背骨や骨盤の矯正をするという事は、機能的・合理的な骨格に改めるという事です。ストレスをため難い骨格に改めるという事です。ですから、それで腰痛にならないという訳ではありません。疲労が重なれば、当然腰痛にもなります。関節は消耗し、筋肉は脆くなるからです。疲労が重なり、自律神経のバランスが崩れれば、内臓の働きも悪くなります。自然治癒力も弱くなり、病気が治り難くなります。それは、全ての病気に言える事です。腰痛とて、同じ事です。定期的な健康診断はさる事ながら、食事や心身の安静に心掛けてください。

お答えします。体の異常は生活習慣の間違いから起きますので根本的に改善を期待するのであればあなたの生活改善が必要です。すべて遺伝子に設定されていると遺伝子学者が書いているそうです。私は目が悪いので読めませんが、、、歪みの矯正の基本は骨盤と考えます。実際施術してみればすぐに結果がでます。お医者様の考え方で骨盤矯正は難しいと思います。理由として内臓路のかかわりがあり、お医者様は
そのような考えをされないからです。

ヒトの土台は骨盤です。

背骨は骨盤の上に乗っています。
骨盤が歪むと傾きます。
骨盤が傾けば、その上に乗ってる背骨も歪みます。

骨盤が傾くと、左右の足の長さが違ってきます。
骨盤を正しくする事で、左右の足の長さはそろいます。

右足が長いのは、右の腸骨が歪んでいるからです。

歪みとは通常すべての筋肉が緩んでいるときには起こりません。

普段から仕事などで繰り返し使っている筋肉、または瞬間的に大きな力が
かかって負担がかかってしまった筋肉　これらを脳が記憶し縮んでしまい
伸びずにいるそれがいろんな症状の原因と考えられます。

この縮んでしまった筋肉が原因で歪みが起こってきます、ただ
歪みが無くても症状はある人はいます、歪みとは関係のない症状もあります。

こののち歪みによって二次的に起きる痛みやその他の色々な症状が出てくる
こともよくあることです、一般的に骨盤のゆがみを直したり脊椎の歪みをなおした
時に症状が改善されるのはこの二次的なものと考えられます。

この場合歪みを正しても根本的な症状はきえません。

また見えている歪みだけを直そうとしても原因である筋肉を緩めない限り
その歪みもまた元通りになってしまいます。

　「骨盤の歪みが原因か背骨の歪みが原因か」
　基本的に骨盤の方が全身の骨格～背骨も腕も脚も～に与える影響は大きいと考えています。

　ただし、腰部分の背骨の一番下（第5腰椎）などは、ズレ方が大きいと「つっかえ棒」の様になって骨盤の矯正を邪魔ｓちてしまうことも有ります。

　実際に見てみないと「あなたにとってのどちらか」は分からないし、施術し経過を見て初めて分かることも多々あります。

　それと右足が長いと感じていても、実際は左足が長いのを補正する歪みのせいでそう誤認している場合もあります。

　1.骨盤に特化した整体院。たとえばカイロプラクティックならトムソンテクニックやピアーズテクニックなど。
　2.実はまったく逆に背骨の反対側である頭の付け根の歪みがしわ寄せとなって出ている場合もあります。そこは「上部頚椎（じょうぶけいつい）」と言われ、その一箇所だけの専門家が居ます。

　まずはその辺りから受診してみては如何でしょうか。
　ただ、お悩みの症状自体は筋肉調整系の整体でも十分改善すると思います。

骨がゆがむのは、脳が体のバランスをとった結果です。
脳は刺激に対して左右のバランスをとるために筋肉を調節するようにできています。
頭にクリーニングで付いてくる針金のハンガーを被ってみてください。釣る側を右か左に向け被ると体の右側と左側で接点の数が1か所と２か所になり左右差ができます。この状態でゆっくり左右に向くと脳が筋肉のバランスをとった状態がご理解いただけるはずです。またこの首の変化はもみほぐしたりしても決して変化することはありません。首の変化を正常に戻すには被ったハンガーを外す以外方法はありません。
内臓の状態がストレス等で異変を起こすと凝りを生じ体内に刺激の左右差が生まれます。病理にならない左右差は病院では異変ととらえることができず異常なしと診断されることはしばしばです。
ゆがんだ骨は必ず原因があります。
原因をしっかり施術できる内臓整体が近くにあれば一度試してみてください。

出産の後の恥骨結合部分や骨盤のゆがみが影響しているかもしれません、まずは整形外科で検査をお勧めします。
普段からの姿勢の悪さも考えられますので姿勢を正すように意識してください。

腰椎がまっすぐでなければ、骨盤は曲がってしまいます。
骨盤が曲がっていて、腰椎がまっすぐということはまずあり得ません。
しっかりと整体をしてもらえる治療院を探してみてください。
佐藤

当院はすべてを整えますが・・・
ときわ台健康堂
参考治験例　：　肩こり・腰痛編　　http://www.geocities.jp/hsclinc39/katakosi/katakosituu.html