文面を察しますと、整体というよりは、
整形外科などで診てもらった方が良い印象を受けます。
しかし検査の結果、特に異常がないとなれば、
筋肉の影響があると思いますので、
整体を訪ねてみてはいかがでしょうか。
それでも改善されない場合は、自己免疫疾患など、
想定外の恐れもありますので、
お医者様の指示を仰いだ方がよいでしょう。

横座り（俗にいうお姉さん座り）をすると、重心が傾くので骨盤は歪みます。
骨盤の歪みで歩き方も正常な歩き方ができなくなります。重心も歪んでる方にかかりやすくなるし、骨盤の歪みで足の長さも変わります。
脚の付け根にコリッと関節のずれるような感触は大転子がずれて飛び出るような感触です。
通常はそのような感触は味わえないのですが、骨盤が歪むことで手を当てるだけでコリッと感じることができるようになってしまいます。
尚、痛みが取れないのであれば病院もいいですが、一度歩き方を見てもらい、Ｏ脚改善をした方がいいと思います。

端的にいうと重心がずれてしまい
体重の負担が偏っていることで
生じたものと思います。

整体でよくなります。
そのように読み取れます。

ちなみに、レントゲンを撮ってみて状態を把握してみるのも
良いことだと思います。

改善させるには、筋肉の調整を充分にさせることが大事だと思います。

症状から考察すると関節唇と呼ばれる部位の損傷の可能性があります。

一度、整形外科でＭＲＩなどで検査を受けて頂くのが確実だと思います。

股関節の関節唇の損傷は有名人ならお笑い芸人ダウンタ○ンの松○さんが手術をされてると思います。症状もステージ１～４まで区分されて酷いと手術ですが軽度ならさほど問題はないと思います。

一度、調べてみてください。

その他、低い確率では大腿骨頭壊死(特定疾患)や股関節の亜脱臼(不完全な軽い脱臼)などもあるかもしれません。

そういった事を見極めるプロが医師であり、整形外科になります。特に２週間続く痛みであれば一度、診察してほうがいいと思います。

お大事にしてください。

整形外科で検査を受けられる事をお勧めします。
　　　　　　　　　　自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明

こんにちは。

もともと、左大転子に違和感があったとのことですので、何らかの負担がかかっていると思います。

まずは、医院で画像診断（レントゲン・ＭＲＩ）

それで異常がなければ

こちらのカサハラ式フットケア整体がおススメです。

http://www.ashiuratengoku.co.jp/000site/kokansetsu/

実は骨盤のゆがみというのはほとんどの場合ありません。骨盤はそんなにかんたんにゆがむものではありません。ゆがむのなら少し走っただけで動けなくなってしまいます。しかし、普段悪い姿勢、横座りも含めてをしていると、骨盤を形成している関節、腰の関節などに負担がかかり、動きの制限を起こし痛みが生じることもあります。
ただ今回原因として考えられるのは、股関節自体の何らかの異常、あるいは周囲の筋肉の緊張のいずれかが可能性として高いです。
股関節に関しては、特に女性の場合、症状がなくても先天的に何らかの変形がある人は、全体の4分の1ほどあると、最近の研究では言われています。そのような状態があり、さらに股関節に負担がかかると、現在のような状態になる可能性もあります。
あるいは、これはレントゲンではわかりにくいですが、関節の捻挫、あるいは筋肉の緊張などが生じて痛みを出していることも考えられます。
いずれにせよ、一度整形外科で見てもらってください。
異常がない場合、神経内科に一度行ってみてください（心療内科ではありません）。整形外科と併設しているところもありますが、この神経内科は、神経、筋肉などを総合的に診る科です。
あるいは、解剖学的なことをよく知るところで施術を受けるのもいいでしょう。
ちなみに、殿部の筋肉に緊張が生じている場合、関節がずれている気がするという方は結構いらっしゃいます。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
http://www.genkihonpo.com

横座りをされていたと言う時点で、背骨に左右の傾きが有る証拠ですね。

体に左右の傾きが有ると、片側の足に体重が集中します。その反対側の足は体側からぶら下がった状態になり、抜けの力が掛かります。

傾きの有る体では、起立時骨盤は、加重側が高く、抜重側が低くなりなりますので、抜重側の股関節は嵌りが浅くなります。

それらの作用で、股関節唇という股関節の周りを取り巻いている軟骨の庇ひさしみたいな部分が傷む時があります。

何年か前に、ダウンタウンの松本氏が患った症状です。

お医者さんに相談される事をお勧めします。それと同時に体のバランスの修正も必要ですので、手技療法家への相談もお勧めします。

基本的な状態についてご説明をさせて頂きます。

左足の付け根の痛みは、左の骨盤が仙骨を中心に、
前側に倒れると同時に、坐骨（椅子座った時に当たる部分）が内側へ、
そして、骨盤の上の部分が外側の上方へ形を変えた為に、
股関節の骨頭と骨盤の受ける側の、
後方の上部で重なりが少なくなります。

そちらの方向へ外れ易くなっていると思われます。

その為に、周りの筋肉に負担が掛り痛みを起こしているようです。
また右は、反対に重なりが深くなる方向に形を変える事になります。

左に横座りをすると、左の坐骨がさらに内側に押されて、
症状が出易くなります。

体を今の状態で最善の状態にする手と足の動かし方があります。
宜しければお試し下さい。

動画と内容の説明があります。

http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/

　普段から横座りをしていれば、たしかに骨盤にも一定以上の歪みがあるでしょう。

　ただし、詳細な状況説明を読む限り、直接的に「股関節そのもの」がズレタのが原因である可能性が高い。

　心配でしたら整形外科を受診して、診察を受け、湿布や鎮痛消炎剤をもらってくるのもありです。そうしている間に、ある程度の歪みなら自然回復することもありますが、ますます辛くなるか変化してこないなら整体などを受けることをお勧めします。

　ただし、状況を説明し、股関節の矯正技術があるかを聞いて下さい。
　中には筋肉をほぐせば楽になるという説明をする治療院もあるでしょうが、その場合にはズレた関節を護るために硬くなった筋肉だけの回復にとどまるかもしれません。
　関節自体、つまり骨と骨をつないでいる「靱帯（じんたい）」の緊張を取るなんらかの施術方法を持っている治療院を探して下さい。例えばオステオパシーの靱帯性関節ストレインであるとか、カイロプラクティックの四肢テクニックなどです。