教えて掲示板の質問

「腰痛と背骨が曲がっている」に関する質問

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先日、腰痛のため病院に行き、病院でレントゲンを取り、骨盤がずれている又、背骨も湾曲していると言われました。その後、病院の先生に話して整体院に行きました。
整体院にて左短下肢、右長下肢と説明を受けました。
そこで、
足の長短差がある場合は、通常どちら(短下肢側or長下肢側)が悪いと
判断されるのでしょうか。あと、ネットで調べたところ、骨盤の変位には、前方回転変位や
後方回転変位なども関係しているなど書かれていましたが、
前方回転・後方回転変位のどちらが悪いのでしょうか。
悪い方の回転変位の判断の仕方をお教え下さい。お願い致します。

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2010年8月28日 02時35分

教えて掲示板の回答

からだメンテナンス・エムズ

こんにちは。

からだメンテナンス・エムズです。

前回、回答しましたが、お客さんで写真モニターになってくださった方を
HPのトップページに載せてありますのでご参考下さい。

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2010年11月16日 09時48分


穏心

どちらが悪いということではありません。

腰痛ということで、どこかに原因を求めてらっしゃると
伺えます。

仰向けになって、片方ずつ、足を上げてみては
いかがでしょうか?

上がりやすい足があると思います。
また、上がっても、足の高さをキープ出来ないなどの
違いが出てくると思います。足の筋肉や腰の
筋肉の強さや張りが関係してきます。

これだけで判断する訳には行きませんが、
これも、一応の参考として考えていただければ、と思います。
直接、見ることが出来ませんので、お近くの
腕の良い整体院へどうぞ。

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2010年10月13日 09時37分


及川整体院

背骨の湾曲は腰痛の原因になると思いますが、左右の脚の長さは極端(たとえば2cm以上)に違わなければ問題ないと思います。骨盤の変位もどちらが悪いとは言えません。脚の長さの違いや骨盤の変位を気にされるよりも、特に腰椎と骨盤を正常な位置に戻し、かつ、関節に遊びをつける(柔軟性up)ことを気にされた方が、腰痛改善の近道だと存じます。

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2010年9月13日 18時32分


福島カイロプラクティックセンター

短下肢側が悪い事もありますし長下肢側が悪い事もあります。
前方回転・後方回転変位のどちらが悪いかですが、
どちらも悪いです。
しかし、この整体院の「左短下肢、右長下肢」という説明ですが、
完全に説明不足ですね。
納得のいく施療所を探した方が良いと思います。
当院に、ご来院していただければ、
しっかり、検査して、ご納得のいく施術をさせていただきます。

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2010年9月7日 20時59分


まず、足の長短差ですが、どちらが悪いとは言い切れませんし、前方・後方回転変位においても、どちらが悪いとは言い切れません。程度にもよりますし、それよりもまずはそうなってしまった原因を取り除くべきです。
腰痛があるということなので、おそらくは日頃の姿勢や筋肉の使い方により、左の腰の筋肉が硬く縮まってしまい、骨盤の左側が上に引っ張られる状態になり、結果的に、左足が短く見えてしまっているのだと思います。
背骨が前後左右どの方向に湾曲しているのかが分かりませんが、腰を含めお体全体の筋肉のバランスを整えることで、自然と歪みが改善されていくはずです。
おおもとの原因は、姿勢・筋肉の使い方によるものだと思いますので、そこを改善するためにも、姿勢の取り方や、日々行って頂く簡単なエクササイズ・ストレッチが必要になりますので、お近くの整体師さんに教わってください。

ただし、もともと(生まれつきや小さい頃から)の骨の変形や、老化による骨の変形、または骨折経験などの要因が絡むと、上記の限りではありませんのでご了承ください。


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2010年9月3日 19時06分


及川整体院

ご質問ありがとうございます。私はホ?ムペ?ジの管理人なので専門的な回答は出来ません。詳しくはご面倒でも及川整体院のHPから担当の整体師にお問い合わせお願いいたします。宜しくお願いいたします・・・

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2010年9月1日 17時14分


ゆうわ接骨院

整体院では治してくれたのでしょうか?
歩くときに骨盤も左右が互い違いに動きます、生活習慣などでロックすると片ぎきの動きになります。足の長さは見方によって違いがでます。寝ているとき膝を曲げたとき
長さに違いがでます。寝たとき足先が開くほうが骨盤が後方転移してるといわれてますがその逆の場合もあります。足の長さは普通は短いほうが異常とみるべきでしょう
立っているのに長くなるはずがありませんから。ただし短いからといって引っ張ればいいかというと違います、そういう手技は避けてください。自分でなさるなら操体法がいいと思います。

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2010年8月31日 20時55分


未病クリニック

骨盤のずれ背骨の曲がりなどからくる短下肢と思われます。骨盤の変位や足の長短差はほとんどの方が持っております。下肢の長さの違いが、1センチ以内であれば気にすることはありません。
むしろ短下肢や背骨の湾曲がどのような原因で起こったのかが重要です。

気功はあくまでエネルギー療法なので痛みの軽減とバランスが悪い状態を調和の働きを持たせて自然調整致します。

身体の調和の働きをを阻害するジオパシックストレスの防止、歯科治療金属の影響の除去、体内の蓄積金属の影響を取るようにすると身体を自然に元の位置に戻す働きが出ると思います。
整体などの骨盤調整と併わせて、気の循環と血液循環を良くする事が必要です。

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2010年8月31日 16時33分


こんにちは!
前方へ後方へ、変位していても、症状はでます。
どちらが良くて、どちらが悪いと言うことは基本的にありません。

なぜなら、フラットの状態。変位していない状態が一番いいのですから!

骨盤のことだけで言うと、
骨盤は、仙骨と腸骨という骨で出来ており、「右腸骨・仙骨・左腸骨」
という順番で3つのユニットとして一つの骨盤を作っています。

骨盤の捻じれは、どちらかの腸骨が変位しているのではなく
左側が上がっているように骨盤が歪んでいるなとわかったら、
右の腸骨は前方へ、左は後方へ変位していると考えて良いでしょう。
だって、3つのユニットだから、一方が動けば、片方も引っ張られて一緒に動くでしょう?

ですから、どちらが悪いと言う事はまずありません。
骨盤をフラットな状態に戻し、正しい位置が維持できるように生活習慣を見直し、
改善して行く事が大切です。

また、骨盤が捻じれていると、足も一緒について行ってしまうので、
例えば、左の骨盤が上がっているような歪み方でしたら、
左足も一緒に上に引きあがり、右足が長くなって感じるでしょう。
その状態で歩いたり、走ったりするので、右足は余計に疲れやすく負担を感じます。

骨盤の歪みを整えれば、背骨の状態も正しい位置へ戻るし、
足の長さも揃うので、問題はありません。
だいたいの方が、骨盤に歪みを持っているので、通われる皆さんも
だいたい足の長さが違うし、施術をしれば均等に揃います。

大丈夫ですよ!股関節に問題がなければ、すぐに良くなる症状です!
右手をバンザイしれば、右の胸が上にあがってくると同じような
原理で骨盤と下肢の関係はあるので、胸を下げるには右手を下げればいいだけです。

自分でも、足の長さや骨盤の歪みを簡単に正すことが出来ますから、
一度回復整体をお尋ね下さい。
きっと、あなたの疑問も、腰痛も全てスッキリさせることができますよ!

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2010年8月30日 16時32分


松島鍼灸整体院

はじめまして。
早速ですが、ご質問に回答させていただきます。
足の長さに左右差がある場合どちらが悪いか?だと思いますので、回答いたします。
これは、通常仰向けに寝た状態で足の長さを見てどちらが長いか、短いかを言うのであって、あまり気にしないほうがいいと思います。
通常朝は、健康な人ですと長さが同じですが、夜になると左右差が出やすいものです。1センチぐらいなら気にしなくても大丈夫です。
次に、骨盤の変位ですが、これは立位時の骨盤の正常位置からどのような状態で骨盤が変位しているかをそれぞれの変位方向を意味しています。極端に言うと、正常以外(勿論多少の範囲があると思いますが)すべて悪いです。
変位があると、背骨の状態も曲がってきますし、足の長さも左右差が出てきます。
どちらにしろ、身体の疲れを取り除くためにも治療を受けた方がいいと思います。
どのような治療がいいかといいますと、整体的なものでも良いですし、マッサージ・鍼灸でもいいです。あなたにあった治療院で受けてください。

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2010年8月30日 11時22分


こんにちは、

足の長短に関しては、
どちらの足が長いとか短いとかではなくて、
足の付け根の部分(骨盤)で決まります。

しかし、どちらが悪いのかといわれると、
なんとも言えません。

骨盤の歪みが原因だとは思いますが、骨盤の変化は
ご自身の生活習慣でだいぶ変わってきます。

その整体院で聞いてみたらよいと思います。
骨盤は、左右で連動しておこりますので、
どちらかが歪めば反対側も歪みます。

だから歪みを見てもらった、整体院で聞けば、
分かると思います。

一人ひとり症状も原因も違うためなんとも言えません。

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2010年8月29日 08時41分


整体 こばやし

骨盤がずれ、背骨も湾曲しているとの事ですが、ご心配ですね。痛みとかで生活に支障があるのでしょうか?

体のゆがみに対して、どちらが悪いのかお聞きですが、ゆがんでしまった原因が大切と考えます。

病気によって、背骨が湾曲し骨盤もずれているとしたら病院でしっかり検査し治療していただく必要があります。
他方、生活習慣などが原因の場合には、整体院に通うことによって改善を図る事ができます。

人間の体は、自然にバランスを取るように造られています。日常の生活の中で無理な姿勢などを取っていますと、その無理な姿勢でバランスがとれるよう体が自然にゆがんで固まってしまします。ですから、整体院のなどに通って正しい状態に戻していただく事ができます。それと同時に、自分の生活習慣についても先生にお話しし、改善点を教えてもらうと良いと思います。

体のゆがんだ状態を改善するには、整体のなどの施術と自分自身の生活習慣の改善の両方が必要かと思います。

質問された方が、1日も早く改善され、健やかに過ごされるといいですね。

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2010年8月29日 07時07分


Sequence(シークエンス)

私が思うに
短下肢及び長下肢は考えなくて良いと思います。
状態を診てみないとなんともいえないのですが、
背骨が背中側に湾曲の場合は骨盤の腸骨が後方回転変位の事例が多く
仙骨が鋭角にお尻のラインに上がっている場合は前方回転変位の場合が多いです。
背中側に湾曲して・・・いわゆる、お年寄りに多い背中の場合は
腸腰筋を伸ばすストレッチなどは控えてください。
その場合の簡易リハビリは正座をして足首を外に置く女性座りや
骨盤ベルトや自転車のタイヤのチューブなどで腸骨の上部を締める事
が良いと思います。
また、背骨が内側に湾曲する背中剃り系の変位でしたら
四つんばいになり・・四つんばいから背中を丸める猫のポーズ・・・
猫のポーズになる時に息を吸い四つんばいに戻る時に
息を吐く・・・などのストレッチも良いと思います。
回転変位の方向は上記に含まれる仙骨上の背骨の状態で判断してみてください。

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2010年8月28日 23時52分


自然療法整体療術院ときわ台健康堂

骨盤は体重の中心部に位置し、前方回転・後方回転、それ以外にもいろんなずれを示します。そうした場合、左右脚の長さの違いとなって現れます。骨盤が歪むと体が重力のバランスを保つために背骨も歪みとなって現れます。左右脚の長短があってはならないのです。骨盤の変位は前方回転・後方回転、どちらもあってはならないのです。当院ではそのような説明は患者さんには時間の節約の為にしません。術後は痛みと不具合があるかないかの問診に当てています。患者さんにとって、骨盤の変位がどうのこうの知ってどんな利益を得ますか。   ときわ台健康堂 院長抄明

      http://www.geocities.jp/hsclinc39/katakosi/katakosituu.html

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2010年8月28日 23時43分


東洋式整体 すずらん療術院

どちらか一方が悪いという判断は出来ません。

また骨盤の変移の方向にはまだあります。

骨盤の変移には大きく分けると3つあります。

基準にするのは仙骨になるのですが
しかし、腰椎との位置的な兼ね合いもあることや
股関節の状態も考えないといけません。

判断する際には、立位で行ないます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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2010年8月28日 21時15分


からだメンテナンス・エムズ

どちらが短いから、どちらに合わせるとかでなく、正しい位置に矯正します。

先天性でなければ、長年の癖で現状の状態になったので、始めのうち何度かあまり間をおかずに整体されるのが良いです。

足長差が1CM以内であれば、月1の定期整体がおすすめです。

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2010年8月28日 18時51分


漢方療院

 下肢の長さの違いを気にされているようですが、基本的に2センチ以内の違いであれば、あまり気にすることもないでしょう。
 足や手などは長さに個人差があります。一般的に利き手や利き足と言われている方が長くなる傾向があるようです。

ただ2センチ以上の違いがありますと、歩きづらさが出てきたり、跛行(外傷や奇形、その他の疾患により正常な歩行ができない状態)が目立つようになります。

上記に跛行と書きましたが、病的な下肢長差にはこのような原因があります。

1。先天性のもの。脛骨欠損、腓骨欠損、先天性大腿骨短縮
2。片側肥大症。特発性片側肥大症
3。症候群。Beckwith-Weidemann 症候群、Klippel-Trenaunay 症候群、Proteus 症候群、Hemi 3 症候群、Russell-Sliver 症候群
4。感染。骨髄炎による成長軟骨障害
5。麻痺。ポリオ、脳性片麻痺、二分脊椎
6。腫瘍。様々な良性骨腫瘍、神経繊維腫症(レックリングハウゼン)、血管腫、リンパ管腫
7。外傷。成長軟骨損傷、骨折による短縮もしくは過成長
6。その他。脱臼、ペルテス病、手術によるもの、放射線障害

ただ、上記のような疾患が伴うものはまれで、基本的には最初に書きました個人差の中に含まれるものが大概です。


 骨盤がずれている、背骨が湾曲していると、病院で診察されたみたいですが、骨盤がずれるという表現は、あまり医師がしないと思いますので、それについては疑問があります。
 それが形成変化ということでしたら、すでに骨自体が変形していますので、病的症状が出ていないのであれば保存療法(整体やマッサージ、はりきゅうなど)、病的状態がでているようでしたら整形外科の担当となります。
 そうでないのでしたら、筋肉系のコリや引き攣れなどにより起こっているものでしょうから、筋肉系を治療すれば正常位置?に戻すことができますでしょう。ですがこの場合病的状態ではないので、医師がこのような診断をするとは思えません。


下肢長の違いや骨盤の変位で、どちらが悪い?もあるように思えません。それより、どのような症状が出ていて、どう治療するかのほうが大切ではないでしょうか。


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2010年8月28日 17時57分


鳥取中央整体院

片方の足が長くなって、もう一方の足が短くなっているという状態は、骨盤の歪みによって大腿骨の付け根の位置が変わってくることにより起きるもので、どちらが良い悪いというものではありません。
また、骨盤の前上方変位、後下方変位も、どちらが良い悪いということではなく、問題は骨盤が正しい角度にあるかどうかです・
自分自身では判断が難しいと思いますので、一度カイロプラクティック院で診てもらった方が良いと思います。

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2010年8月28日 17時32分


みたか北口総合整体院

通常、重力のかかる状態では後方回転変位(おそらく上後腸骨棘の後下方変位の事だとした場合)が、良くないケースが多く、股関節の位置も前上方に変位するため、寝た状態では短下肢になります。
しかし、人は傾いたバランスを自動的に筋が修正する習性がありますから、大腰筋などの作用により、筋によって逆側に短下肢が引き起こされる場合もあります。

後方回転変位した方の関節は、単純に考えると、歩行時に足が前に出やすく後ろに出にくくなりますが、筋の影響で条件が変わることもあります。

それより後方回転変位側の下肢は重心が前傾しているため、踵で立つことができません。つま先側、或いは外側重心ならばたてます。(踵の外側でも立てます)あくまで踵一点重心で片足立ちが苦手になります。逆に逆足の下肢は踵で立つことができます。しかし腰椎や頸椎の前湾(前そりのカーブ)が消失している方は両方の踵で立つここが難しくなります。

ご参考にしてみて下さい。

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2010年8月28日 16時27分


そうですね。どちらが悪いかはよくわかりません。
ただ後方回転変位の方が短くなってるのでふつうはそちらを調整して
反対の下肢に合わせます。
あとは行った整体院の先生の判断だと思います。
骨盤調整は頻繁にいかないとなかなか改善しません。
こんきよく通院してください

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2010年8月28日 16時17分


どちらがいいとか、悪いとかいう判断はありません。

骨盤-正確には、仙骨と腸骨の関節部、「仙腸関節」-がズレることで、身体全体にゆがみを作っていきます。骨盤-「仙腸関節」-は、下半身のキーポイントになります。

全身の土台になりますから、ココがずれることでその上につながる脊椎のゆがみなどを引き起こします。ちなみに上半身キーポイントは、胸鎖関節になります。

実際、みせていただいているわけではないので、良いとか、悪いとかは言いかねます。

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2010年8月28日 15時54分


角療術院

骨盤のズレや足の長さの違いは誰にでもあります。 通常、右利きの方の場合、左足が長いです(長く見える)。  
 
構造上の湾曲は基本的に治りません。

ですが痛みは関節や筋腱の拘縮を取り除くことで改善できます。

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2010年8月28日 14時50分


道人(MURAKAMI)整体

短下肢と長下肢のどちらが悪いと言うよりは、骨盤のずれ、背骨の曲がりなどからくる短下肢と思われます。

短下肢や背骨の曲がりがどのような事が原因で起こったのかが重要だと思います。

痛みがひどいようであれば、早急に何か手をうつ必要があると思われます。

骨盤の矯正や背骨の矯正を経験していない方は恐ろしく聞こえますが、痛みを感じない手技を持つ整体師も多いですよ。

放置していても一時的に痛みが楽になることもあるかもしれませんが、やはり一度歪んだ骨盤や背骨が勝手に元の正しい位置にもどることは、非常に難しいのです。

再び痛みが起こると以前よりひどい状態になる可能性もあります。

日々不自由することなく生活するためにも、よき整体師のもとへ行かれることをおすすめします。

骨盤の回旋で前方・後方どちらが悪いかは、判断しにくく、どちらもよくない状態です。

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2010年8月28日 14時33分


鈴蘭台カイロプラクティック

整体やカイロプラクティックの理論では、下肢長はあくまでも骨格の歪みを見つける指針でしかありません。
また、骨折や捻挫などの既往歴があれば、下肢長は違ってきます。
単純に下肢長だけでどちらが悪いかは判断は出来ません。
既往歴などによって違う下肢長を、下肢長だけを見てどちらが悪いと言われる先生は、知識の無い先生と言えるでしょう。

片側が前方変位となれば、反対側は後方変位となる場合が殆どです。(必ずではありません)
どちらが悪いのかと言えば、前方変位が先なのか?後方変位が先なのか?によります。
ですので、どちらが悪いとも言えません。
ただ、骨盤の変位だけでなく、歪みは前方変位となった方に症状を覚える場合が多いです。(必ずではありません)
右側の骨盤が先に後方変位となった場合でも、症状を覚えるのは左側である場合が多いです。

整体やカイロプラクティックでは、骨盤の前方変位側の下肢長が長くなるとの理論があります。
しかし、実際には、筋肉の緊張や骨格全体のバランスから、骨盤の前方変位側の下肢長は短くなります。
症状を覚える部位を悪い方と考えれば、前方変位側の骨盤が悪いとなり、下肢長が短い側が悪いとなりますが・・・

個人的には、下肢長や骨盤だけにとらわれず、骨格全体に目を向けられる方が良いかと思います。

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2010年8月28日 14時31分


昭和町カイロプラクティック院

骨盤に可動性のないほうが悪いほうの関節です。
痛みの発生や変位のどちらかは関係ありません

また腰痛の原因が骨盤とも限りません。
足の長短や骨盤のゆがみは誰にでもあります。
身体のゆがみや言われているような変位は判断の材料にはなりますが
根本原因を見つけるには、専門家でないと難しいでしょう

悪いほうを判断するに筋肉や筋膜のはり、関節の弾力性、内臓や周辺の筋膜等で
の総合的な判断が必要です。どちらの関節変位が悪いのかは、いちがいにはいえないのです。

いまいかれている整体院の先生によく聞いてみたらどうでしょうか?。

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2010年8月28日 14時21分


至誠庵

こんにちは。

短下肢側の腸骨(骨盤の外側の骨)が開いて後転していると思われます。背骨も湾曲(S字状側湾?)しているとの事ですので、骨盤の片側が肩方向へ引き上がる緊張が腰部に有りそうですね。

前方回転・後方回転変位のどちらが悪いと言う事ではなく、その方向に回転させる筋肉の緊張が有ると言う事ですね。

前方回転では、下部腰椎の分離やすべり出しが起こり易いですね。後方回転は老化で起こり易い形ですね。

どちらにしても、ご自分で判断・調整は困難ですので、専門家にお任せ下さい。

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2010年8月28日 14時14分