お答えします。大変ですね。整体は先生により施術法が違いますので問題が起きますね。人為的に狂っても丁寧に知っ述すれば大丈夫でしょう。指を使い細かい施術できるような先生が良いでしょうね。良い先生に会えると良いですね。

*返答方法がわからなかったのでこちらに改めて記します。

当然ですが私がお勧めする横山式筋二点の施術ではボキボキとはしません、
開発者の横山先生はもともと評判のいいカイロプラクターでその中訪れる
お客さんでカイロプラクティックで治らない症状に対して試行錯誤し
偶然かもしれませんがこの筋二点療法を見つけました。
大まかな施術内容としては
痛みのある個所（筋肉、筋膜、靭帯、神経など）に対し離れた場所の筋肉を
刺激しその痛みを取るというちょっと不思議な施術です。
体験されるとわかると思いますが　”魔法にかかったよう”とよく言われます。
体の痛みは歪みが原因ではなく、歪みは結果であって痛みを取っていけば
歪みも取れます。
歪みの原因は筋肉よって引き起こされているのでその筋肉を緩めることで
歪みは消えます。
現状息苦しいとのことですが骨による圧迫と考えるより、呼吸に使用する筋肉
の動きが制限されている為に息苦しく感じられるのではと考えられます。

筋二点療法は例え万が一間違えた施術をしても効果がないだけで故障を起こす
事はありえません、もちろん万が一ですが。
そして痛み歪みは瞬間的になくなります、是非一度行かれてみてください。
因みに私の考えですが、離れた場所の筋肉で痛みが取れるのは脳の
運動プログラムへアプローチをし筋肉の連動を解除している為
だと考えています。

骨が曲がるのは体がバランスをとった結果起こる現象です。
骨を曲げる原因となった部位を改善せずに骨を矯正すればバランスが崩れ具合が悪くなるのは当然の結果でしょう。

回答三段です。前回、「回答者コメント」が間違って伝わった様です。腰椎の回転云々は、カイロプラクターが行なう施術の説明であって、患者さん御自身で行なう事を意味していません。

先ずは実際に矯正になっているかどうかですね、初めの診断が側弯
とのことですので脊椎周りの筋肉、靭帯には矯正前から負荷がかかっていた
はずです。　そこから想像するに側弯の原因である筋肉を緩めなかった状態で
矯正を行えば当然そのことによりその部分の筋肉の腱、靭帯などへ更に負荷が
かかります、しかも瞬間的にですので怪我の状態になっても不思議では
ないでしょう。
　
　ただそれが怪我のような状態であればいずれ痛みが引いてしまい問題ない
のですが、それだけでなく体の防御反応によりその部分を守るような筋肉の
反応が出てしまった場合　矯正部分の脊椎がその場所だけ歪むこともあります
この場合その反応を解除しないとなかなか治りません、逆に解除すれば
瞬間的に痛みは消えます。
その解除ができる技術者たちは
http://www.yokoyama-kin2ten.com/master/　こちらです。
上記の場合はどうぞお近くの施術院に行かれるといいと思います。

実際に前方変異が起きていた場合ですが、上記施術院で体をほぐしてもらう
事でも解決するような気もしますがそれでもダメな場合はちょっとした体操で
解決すると考えられます。

そもそも動物の関節は余計な外力がかかっていない状態では当たり前です
が正しい位置、状態に納まるようにできているものですので。

そのちょっとした運動ですが直立状態で脊柱の可能な可動の種類　
左右の回旋、左右の屈曲、前後の屈曲を同時に行います、

回旋と屈曲は左右どちらでもよく、前後の屈曲は前側オジギ方向ですね
つまりたとえば直立状態で右に体をねじり、ねじった状態で右に体を倒し、
さらにその状態で前屈をする　といった状態です。
もちろん無理をしないのが大前提です。
理屈は脊柱の可動範囲をねじる、左右の倒れ、前後の倒れで狭めていくこと
により勝手に脊椎が本来の収まりやすい位置に移動するということです。

最後にですが人の体の不具合は事故や細菌などの外力以外では自分自身が
行っていることです、自分で自分の体をその状態にその形にしていると
私は考えています、つまり矯正などの外力を加えて体を調整することは
そのこと自体が事故のようなものであって私はお勧めできません、
質問者様と同様またそれ以上の施術による被害をこの掲示板でも
時折書き込まれています、残念でなりません。

そもそも矯正は、背骨の歪みによって何らかの症状が起きるのを治すのに使用するものであって、症状のない歪みを治すのを目的にするものではありません。直す必要のない部位に矯正をしたので、他の部位に痛みが出た可能性があります。
もし、矯正をした部位が痛むのであれば、背骨の骨折などの可能性もあります。
早めに整形外科を受診したほうがいいでしょう。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
mail@genkihonpo.com

回答二段です。７０５など、腰部の固定を解除して、伏臥位腰部テクニックというのがあります。力加減を間違えて、ぎっくり腰を起こす事があるので、難しいです。トムソンなどドロップは、手馴れていないと、より、押圧を間違いやすいです。やはり、機械より、手の感触の方が無難です。椎骨の前方変位は、胸椎ならチェスターで、椎骨を引き戻す事も可能ですが、腰椎はそれもむずかしいです。仰臥位で腰椎にアプローチするのも難しいでしょう。考えられる対策としては、冷やすのは急性も慢性にも無難なので、先ず冷やして、「ぎっくり腰状態」の様子を診てください。同時に、胸部に一般操作をかけて、腰部のストレスを逃がしてみてください。

当院はトムソンベッドを使っていないので、その性質については使っている院さんの方がくわしいと思います。好天反応なら、一時的に終わります。長く続き、終息の気配が見えないようであれば、院を変えられた方がよろしいと思います。それ以上は患者さんを見てみない事には　判断致しかねます。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明
参考治験例　： 肩こり・腰痛編（１）
http://www.geocities.jp/hsclinc39/katakosi/katakosituu.html

術者の熟練度にもよりますが、カイロプラクティックの治療専門院なら考えらない事です。付加価値を付けるためにカイロプラクティックを導入し、保険治療（？）をしてくれる所もあります。気を付けましょう。先ず後々のために、整形外科で画像検査を受け、骨などに異常がないかどうか診て貰ってください。異常がなければ、ベテランのカイロプラクターなら治せるでしょう。と言うより、ベテランのカイロプラクター以外、短期間では治せないでしょう。