教えて掲示板の質問
「太りすぎの母のダイエット法」に関する質問
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たくみさん
離れて暮らす母はうつ病をきっかけに仕事をやめ、私が結婚して出て行く少し前からは家事もしなくなってしまいました。今は父が一人で仕事をしつつ家事もして母と祖母の面倒を見ています。
母は話していると普通なのですがふさぎこみがちでもともと人と話すのも好きではありません。近所に仲の良い人もいないので日頃出歩かず、どんどん太ってついに先日70キロを越えてしまったようです。身長は160センチちょっとしかないのでこれはさすがに太りすぎです。
ウォーキングを勧めましたが母は少し歩いただけで肩こりや腰痛・膝の関節痛などに襲われて続けることができないそうです。筋トレも同様です。
このままでは太りすぎで健康を損ねるし、私としては一刻も早く家事に復帰して父の心労を減らしてあげたいのです。母にオススメして続けられるような運動(ストレッチなど)あったら教えていただきたいです。
2015年8月12日 16時58分
教えて掲示板の回答
自然良能
~初めに用意して頂く物~
椅子の高さ・・・膝が90度よりも、
少し伸びる程度。
椅子の形・・・座面が床と平行な物
(固定した椅子を使い、
丸い椅子は控える様にします)
1・・・椅子に浅く腰を掛けます。
そして、両手をモモの上に載せて、
椅子に座ります。
この時、両手は力を完全に抜いて、
モモの上に、
小指側だけを付けて、
立てる様にして載せます。
両手の親指は、
握らずに、外に出します。
そして、
肘と手首の力を抜いて自然体にします。
(足元を見ながら鼻から息を吸いながら)
2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、
前へ出します。
(足元を見ながら)
上げる時・・・鼻から息を吸いながら
下ろす時・・・鼻から息を吐きながら
3・・・右足も同じ様に、
右足を上げて、爪先が浮かない程度に、
前へ出します。
(足元を見ながら)
上げる時・・・鼻から息を吸いながら
下ろす時・・・鼻から息を吐きながら
4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、
左のお尻(坐骨)を浮かせて、
体を右に傾けて、元へ戻します。
(お尻を浮かせる時・・・
鼻から息を吸いながら)
(元へ戻す時・・・
鼻から息を吐きながら)
これを繰り返して、
膝を左右に揺らしながら、
椅子の前に腰を移動します。
この時、両膝を閉じる様にしながら、
行います。
5・・・足元を見ながら確認します。
両足の位置は、膝が90度よりも、
伸びた状態で、つま先が浮かない
程度に左右同じ位、前に伸ばします。
両足の幅は、
左右の股関節の幅位に、
または、
自然に立ち上がった時の幅に
少し開いて座る様にします。
現在の状態で安定した姿勢を取ります。
両膝を同時に左右に揺らします。
こうする事で、
膝の角度と両足の幅等が、
自然に決まります。
ここからは、呼吸に合わせて、
目を開けたり閉じたりします。
鼻から息を吸う時は、目を開けて、
鼻から息を吐く時は、目を閉じて。
また、頸の力を抜いて、
視線は爪先が見える様な角度で、
力を抜いて行います。
6・・・左足の裏を床に付けたまま、
爪先だけを上に反らします。
(目を開けて鼻から息を吸いながら)
7・・・左足の爪先を床に付けます。
(目を閉じて鼻から息を吐きながら)
次の8の動きを行います。
8・・・左の肘を中心に時計と同じ方向へ、
3回、回してモモの上に戻します。
(目を閉じて鼻から息を吐きながら)
○ 目を開けて鼻から息を吸い込みます。
9・・・右足の爪先を床に付けたまま、
踵を上げます。
(目を閉じて、鼻から息を吐きながら)
10・・・右足の踵を床に付けます。
(目を開けて、鼻から息を吸いながら)
11・・・右の肘を中心に時計と反対の方向へ
3回、回してモモの上に戻します。
(目を閉じて、鼻から息を吐きながら)
12・・・左足の裏を床に付けたまま、
爪先だけを上に反らします。
○ 目を開けて鼻から息を吸い込みながら
13・・・左足の爪先を床に付けたまま、
踵を上に上げます。
(目を閉じて鼻から息を吐きながら)
14・・・左足の踵を床に付けます。
(目を開けて鼻から息を吸いながら)
○ 目を閉じて鼻から息を吐きます。
15・・・左足の踵を床に付けたまま、
床の上を滑らせる様にしながら、
踵が浮かない程度に、
後ろへ引きます。
(目を開けて鼻から息を吸いながら)
16・・・左足の力を抜きます。
(目を閉じて鼻から息を吐きながら)
17・・・左足と同じ様に、
右足の裏を床に付けたまま、
床の上を滑らせる様にしながら、
踵が浮かない程度に、
後ろに引きます。
(目を開けて、鼻から息を吸いながら)
18・・・右足の力を抜きます。
(目を閉じて鼻から息を吐きながら)
※ ここからの動きは、
全て目を開けて行います。
19・・・(目を開けて、
鼻から息を吸い込みます)
20・・・上半身を前に倒して、
足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、
前を見ます。
(目を開けて、鼻から息を、
ほんの少しずつ吐きながら)
21・・・前を見ながら、
左足から歩き始めます。
一歩目だけ、
左足を上げる時、
(目を開けたまま、
鼻から息を吸いながら)
左足を下ろす時、
(目を開けたまま、
鼻から息を吐きながら)
22・・・振り返る時は、
左回りで振り返ります。
~効果的に行う為に~
* 一度、1~22を行いましたら、
3分間は、休んで下さい。
* 一回、一回の呼吸に両目の開閉も
合わせて行って下さい。
* 途中で中断した時は、
一度立ち上がり少し歩いてから、
もう一度行って下さい。
* 背もたれは使わない様にします。
* 朝起きましたら、手を使う前に、
一回行って下さい。
そして、
3回は行い日常を始めて下さい。
* 運動は、午前中に多く行うと、
より大きな効果が期待出来ます。
* 朝の歯磨きの後は、
顎関節を安定させる為に、
硬くない物を少し食べて、
顎関節を安定させます。
(例えば、食パンや乾パン一つ)
* 動きは全て、
鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。
* 呼吸は、軽く吸えるところまでと、
軽く吐き切るところまでとします。
* 足と上半身を動かす時は、
ゆっくりと違和感がない程度に、
動かして下さい。
* 立ち上がりましたら両手は、
下ろして下さい。
* 夕食の後は、硬い物は控える様にします。
そして、眠る30分前から水分だけ
を摂る様にします。
また、手を使い過ぎない様にします。
* 午前中は、しゃがんだり、
アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを
しない様にします。
また、手を使い過ぎない様にします。
伸ばしてしまって、
体調を崩した時は、一度3分以上、
枕をして仰向けになります。
その後に、運動を行います。
* 一度、仰向け(仰臥位)になって、
起き上がった時は、3回運動を
行うまでは、
あまり手を使い過ぎない様にします。
* 食後直ちに行うと、消化が良くなります。
* 運動中に、違和感や痛みを動かしている、
ところや他の部分に感じたら、
一度仰向け(仰臥位)になります。
* 家の中で、
運動の効果を全身に作用させる為に
直線で、自然な歩幅で10歩以上歩き、
振り返る時は左回りで振り返る様に、
します。
2015年8月20日 09時42分
真正整骨院
質問を拝見しました。
ダイエット法を含む少しでも健康になる方法としてお読み下さい。
まずして欲しい事は外に一緒に外に出て日の光を浴びる事です。目から光が入れば夜眠くなる為のホルモンが身体の中で作られます。別に散歩でなくても玄関先や庭で日光浴だけでも良いと思います。夏の日差しの中にいるだけでも結構体力は使うので熱中症にだけ気を付けて毎日五分ぐらいから始めるのが良いと思います。あとお母さんの呼吸は浅く早くないですか?心に緊張があると背中が緊張し易くその為呼吸が上手く出来ない人が多いのでまず専門家に任すより家族の方が頭や肩、背中を上から下に労りをもって撫ぜるだけで良いのでしてあげて下さい。身体の緊張が緩むと心の緊張も緩むので
まずは焦らず上に書いた二点を続けてもらい、しっかり寝て起きる事が身体のリズムを正しダイエットの第一歩になります。
次にして欲しい事は車いすに乗って外出です。目的は外に出る事に慣れる為です。
本人が恥ずかしがる事もあるので帽子、サングラス等で隠してあげると外出しやすいと思います。
外出に慣れたら散歩です。最初は痛みをまた訴えるかもしれませんが、その時は直ぐに辞めて良いです。
後は補助的にアロマテラピ-で少し気分を上げてあげるのも良いです。
人には必ず落ち着く匂いや元気になる匂いがあるのでお母さんにアロマオイルや花の匂いや本人が嗅ぐとちょっと明るくなったかなぐらいの変化のでる物が良いです。
匂いは瞬間的に感情の変化を施しますが、変化が大きいと身体や精神の負担が大きくなってしまうので。注意点としてもう一つは瞬間的に嗅がせる事です。人は直ぐ匂いに順応してしまうので少し元気になって欲しい時鼻の近くで一瞬だけしてあげて下さい。
うつ病は本人も周りも焦らず続けるのが改善の近道だと思うので宜しくお願いします。
2015年8月16日 13時29分
石川整体塾
質もを拝見しました。私はこれまで何人かうつ病の方を診てきました。正直難しいです。改善された方もいますがその方々は自分で良くなりたいという気持ちをもっておられる方で家族の応援も強かった方々です。本人の意思がないと家族だけでは難しいし、家族の思い出本人に苦しみを与えることもあります。改善するには家族が温かく見守り本人が少しでも前向きになるのを見守る必要があるでしょう。前向きさが出れば可能性はあります。焦らないことです。
2015年8月16日 11時21分
東洋式整体 すずらん療術院
うつを改善するには
身体的なものも大事な話ですが
とにかく
⚫楽しい事を連想させる
⚫前向きと思われる言葉を使う
(相手を励ますとかではなく、例えば「ありがとう」
という言葉を使う)
⚫強制的にならない
(共に目的を同じくして散歩して
その時に「一緒に散歩してくれて、ありがとう等の言葉をかけたり」それは違う❗というならば
共にダイエットなどを目的に散歩したり
美味しい料理の店を探しに二時間以上歩き回ったり
楽しみ方は色々あると思いますが
強制的、義務的にしないのも大切かもしれません)
うつの方は
ただ寝ているだけでも何かと戦っていたりしています
怠け病と昔は言われたようですが違います
その多くはマイナスなイメージやマイナスな言葉が
頭の中を巡りめぐっており、それらと戦っているので、寝ているだけでも頑張っています
そのマイナスなイメージやマイナスな言葉を
打ち消す作業が大事になるわけです
私が知るかぎりですが......
以上です
2015年8月15日 17時58分
カイロプラクティックとどろき整体院
拝見しました。
うつ病のとき、すでに心身状態が不調です。
お薬が、さらに栄養素・機能栄養素を不足から枯渇させていきます。
本来、特定の栄養素・機能栄養素の不足から、悪化し様々なものが枯渇状態なんです。それを、科学的に理解できないので、がむしゃらに食べることで太ります。
炭水化物などのカロリーオーバーが原因です。
栄養素・機能栄養素の質や量のの問題が大きく、現状改善するにはあります。
生活習慣など含め科学的で専門的な対応が2~3か月必要に思います。
「少し歩いただけで肩こりや腰痛・膝の関節痛などに襲われて続けることができないそうです。筋トレも同様です。」とあります。
自律神経失調症です。
交感神経の一方的緊張状態が長く続いています。
身体では、炎症・硬化・むくみ・代謝異常・見えないケガ(腰痛・関節痛・肩痛などいろいろ・・・)・知覚の低下など起きています。
心・精神では、不安・緊張・恐怖・敵体感・イライラなど起きています。
そのようなことを、改善するには生活習慣や食の問題の改善をし、枯渇し跳ね上がって不足が続く、総合的な栄養素・機能栄養素などを科学的に専門的に摂る必要があり、2~3か月ほどの短期の改善に繋がると思います。
参考まで
NPO法人JMT
カイロプラクティックとどろき整体院
竹 本
2015年8月14日 01時17分
癒しの最高峰 健康サロン 「エスラク」
初めまして。
今のお母さんは農作業は今までされたことがありますか?
人とお話しする方の苦手な方には土いじりが合う方もいます。
お家とですとすぐにマンネリ感が出ますので少し遠出で小さい畑を借りて育ててみてはいかがでしょうか。
そうしますと楽しく笑顔が増えていきますと今の病状が改善し動きも出てダイエットに繋がることがあると思われます。
お父さんも気晴らしになりますから良い効果が出てくるかと思います。
または、お母さんが以前楽しんでいた趣味があればそちらから改善するように出来るかもしれません。
弊社では、農作業も取り入れての心のケアをしております。
その後には整体ボディケアとリンパケアで心も体もリラックスから終わりには笑顔になります。
笑顔を増やすことが大切です。
2015年8月13日 18時52分
自然療法整体療術院ときわ台健康堂
ウォーキングで駄目なら、運動としては水泳しか残っていません。ご来院下さい。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂 院長抄明
参考治験例 : うつ編
http://www.geocities.jp/hsclinc39/utu/utu.htm
2015年8月13日 17時43分
内臓整体院 竜
鬱を治さないと何事も長続きしないでしょう。
鬱は精神病とされてますがそうではありません。
鬱はストレスによる脳の血流不足がきっかけで脳の機能障害を起こしてしまってい
ることが原因です。
脳の血流を正常にすれば脳の機能障害はなくなります。
症状からするとストレスにより腎が相対的に下がっているようです。
ストレスにより交感神経が切り替わらず常に身体的に緊張状態が続いており
疲労を起こしているのではないでしょうか?
副交感神経を高める方法としては、寝る前に肩甲骨の上あたりの背中を20分程度
温める方法が有効です。
カイロは使用後ジップロックに空気を抜いて保存すれば何回か使用できます。
お近くに内臓整体があれば試してみてください。
メールなどでも相談をお受けしてますのでお気軽にご相談ください。
2015年8月13日 16時08分
からだメンテナンス・エムズ
こんにちは。
ダイエットは、本人のカラダや心の状態を把握して行わないと
挫折したり、リバウンド、栄養失調、体調不良等に関わってきます。
質問から察すると、お母さんに必要なのは運動でなく、ストレス等の感情面からのアプローチが先ではないかと感じます。
うつになる原因もストレスが関係しますので、そのような方のカウンセリングから、施術もさせて頂いておりますので、どうぞご相談下さい。
2015年8月13日 13時29分