ストレートネック…首と首に繋がる筋肉が強張り(こわばり)、凝り(こり)があります。首の関節の動きが悪くなっています。しなやかさがなくなっています。首の筋肉を揉みほぐし、しなやかにすることで、首の動きが良くなり血行も良くなり痛みも改善できます。
首を少しずつ伸ばして(頭を少し後ろに倒して)首の筋肉を優しく揉みほぐすといいですよ。強い力はいりません。少しずつ、首の筋肉が弛みます。首の関節の動きも良くなります。
体が前に傾いていると(猫背、前屈み)だと、頭の重さを首、背中、腰で支え、筋肉が強張り、関節の動きが悪くなります。体をまっすぐに起こすように心がけてください。体は楽になります。
ボールはなくても、自分の手で、気持ち良い程度に揉みほぐすことで変わります。
早く首の痛みが改善することを願っています。

これは整体の適応症に相当します。
すぐにでもお近くの整体を訪ねていただくと
よろしいかと思います。
うちの場合は駅からタクシーが便利です。
予約の上お越しください。

ストレートネックの原因は悪い姿勢です。

背骨は骨盤の上に乗っています。
骨盤の角度を正しくする事で改善します。
http://chirooste.com/article/detail.php/190/40690


テニスボールより正し枕をお勧めします。
首だけに円筒形の枕をすれば、弯曲した首の骨になります。
http://chirooste.com/advice/

体をみさせて頂いていないので、はっきりした事は申し上げにくいのですが、


首の痛みは、いわゆる「こっている」ような痛みでしょうか？
特定の方向に首を動かした時に痛みやつっぱり感などはありますか？

同じような症状でも、筋肉の問題・関節の問題・それらを含めた神経系の問題が複合的に絡み合っています。

そして、おっしゃる通り、姿勢を正す、体をまんべんなく動かすのが根本的な改善方法だと思います。


ストレッチ、筋肉の圧迫、体操どれも、ポイントは「やってみて心地よいか？」「違和感がないか？」が判断基準です。


ストレートネックと良く言われますが、全身のバランスの中のひとつの結果・側面でしかありません。

大半の方に言えるのは、じっと座る・立っている場合、骨盤を立てた姿勢をなるべくキープすることです。


イスから立ち上がる動作をゆっくりしてもらって、そのときのご自分の
●骨盤の動き
●足の裏にかかる体重の位置を
観察してみてください。


立ち上がる寸前、腰がぐっとはいる（骨盤の前傾）
足の裏の踵の少しまえあたり（土踏まずの後ろ）に体重がかかっていると思います。


そのような体の姿勢が、重たい体を重力に逆らって支える・持ち上げるのに最も効率の良い使い方になります。

骨盤の前傾・踵重心を意識すれば、首の状態も変わってきます。

あとは股関節の外旋（内股にならない）
肩の外放（ニュートラルな肩甲骨の位置）も大事です。

こちらをご参考になさってください。
http://www.4leaf-chiro.com/category/1527890.html


ご自分のお体、お大事にしてくださいませ。

ストレートネックでお悩みのようで、辛いですよね
さてご質問の「テニスボールを使った改善方法を試しています。」
と、ありますが、同じ番組かどうか分かりませんが私も見ました。
正直言ってあれは、逆に首を痛めることになると思います。
まず確認して頂きたいことは、歯の噛み合わせに違和感ありませんか？次に鏡で顔を見ていただいてフェースラインに違いは、ありませんか？たぶん此処まで読んで、ストレートネックに関係ないとお思いでしょうが、実は、すべての原因は、顎にあります。
姿勢が、悪いにも原因の１つですが、やはり顎だと思います。
噛み合わせの悪い方向に口を少し空いて顎を押してみてください。
そして動かない方向に少し首を動かしてみて下さい。首が動くはずです。
あとご自身で出来ることは、ラジオ体操、首の運動(前後左右に動かす。）これが、一番良いかと思います。
お近くで顎関節治療及び顎の調整できる整体を探してみるのが良いかとも思います。
何時もながら思うことは、お近くなら当店で調整できるのですが、遠すぎますね、ごめんなさい。
1日も早く楽になると良いですね。

にっこり整体　院長　石原榮二

初めましてPST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院です。
ストレートネックで辛く改善方法で悩みお困りのようですね！

デスクワークによる習慣性の姿勢不良が要因になっていると自覚しているのは良いことです。

姿勢不良により頸肩背部の筋肉の異常緊張により血流障害を起しているためです。

●改善策として
できれば1時間に一度は筋肉の緊張をリセットする目的で立ち上がって伸びし足りすることもいいでしょう。

休憩時間にラジオ体操なども結構効果的です。

また、揉んだり、叩いたりせず、軽～くやさしく撫でたり、ストレッチングなども有効です。

お風呂は夏場シャワーで済ませる方も多いと思いますが、出来るだけ湯船に浸かることをおすすめします。
湯船に浸かる事で適度な水圧と保温効果で筋肉の緊張が緩み血行が良くなり自己回復力が増します。

入浴後に行なえば筋肉が温まっているので効果的です。

私がストレートネックの改善法に1例としてご紹介しているのは
大判タオルを硬く丸めて首の後ろに入れて5～10分程度寝転ぶことです。
この方法だと安定感があり安全です。

タオルを丸めた高さは個人差があるので実際には微調整が必要ですが、
目安としてタオルを硬く丸めて首の後ろに入れた際に後頭部が少し浮いているのがベストです。

高すぎると違和感がありかえって緊張してしまうので注意しましょう。

改善策はいろいろありますが、早期回復を願うのであれば専門家の施術や体操指導を受けることをおすすめします。

●施術を受けるなら
個人的に私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。

からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

（予約・お問い合わせ先）
〒594-0003　大阪府和泉市太町158-18
PST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院
http://www5b.biglobe.ne.jp/~smash/
TEL/FAX　0725-45-4321

ストレートネックの原因は背骨全体のアンバランスがほとんどです。
確かにテニスボールを使った方法は一時的には効果はあるでしょうが、元々の原因を何とかしなければすぐに元に戻ります。
また、本当にストレートネックなのかは当てはまる自覚症状だけでは判断できません。
姿勢の悪さをご自覚のようでしたら、それを改善することが先決です。姿勢不良をそのままにしていれば、いかに治療を施しても無駄です。
特に座ったときの姿勢です。腰を後ろに丸くする姿勢は、腰だけではなく、首にも大きな負担をかけます。ストレートネックの原因にもなります。
いすには深く腰をかけ、尾骨を少し突き出すようにします。すると腰は前に弯曲します。背もたれには背中をつけないでください。
あぐら、足を前に投げ出して座る、いずれも腰を後ろに弯曲させ、首にも負担をかけます。
簡単な改善方法は、姿勢を正しくする。これ以外にありません。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
http://www.genkihonpo.com

残念ながら、テレビ・雑誌等で紹介されている方法で症状が改善される可能性はかなり低いでしょう。

あれは、専門家の施術を受けた上に、その効果を持続・促進の為、ご家庭でして頂くような内容です。

ある程度まで症状の進行されたお体は、誰かの助け無しに、ご自身の力だけでの回復は不可能でしょう。

かくいう私も、過去はそちら側の人間でして、巷で売られている姿勢矯正装具や、腰痛に良いと言われるクッションなんかも試しましたし、各種健康法なんかも実践しましたが、最終的に、手技療法家の世話になる事になりました。

その人が今、私の兄弟子でありまして、今でも２～３ヶ月に一度は体の面倒を診て貰っています。

私のような人間でもプロの手を借りるのですから、一般の方が、ご自身で病状を改善する事が如何に困難な事かご理解下さい。

頸に現れる症状の原因は、
足の筋肉の力で上半身の動きを支えられない為に、
起こっています。

症状が出ているところは、
一番弱い部分になりますから、
あまり刺激を加えない方が良いと思われます。

頸と腰椎は、前に湾曲する事で、
体のバランスが最も良くなります。

上半身は、常に使っています。
作業のほとんどは、手を使いますし、
前にかがみ物を見る時などは、頭を支える為に、
頸から背中の筋肉を使っています。
また、
神経を使う事で、
交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉が、縮んで硬くなります。
それに、眠っている時でも、
胸と首の筋肉は、呼吸をする為に、
一晩中働いています。

この様に上半身は、常に使い過ぎの状態にあります。

体のバランスを改善する為には、
上半身を使う以上に足を使う事が必要になります。

体の動かし方があります。
宜しければ、お試し下さい。

　　　　　　http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/

の左側の運動法をクリックして下さい。

　ストレートネックをボールで押圧する方法とは一般的な整体ではありません。ボールが軟式の柔らかいのだと害はありませんが、固いのを首に充てるのだとヘルニアやジストニアを誘発させる可能性があり、危険性を含みます。ストレートネックを出させるもっと根本的な問題を改善させるべきだと思います。自宅でできるストレッチ体操で身近なものはラジオ体操ですね。そうか、湯船で体を温めるのはいかがでしょうか。私は銭湯を利用していますが。これで駄目だと自力改善は難しいかもしれません。
　　　　　　　自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明
　　　　　　　参考治験例　： 肩こり・腰痛編（１）
　　　　　　　　http://www.geocities.jp/hsclinc39/katakosi/katakosituu.html

自宅で出来る簡単な方法は、ぬるめのお風呂に５分から１０分長めに入るようにする。もう一つはラジオ体操ですこれはとても効果的です。

テレビは見ませんでしたが、ストレートネックは無理に強制は危険です。
筋肉、腱等の緊張は肩こり、首こり、吐き気、頭痛、めまい、手のしびれ、自律神経失調などの症状を起こします。
テニスボールを２個テーピングやストッキングで２つくっつけて頭骨の下の両方の首のくぼみにあたるようにします。「天柱、風池の下部」それを仰向けのまま前後にゆっくりローリングをかける方法です。
最初は無理をしないでタオルを丸めて枕にし、首にあてるほうが良いと思います。
同時に僧帽筋や脊柱起立筋の筋肉の緊張を改善することも大切です。