教えて掲示板の質問
「巻き肩について」に関する質問
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キャトラさん
はじめまして、先生方よろしくおねがいします。
私は良く胸を張れと指摘されてしまうくらい巻き肩?です。
意識していないと直ぐに胸が下がり、肩が前に出てしまいます。
寝姿勢が悪いのかと思い、側臥位から仰向けになって眠るようにしているのですが、思うように改善しません。
なんだか肩首が凝りやすい気がしています。
この姿勢を正す何か妙案は無いでしょうか?
2017年2月13日 17時53分
教えて掲示板の回答
気心療院 おくさわ
今現在の姿勢が楽なので、その姿勢になっていますよね
重心のかけ方も関係してきますが、直接拝見しないと何とも言えません。
腕や肩甲骨からの見方アップしておきます、参考にして下さい。
http://okusawa.capoo.co.wp 身体の取扱説明書
2017年2月16日 14時06分
東海カイロオステ院
正しい姿勢で歩くだけで改善しています。
正しい姿勢は、骨盤の角度を意識するだけで良いです。
http://chirooste.com/article/detail.php/190/350760
2017年2月15日 11時42分
P&C整体クリニック
これは胸を開くリハビリ等が良いのですが、基本の骨盤と脊髄の安定サポートを
付けるか、背中の縦中心に硬い棒か板のような物を入れておけば背中が前に
倒れないので嫌でも真っ直ぐな姿勢を維持出来ます。暫く続ければ筋肉が
背中の方に引っ張られまして前の筋肉が伸ばされますので姿勢が良くなります。
最初はしんどいかも?短めの背棒が良いかも。腰を伸ばすだけでも背中が伸びま
ので、自然と馴染ませるのが良いのでは。。。
2017年2月14日 11時06分
染井鍼灸整骨院・無痛整体
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
巻き肩でお悩みのようですね!
長時間、長期間の不良姿勢や同一姿勢により筋肉の異常緊張が原因となって「巻き肩」が発生することが多くみられます。また、「猫背」になっている方も多くみられます。
定期的に姿勢を変えたりして筋肉の緊張をリラックスさせることが大切です。
体型として
・背中が丸くなっている
・骨盤が後傾している
・顎が前に突き出している
こういった方が多くみられます。
これは頚部の筋肉の緊張、肩甲骨の動きの悪さ、骨盤まわりやふくらはぎの筋肉が異常緊張していることが多いのでここを緩めてあげると良くなってきます。
「体操」もいろいろありますが、先ずは専門家にみてもらって、身体の状態を診てもらった上で「自己療法体操」の指導を受けてください。
おすすめは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。
からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。
(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX 0725-45-4321
各地の療法院紹介
http://www.pst-a.com/link.html#ginza
2017年2月14日 10時02分
こんにちは。
「巻き肩」という状況にお悩みとのこと、ご心配ですよね。
肩や首が凝りやすい気もするようですので、
姿勢の点で推察するに、「ねこぜ」のような状態だと考えられます。
これは、背骨が変形している、というよりは、背中、肩、胸のまわりの関節が、
前方に偏って動いている状態を言います。
この場合、それぞれの関節の動きが悪くなり、結果として姿勢不良、肩こり、首こりが起きます。
ご自分でできる対策として、
1)関節の動きをよくする
2)筋力をつける
の2点があります。
1)関節の動き
鎖骨と肋骨を意識しながら肩を回す
2)背中の筋力とお腹の筋力を高めて、正しい姿勢を維持する。
オススメは「チベッット体操」です。
検索してみてください。
ご参考までに。
2017年2月14日 09時26分
BodyCareねこのて
筋肉を鍛えてはいけません、
歩き始めたばかりの赤ちゃんを思い浮かべてください。
大人と比べた時の頭の大きさ体とのバランス すごいと思いませんか?
あの状態で立って歩いているのです。
ただ赤ちゃんは猫背も巻き肩もできないと思います、それはそれに耐えられる
筋力がないからです。
つまり猫背や巻き肩は体に、筋肉に負担がかかるということです。
反対に正しい姿勢になったとき最小限の筋力で立つことができる、
というよりそれでなくては正しい姿勢の意味がないのです。
正しい姿勢イコール体に負担がかからない状態でなくてはいけません。
本題ですが、赤ちゃんのような姿勢をしましょう。
キューピー人形のように、おなかの力を抜き(おなか一杯ご飯を食べてしまった
時のようにおなかの皮膚?が伸びた状態がいいです)お尻を後ろに引きましょう。
そうすることによって猫背も巻き肩も ”できなくなります”、この状態で上半身の力を
抜いていきましょう。
おなかの筋肉は気が付くと力が入ってしまってどうしても前かがみになりがちになります。
どうしてもストレスなどで無意識に防御反応でおなかを縮めてします、気が付いたときに
意識的におなかの力を抜きお尻を後ろに引きましょう、
当然ですがこれによりヒップアップにもなり見た目も美しくなります。
2017年2月13日 23時03分
自然療法整体療術院ときわ台健康堂
ひどい猫背の中には難病ジストニアによるものがあります。
参考治験例 : 視覚障害編の宇田よりとさんを参照ください。
http://www.geocities.jp/hsclinc39/sikakusyougai/sikakusyougai.html
自然療法整体治療院ときわ台健康堂 院長抄明
2017年2月13日 22時34分
頭痛専門 ネクスト旗の台指圧
巻き肩を中心に、姿勢を正したいという若年女性からのご質問です。
病的姿勢の矯正学に関しては、ドイツのスポーツリハビリテーションが、最も充実した理論技術体系を持っています。これに則して、要点のみ解説します。
①足: 「つちふまず」から「つまさき」までの筋肉を鍛えます。一日複数回に分けて、繰り返し実施。信号待ちや歯磨きの際に、「爪先立ち」「降ろす」「爪先立ち」「降ろす」を反復します。
②重心の修正: 「かかと」から「つちふまず」へ重心を移動させ、正しい重心で生活を心がけます。自分が「ストラップ付きマスコット人形」になったつもりで、上へ引っ張り挙げられる様に意識します。
③腹筋と胸筋を鍛えます: 通常のクランチ式腹筋運動は実施しません。肘付き腕立て方式が向いています。方法は、前腕部とつま先だけで体を支え、まっすぐに静止します。その状態で20秒から1分キープし、それを3セット行います。一日に二度が良いでしょう。
④肩甲骨周りをほぐす: これが重要になります。最近、「肩甲骨はがし」と銘打って、幾つかの具体的な方法がネット上や書籍で紹介されています。是非、行ってください。
⑤首の筋腱萎縮の矯正: 巻き肩の人の場合、頭部前方突出位(FHP)と言って、頭が普通より前のほうに出ています。少女時代からこの姿勢ですから、首の特定の筋肉と腱が萎縮しています。そのまま放置すると、①~④を行っても、キャンセルアウトが起こります。つまり、努力が無駄になってしまいます。問題となるのは、「第一頚椎横突起」及び「第二頚椎棘突起」に各々付着する筋腱群です。これを萎縮矯正するのが、猫背巻き肩FHPを治す際の必要条件となります。練習すれば、ご自身で揉める様になります。方法については、一度信頼のおける手技療法家を訪ねて、指導を受けると良いでしょう。通院させようとせず、一度の指導で済ませるところが良いでしょう。
⑥生活の見直し: 元東京女子医大整形外科教室の山田朱織先生が、分かり易い本を何冊か出されています。この先生は有名で、若い女性向けに読みやすい本を書かれています。内容も、医学的正確性が担保されています。一冊、ご購入されて、生活改善に取り組んでみてください。
回答者:ネクスト旗の台指圧 院長 美津善彦
医系大学院博士課程了
国家資格 厚生大臣免許 按摩指圧
社団法人 リハビリテーション機能回復士
2017年2月13日 20時13分
普段から意識していくのが最善ですね~(^_^;)
「胸を張ろう」よりも「顎を引こう」の方が、自然に胸を張った姿勢になりますよ。
また、お腹のおへそから指3本分くらい下に意識を集中すると、良い姿勢を取りやすいです。
空手などで使われる「丹田」というツボになりますね。
体操でおススメなのが、壁に背中を付けて、できるだけ背中全部が壁につくような姿勢をとり、そのまま30秒キープ、それを1日5セット。
体操で効果が表れるのは2週間ほどかかりますが、しかし2週間ほどで「実感できる効果」が現れる筈です。
そういった方法に加え、整体で背中の筋肉を解し、肩が前に垂れ下がるのを防いでいかれれば、より効果的だと心得ます。
2017年2月13日 18時51分
からだメンテナンス・エムズ
こんにちは。
文面の症状から
足の指が充分に使えていないのだと思います。
踵重心だと、どうしても猫背・巻肩になりやすいです。
重心のとり方から、全身を整体してくれる
足専門のこちらから
お近くの治療院をお探し下さい。
http://www.ashiuratengoku.co.jp/
2017年2月13日 18時34分
佐藤スポーツ整体/海老名店
大胸筋をマッサージして、正しいフォームでベンチプレスをやると変わってきますよ。
あとは普段の姿勢が大切です。
佐藤
2017年2月13日 18時16分