教えて掲示板の質問

「坐骨神経痛の保存療法」に関する質問

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mabyさん

ご相談させて下さい。
1ヶ月前に左足に激痛があり、整形外科でレントゲンを撮り5-S1椎間板ヘルニアと診断されました。
症状は左尾骨周辺の痛み、左足のしびれ、左足小指のしびれです。その為、歩行困難、座ると痛みがひどい状態でした。
薬、仙骨ブロック注射をしても良くならずにいました。
他の整形外科でAKA療法も数回しましたがあまり変化はありませんでした。
整形外科の先生は安静と言われましたので安静にしていても痛みは取れませんでした。
発症から3週間後、友人の紹介ではりきゅう接骨院に行きました。
マッサージ、電気針をしてもらったら、座ると痛みがあったのが長い時間座れる様になりました。
その後2回通院し、少しずつ良くなり今は、間欠性破行と足小指のしびれと疼痛が残っています。
ですが、整形外科や接骨院は同時に保険は適用にならない為、接骨院は自主料金で通っています。
今は整形外科で薬をもらって、接骨院で治療をしてもらっています。
発症から薬を飲んでいますが、リリカや痛み止めで楽になった時間は無いと思います。
ですがこのまま薬は続けて行くべきなのでしょうか?
医療費がかかり過ぎてしまい、接骨院に行けなくなってしまいます。
整形外科の先生は飲んだ方が良いと言い、接骨院の先生は1か月程飲んで効果が無いなら飲まない方が良いと言います。
何卒、良いアドバイスをよろしくお願いします

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2017年2月15日 06時42分

教えて掲示板の回答

石川整体塾

お答えします。私なら楽になった整骨院に行きますよ。結果を見れば明らかだと思います。効果のなかったらお医者様でも私ならすぐに止めます。すべては自分で判断してください。

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2017年2月21日 13時45分


からだメンテナンス・エムズ

こんにちは。

先ずは、根本治療が大切です。
痛みどめを長く服用すると、腸が硬くなり、それから腰痛を招くことにもなりえます。

腸の硬さも腰の痛みに関係しますので、腸の調整をされる整体院が有れば相談して下さい。

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2017年2月16日 19時52分


自然療法整体療術院ときわ台健康堂

世の中、偽物やまがい物が多いです。ヘルニアを治せる治療院をどうして探さないのですか?
自然療法整体治療院ときわ台健康堂 院長抄明
ヘルニア編 : http://www.geocities.jp/hsclinc39/heruniya/heriniya.html

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2017年2月15日 19時04分


頭痛専門 ネクスト旗の台指圧

劇症にて急性発症した腰椎ヘルニア症例。現在保存療法中なれど、遷延する間欠性破行を主訴としてのご相談です。
相談者様ご自身、おそらくは医療従事者の方だと思いますので、専門的に3つの事を記述します。
①馬尾神経(L5-S1ヘルニア)でありながら劇症発症であり、症状残存も認めますから、髄核の脱出はボリュームが大きいものと推測します。近医(一般整形外科開業医)の受診に限定せず、機会をみて、高度専門医療にセカンドオピニオンをとられては如何でしょう。脊髄専門外科にてMRIおよびミエログラフィーを撮影し、病態を正確に把握したうえで、将来予測をなさる必要があるのかも知れません。髄核の脱出が著明なら、将来的には除骨減圧手術の適応に入ってくるかも知れません。
②当該類似症例に対して、NSAID(ロキソプロフェン等)にAdd onし、ペインクリニックならガバペンチン、整形外科ならプレガバリンがしばしば処方されます。後者2剤は、今ある痛みに対処するという以外にも、中枢神経系に痛み回路が樹立するのを回避する目的で処方されたりします。ヘルニアの場合、中枢神経系疼痛回路が成立しやすいので、要注意です。専門医は、目的を持って処方組み立てを行っているので、自己判断休薬・中止は好ましい患者態度と言えません。正しくは、主治医にご相談の上で、服薬中止を判断なさるのが良いでしょう。
③ヘルニア症例に対して、従来の整形外科学では、「占拠性病変(脱出髄核)による中枢神経(脊髄)圧迫から生じる神経症状」のみを関心の対象としてきました。しかし、最新整形外科学では、随伴する神経・筋腱・骨格系に関連した二次性運動器障害性疼痛についても、対処を考慮しつつあります。
相談者さまは、二度の東洋医学療法実施にて、症状軽快を認めておられますが、それはヘルニア原症に作用したのではなく、二次性症状に好影響したものと考えられます。すると、ご相談者様には、「ヘルニアに直接起因する一次性の神経障害」と、「東洋医学が奏効する二次性随伴症状」が混在していることになります。
これを念頭に置かれたうえで、ヘルニアについては整形外科、随伴症状については手技療法といった組み立てをなさったら如何でしょう。 
回答者:ネクスト旗の台指圧 院長 美津善彦
医系大学院博士課程了
国家資格厚生大臣免許 按摩指圧
社団法人リハビリテーション機能回復士

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2017年2月15日 18時47分


佐藤スポーツ整体/海老名店

薬で腰痛が治ることはないと思います。
医者は薬を売れば、儲かるから言っているだけでと思います。
佐藤

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2017年2月15日 15時51分


東海カイロオステ院

痛み止めは、痛みを緩和する薬です。

飲んで効果が無ければ、飲むだけ毒にしかなりません。

痛み止めで治ることはありません。

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2017年2月15日 15時45分


当たり前のことをハッキリと言っておきますが痛み止めは治すための薬ではありません。それどころか痛み止めによって副交感神経の働きを抑えたりすることがありますので治癒の弊害にもなるのです。確かに激痛時はブロック注射や鎮痛剤の服用も仕方ないでしょうがそうでない限り必要のないもの、いや、かえって治癒の邪魔をするのです。余計なことですがリリカも神経痛に使う鎮痛薬ですよ。

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2017年2月15日 15時41分


こんにちは。
大変痛い思いをされていてお辛いことと察します。

いろいろな処置に関しては、通院なさっている先生の方針が重要なので意見を差し控えたいところですが、ご質問内容に関してのみお答えいたします。

痛み止めを飲み続けるかどうか?

痛み止めは基本的に対症療法です。
「痛みを止める」とは「原因を取り去る」のではなく、「痛みを感じなくさせる」ことを目的としています。

その効果として期待できるのは、日常生活への影響を少なくすること、痛みが取れている間に周りの組織がリラックスして、自然と原因が取り払われる(ご自分の力で)ことです。

もし、期待できる効果が得られないのであれば、続ける必要はないと思います。

もうひとつ。
痛みを止めた方がいいのか?
基本的に痛みというのは体からの「異常を伝えるサイン」といわれています。

異常部位を特定し適切な処置(異常部位を改善する)のでなければ、痛みを止めることは本来の異常部位をごまかすということもあり得ます。
ですので、効果が得られない場合、長期間続けるというのは避けた方がいいと考えます。

ご参考までに。

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2017年2月15日 11時07分