こる様な感じです。また左足の付け根がよく鳴ります。関係はありますか？

→筋肉が硬い箇所や炎症を引き起こしている箇所が神経叢の箇所になるので、そのような痛みに派生していくことは十分に考えられます。
やはりしかりと筋肉の調整が必要と思われます。

③ＭＲＩを撮ろうか悩んでいます。
発症時にレントゲンを撮って以来、撮影をしていません。
２か月程経っていますので撮っておいた方がいいですか？

→MRIを撮っておくことは賛成です。状態が悪化している可能性がないとも言えません。

文面だけで期待させるのも私としてはどうかなと思いますが、
あえて申し上げますと
貴殿のような症状を抱えていても
筋肉（筋膜）の調整をしかりとしている整体であれば
痛みを引き起こしやすい状態から回復させていくことが
可能であるとは思います。
その際にはMRIで状態を把握されたことを
セラピストに伝えるといいでしょう。
セラピストには診断する権限がないものの
ノウハウをしかりと持っているところであれば
その症状に適応できるかを判断できようかと思います。

医療行為とは異なるものの、それが民間療法です。

特に筋肉がかたくなったことで出来た痛み（ヘルニアなど）に関しては、
炎症反応を止めることで痛みをとるという治療とはまた異なるアプローチをしなくてはなりません。

椎間板ヘルニアの痛みから脱するには
筋肉（筋膜リリース含む）の調整をしていくことが
できる整体にかかることがベターを思います。
とはいえ
重ね重ねになりますが
MRIで状態を把握されることは大切だと思います。

?今回の発症の仕方は椎間板ヘルニアが原因の場合、ありあるのでしょうか？
→あり得ます。
　横座りになった瞬間にヘルニアが出てくるのでしょうか？→可能性あります。
?腰骨が鳴って痛みだす場合、股関節痛は考えられるのでしょうか？→考えられます。
　自分の感覚は左腸骨全体がズレて激痛が起こる様な感じです。
　また左足の付け根がよく鳴ります。関係はありますか？→あります。
?ＭＲＩを撮ろうか悩んでいます。
　発症時にレントゲンを撮って以来、撮影をしていません。
　２か月程経っていますので撮っておいた方がいいですか？→検査は何回しても害はありません。懐が許せばなされると良いでしょう。
参考治験例：　ヘルニアから来る坐骨神経痛　　http://www.geocities.jp/hsclinc39/heruniya/heriniya.html
自然療法整体治療院ときわ台健康堂　院長抄明

ご質問の内容からして、ギックリ腰の再発と思われます。
最初のヘルニアもまずギックリ腰があったのではないかと思います。
ギックリ腰で骨盤が歪み背骨も湾曲が大きくなったことでヘルニアが起きたと思います。
今回も同じギックリを繰り返したのではないかと思います。
骨格のズレはAKAでも鍼灸でも治りません。
カイロプラクテイックか整体院の腕のいい所を探してください。
どこでもいいわけではありません。ギックリの処置ができるのはかなり少ないと思います。