教えて掲示板の質問

「骨格も遺伝しますか?」に関する質問

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まことさん

"私の母は両足とも人工股関節を入れています。
30代の頃から腰痛と股関節痛があり、あまり若いと手術もできないからとだいぶ我慢していたようです。
それでも、早めの50歳で手術をしました。
私の幼少の頃の一番古い記憶でも、母はどこかしら痛がっていました。
母は太っているので、原因は骨格だけではないと思いますが、以前母と二人で通っていた整体マッサージの所で、「お母さんと体質が似ているから気をつけて下さいね。」と言われたことがあります。
出産の時も、母と似ると聞きましたが、骨格が原因で腰痛や股関節痛が起こるのでしょうか?
ちなみに私は、高校卒業後一人暮らしをしていて、母とは別の生活をしています。
母は体重90キロくらいで、私は60キロくらいです。
以前似ているから気をつけるようにと言われたことが怖くて、ストレッチ程度の運動もしています。
母の足は、むくみや静脈瘤も出てきています。
これらの体質も似るのであれば、予防策も伺いたいです。
"

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2016年12月13日 08時46分

教えて掲示板の回答

石川整体塾

お答えします。遺伝は全てが組み込まれていると聞いています。遺伝情報は細胞一つ一つに30億あるそうです。体だけでなく考え方も全てあるそうです。遺伝と言うとっ悪いことばかりを思うようですが良いことも遺伝します。そして、今生きてきて作った新しい情報も子や孫に伝わります。しかし、遺伝情報があるから全てが出てくるのではありません。全ての情報にはスイッチがあり、on,とoffがあります。悪い遺伝子も社会や人の役に立つような生き方をするとと出ないと聞いています。ですから遺伝子があるからと言って心配する必要はないのです。遺伝子については筑波大学の名誉教授の村上和雄先生が読みやすい本をたくさん出されていますから読んではいかがですか?

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2016年12月14日 13時35分


自然療法整体療術院ときわ台健康堂

30代の頃から腰痛と股関節痛。むくみや静脈瘤。
→腰痛と股関節痛は骨格のずれからも来ますが、生活環境からも来ます。患者さんを見てみないと判断致しかねます。
参考治験例 : 股関節編
自然療法整体療術院ときわ台健康堂 院長妙明

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2016年12月13日 19時58分


かたもみ堂

どうも、京都の整体・リラクゼーション店かたもみ堂の”ぴんぷるん細田”です。

股関節痛や膝痛等の関節痛は、関節自体の問題(膝の場合、骨折・脱臼・半月板損傷・靭帯損傷等)はまず考えられます。その場合、日常または突発的に無理な動作が加わった、または体の重みで負担がかかり続けていた。が考えられます。
そして関節自体の問題以外には、膝に関する筋肉の緊張や筋力低下による筋萎縮が原因で関節の隙間を縮めて狭くしてしまい、結果的に関節内を圧迫し痛みになるということが考えられます。
そしてそして、筋肉の緊張や萎縮はその筋肉の使い方の影響はもちろん、神経の伝達異常によることもあります。

まとめますと、
一、関節自体の問題がないことを確認し、あればまずはそれを治療
一、関節自体の問題がなければ、体重を調整する
一、ストレッチ・筋トレ・腰回し等体操をする
一、全体的な姿勢を見直す

ご自身で簡単にできる方法はこの程度だと思います。
あとは、適当に施術(整体、接骨院、リラクゼーションなんでも・・、ご自身がスッキリ体がシャキっとなると実感でき、症状や予防策を気軽に相談できる店や人)を受ければ良いと思います。


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2016年12月13日 17時25分


佐藤スポーツ整体/海老名店

骨格の遺伝的な要素は大いにあります。
よって痛みが出る部分も似てきます。
予防策は、運動と食事でしょう。
佐藤

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2016年12月13日 16時53分


P&C整体クリニック

骨格の遺伝はどちらかに似る場合が多いです。ただあなたの場合は体重があるので足で支えきれない。つまり体重に足の支えが負けているので足の関節に支障が
でます。足の筋肉が体重には匹敵していないのだと思います。どうしても間接の間の軟骨が減り骨格同志がぶつかり痛みが発生します。これらは骨格によるもので
すが自身の努力で解消も可能です。まず体重を減らす必要があります。貴方は60
kgなら然程影響ないかと思います。体重維持なら腰から下現在のように鍛えておれば大丈夫です。骨格が似ていても体重が異なれば変わります。O脚の方も体重のある方が多いです。無理かかるのですね。むくみや静脈瑠は血流が悪い場合浮いて出ます。冷やさないようにして下さい。そしてマッサージもいいのではと思います。
ストレスでも血が濃くなり血流が悪くなるのです。静脈瑠はキツメのストッキングを履くと
消えますが血管内部に血栓が付着していれば改善しない。血栓を溶かすのが良い
薬もあります。ただ循環系では人工血管か取ってしまうので老後が心配です。
1度取りますと老後に支障が出て壊疽になる可能性あり。医者はいいませんが
血管手術は血管内にバルーンを入れた方が良いかも。。いずれにしても貴方には
今は必要ないです。塩けの薄い食べ物や甘いもの、油濃いのは避けるのが良い。
野菜、キャベツをたくさん食べて下さい。血は濁らなくなりますよ。。

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2016年12月13日 13時03分


追加コメント

間違い訂正。。。塩けの薄いものを食べて下さい。濃いものは駄目です。

2016年12月13日 13時07分

貴女は11月の「腰痛.COM」にも、同じ質問をしています。お母さんの遺伝的要素はあるでしょう。しかし、それならば気を付ければ良い事です。それをお母さんが、身を持って教えて下さっていると考えたら、逆に感謝の気持ちが生まれます。負の面ばかり考えないで、何事もプラス思考です。ですから貴女は貴女のすべき事をすれば良いのです。前にも申し上げましたが、とりあえず、体重を10キロ減らしなさい! 流れに任せて生きるかどうかは、貴女次第です。お母さんとは何の関係もありませんヨ。

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2016年12月13日 12時37分


東海カイロオステ院

遺伝ではありません。

無意識でお母さんの姿勢を真似しているので、同じ症状が出ることが多いのです。

腰痛や股関節痛が起きるのは姿勢が悪いからです。
正しい姿勢で歩く事で予防できます。
http://chirooste.com/article/detail.php/190/284311

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2016年12月13日 10時16分