教えて掲示板の質問

「関節痛は温めるべき?冷やすべき?」に関する質問

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まことさん

"私は趣味でランニングをしているのですが、数日前より少し膝に違和感を感じるようになってきました。
日常生活では痛みを感じる事がありませんので、とりあえず走るのを控え、氷嚢でアイシングをして処置しました。ですが、この話を職場の先輩に話したところ「痛めた関節を冷やすだなんて、とんでもない。関節痛はゆっくりと温めるべき」と言われてしまいました。私は以前より「関節の痛みは冷やすと良い」という考えでしたので、ネットで調べてみたのですが、諸説あるようで素人では判断がつきません。
患部によって処置の仕方が異なるとは思いますが、どのような場合に温め、どのような場合に冷やすのか、目安となるものはあるのでしょうか?
素人でも判断できるポイントがあるのでしたら教えていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。"

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2016年12月15日 09時45分

教えて掲示板の回答

井上整骨院針灸院カイロ整体

整骨院針灸院カイロプラクティック整体をしています。

関節痛は、激しい痛みなら、炎症が起きていますしら、保冷剤又は氷でアイ

シングして下さい。腱鞘炎なども同じです。

又、野球の投手などのように、激しく使った肩関節、肘関節はアイシングし

て下さい。

温める必要は、ありません。風呂で温めるくらいでいいです。

湿布は、大した効果は、ありませんので湿布に頼るのはダメです。

関節を動かしている筋肉をストレッチもして下さい。

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2016年12月17日 12時31分


からだメンテナンス・エムズ

こんばんは。

膝の痛みは、
大腿の筋肉の張り、下肢の捻じれから起きる事が殆どです。
まず、そのところを整体で調整されることをお薦めします。

冷やすか、温めるか?
基本、治療の場合は温めます。

湿布は、冷たい感じ・温かい感じ なので、根本的な治療効果は期待できません。

ランニングを続けられるならば、正しい走り方、足の使い方を知る事が
ケガの予防になります。

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2016年12月15日 21時54分


佐藤スポーツ整体/海老名店

筋肉も70%は水ですので、冷やせば硬くなり痛みが出ます。
どうしても痛くて我慢ができない時は、冷やすと痛みが和らぎますが、それは麻痺しているだけです。
プロ野球選手でも冷やしている人が多いですが、長く活躍しているイチロー、山本昌は1度もアイシングをしていません。
佐藤

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2016年12月15日 17時12分


自然療法整体療術院ときわ台健康堂

冷やす、温めるの区別についてお答えします。患部が暖かくなっていれば、幹部の熱を冷やして取ってやる。患部が冷えていれば、温めて患部の治癒を促してやるです。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂 院長妙明
参考治験例 : 膝関節編  http://www.geocities.jp/hsclinc39/hizakannsetu/hizakansetu2.html

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2016年12月15日 15時56分


石川整体塾

お答えします。先ず質問は冷シップろ温シップとの使い方ですが私は基本的には温シップです。冷シップは内出血がある時に使います。血液が固まらないようにしてたまる血液が流れやすくするためです。シップ効果は変わらないので冬と夏で使い分けしても良いでしょう。ただ症状を改善するには本当の原因を改善しないと治る事にはならないでしょう。休んでも原因を正さなくては症状は軽減しても治らないと私は思います。膝の痛みも7か所以上に出ます。それぞれに原因があります。特に影響が多いのが食生活です。

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2016年12月15日 12時58分


やまだカイロプラクティック院・鍼灸院

一般的に、捻挫などの外傷の場合は、腫れがどんどんひどくなってくる3日間位は、1時間おきに10分から15分程度冷やすのが普通です。
その後、痛みや腫れが和らいでくれば暖めます。だらだら暖めないで10分か15分位、間欠的に暖めます。

ランニングなど、スポーツの直後は、痛みを感じる部分を冷やします。
その後、時間が経って、うずくようなひどい痛みがなければ暖めます。

暖めて、炎症をひどくさせた方が早く直る(炎症は傷を治す反応です)という考えで、運動直後から暖める人もいますが、お勧めできません。

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2016年12月15日 12時44分


カイロプラクティックとどろき整体院

拝見しました。

例えば捻挫の場合、最初は腫れますからアイシングや令湿布で冷やしてふくれた腫れをとります。しかし、長く令湿布を張り続けると冷えで血管が細い状態が続くわけですから、一向に捻挫の怪我は治りにくい状態が続きます。令湿布では痛みを和らげる働きはあります。痛み伝達物質も不活発化できるのが令湿布です。

腫れが無くなれば、普通にするか、温湿布や温泉治療などもあります。血流を良くし、運ばれた栄養素などで炎症や損傷した筋肉や靭帯などの怪我を早く修復できます。

野球選手のピッチャーは、本番投球後に令湿布をします。
翌日に続投する場合、何度も令湿布をしたり、取ったり繰り返し、代謝を促し回復するケースもあります。

しかし、過剰な筋肉疲労では続投などありえません。

そのような根本には、使いすぎと炎症・怪我の修復の関係があります。
そのようなランニングによる膝の痛みに至らない工夫が大切です。
無理・オーバーワークをしないことです。
一番今、膝の改善に必要なことは、栄養素・機能栄養素を十分摂ることです。

生活習慣(カフェイン・たばこ・アルコールなど)の見直し、バランスのいい3食の充実と食後のサプリメント(補助食品 必須ビタミン・ミネラルなど)を十分多めに科学的に摂ることをお勧めします。


VC
VBコンプレックス
VE
マルチミネラル
CoQ10
たんぱく質
ムコ多糖類
などが十分足りることが治癒には要求されていると思います。

参考まで


                   とどろき院
                     竹本

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2016年12月15日 11時03分