先ずは、腹帯をしっかりと絞めてください。腹部周りと骨盤を最低1ケ月、できれば4ケ月は絞め続けてください。就寝中の時は占めないでください。

腹横筋のエクササイズをして腹圧を高めるとよいかと思います。

あとは筋肉・靭帯がリラックスして、しっかり働いてくれるように脳神経系のケアをうけるとよいと思います。

福岡でしたらこちらに相談してみてはいかがでしょうか？
http://www.familychiro.co.jp/

昨日はテーピングの仕方を書　
　にしなかったきましたが今日は日々の生活について書きます。今回の症状の問題は若いというのでこれまで健康が当たり前のように思い体をたいせつにしなかったのでしょう。運動不足や食事のしかたに問題があるように思います。食事の時に　　
思いますので
水分をとりすぎていませんか？とりすぎは胃腸の負担になります。それも影響していると思いますので水分を減らしてください。改善の妨げになります。このことはほとんどの方は知りません。健康になる努力をしてください

PST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院です。
産後の腹直筋離開で悩みのようですね！

腹直筋離開は妊娠中、または出産時起こるものですが、産後6ヵ月～1年くらいで自然治癒する方もいますが、治らない人もいます。
産婦人科でもなかなか対応してくれていないことが多いようです。

改善策として
腹直筋が広がらないように両手で腹部を固定して腹筋運動を行います。
この際、軽く腹筋に緊張感があればＯＫです。
無理やり反動をつけたり起き上がろうとしては逆効果になることもあるので要注意です。

できれば専門家の指導を受けてから行うほうが安全で効果的です。
また、落ち着くまでは日頃は腹部のベルトをして腹直筋の離開予防をしておきましょう。

●施術を受けるなら
個人的に私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。

からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

（予約・お問い合わせ先）
〒594-0003　大阪府和泉市太町158-18
PST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院
http://www5b.biglobe.ne.jp/~smash/
TEL/FAX　0725-45-4321

ほとんどの場合、恥骨結合離開が改善するにつれ腹直筋離開も改善します。おなかの膨らみもまだ出産後1ヶ月ですから出ていても不思議ではありません。
腹直筋離開は、左右の腹直筋の間の白線と呼ばれる部分が伸びて薄くなるために起こります。通常、腹直筋を収縮させる運動はできるだけ避け、安定するのを待ちます。整体は意味がありません。子宮が自然に小さくなるにつれ離開も改善していきます。
腰痛についてですが、腹直筋離開が原因で起こると言うより、妊娠中の姿勢がそのまま残っているために起こるといった方が適切です。おなかに力が入らないために腰痛が起こるのではありません。立っているとき、少し下腹部を引き締め、足の裏の土踏まずに重心が来るように心がけてください。かかとよりに重心が来るのは間違いです。座っているときは腰が後ろに丸くならないように心がけてください。腰痛を慢性化させ悪化する原因となります。
この正しい姿勢を続けても腰痛が治らない場合、適切な治療が必要です。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
http://www.genkihonpo.com

はじめまして。natural body maintenanceの松井と申します。
整形外科は受診されましたか？
まずは整形外科の受診をされてください。
また、できる限り理学療法士が外来のリハビリをしてくれる所が良いと思います。
今回の様なはっきりとした構造上の問題がある場合、第一選択は整体ではなく病院等の医療機関です。
また、病院の医師に「もう大丈夫」といわれたのに、まだ痛み等がひかない様でしたらご相談ください。

大変ですね。文章を読んで思うのは手術しないといけないように感じます。手術をせずに改善するならば腹筋の離開の間隔を狭めて（上半身を壁にもたらせ足を曲げる）固定のテーピングをへその横から貼って上に引き上げるようにして反対側の胸の下の肋骨あたりまで貼ってください。反対ね側も同様にして張ります。治療は血行を良くするためにあたためるとよいでしょう。離れた間隔はできるだけ近づくようにしてください。当分はテーピングはつづけてください。

産後６カ月まで軽い腹筋運動をしながら様子を見てはいかがでしょうか？

１カ月で元通りになるのは難しいと思います。筋トレして筋肉が太くなるのには３ヶ月程度かかると考えられますのでそういったことから考えても３ヶ月くらいから変化が見られるのではないかと思います。

腹直筋解離(ふくちょくきんかいり)は妊娠された女性に見られる症状です。ただし指で直接的に内臓が触れるのではなくて、そんな気がするくらい症状が重いというだけだと思います。

重いものを持つときなどは骨盤ベルト・簡易性コルセット・ガーターベルトをつけてて楽と書いてあるので、そういった時はつけたまま生活した方が良いと思います。

整体では骨格調整は行いますし、筋肉の調整も可能ですが筋肉をつけることは困難なので自身に合ったトレーナーもしくはジムを探すのも一つの手かもしれませんね。

非常につらいとは思いますが３～６か月までは様子見をおススメします。

どうかお身体、ご自愛くださいませ！

骨盤を気にする前に、肋骨を矯正することです。
妊娠中はお腹が大きくなって、肋骨が開き、
出産すると閉じるのですが、うまく閉じないと
言われている症状が出る場合があります。

まず、肋骨を整えてから、お腹をほぐすことです。

こんにちは、大変そうですね。

外国の病院では、妊娠中から出産後にかけて、きちんと腹直筋離開の検査を行ない、腹直筋離開がある方には適切な治療・指導を行います。　　

しかし、日本では、腹直筋離開に対する理解が少ないため、病院に行っても、たらい回しにされ、どこの科に行ったら良いのか分からなかったりしています。
　
医師も腹直筋離開に対する重要性と深刻さを理解していない方も多いようです。
「見た目の問題でしょ・・・」「放っておけば治るよ」「腹筋でもしていたら・・・」などと言う方が多く、かなり不親切です。

しかし、腹直筋離開は適切な治療を行うことで、手術なしで治る可能性があります。



＜腹直筋離開の検査＞

【上体起こし検査】
1．両ひざをたてて、仰向けになる。

2．その後、顎を引いたまま、ゆっくりと頭・肩を持ち上げるようにする。

3．へその位置、へその上、へその下の3か所でお腹をさわる。

4．離開があれば、割れ目に指が入っていく。（2本入ると、重症！！）



【脚挙げ検査】
1．脚を伸ばし、仰向けになる。

2．その後、一側の脚を床から5㎝拳上する。

3．へその位置、へその上、へその下の3か所でお腹をさわる。

4．離開があれば、割れ目に指が入っていく。（2本入ると、重症！！）



ご質問の内容では指４本入るとのことですので、相当重症のようです。
この場合、まずは、きちんとした病院で検査してもらいましょう。


それから、安易に普通の腹筋運動を行うのはやめた方がいいです。
悪化する恐れがあります。

もしやるなら次のように行います。


1．両ひざを立てて、仰向けになります。

2．腹直筋離開の位置で、両手を交叉させて支えにする。

3．息を吐きながら床から頭部のみを持ち上げおへそをのぞき込むようにすると同時に、両手で腹直筋を真ん中に合わせるようにする。

4．次に、ゆっくりと頭を下げる。　両手も緩める。

早くならないようにゆっくりと行ってください。
おこなっている図をWEBに掲載しておきますので参考にされてください。
エクササイズ→http://homepage2.nifty.com/piyochan/paste36.png



クリニカルラボ御影
658-0054
神戸市東灘区御影中町１－８－８　サンコート御影１０３
http://homepage2.nifty.com/piyochan/

整体で治るとは現時点では言えませんが、一度整体で見てもらわれたほうがよいと思います、そこで先生がアドバイスしていただけると思います。

産後、１か月の患者さんは、まだ、来院された事がないので具体例は照会できませんが、一般的な整体の手技はありませんので、安静にして自然回復を待つしかないと思います。

自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明
参考治験例： 出産前後ケア編
http://www.geocities.jp/hsclinc39/shussan/shussan.html

もちろん骨盤はしっかり整えるとよいでしょう！

それから脊柱も整えて姿勢も改善した方がいいですね。

とにかく体幹のバランスをしっかり整えれば少しは良くなります。

それから病院に行くと回復は早くなります。