教えて掲示板の質問

「腰椎椎間板ヘルニア術後の背中の痛み」に関する質問

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とうじさん

昨年の1月末に腰椎椎間板ヘルニアの手術
(椎間板を取って、人口のクッションを入れ、ボルトで固定)
をしました。
現在悩んでる痛みというのが、夜寝たあと4時くらいから、明け方起きるくらいまで、
背中の中心から腰くらいまでの範囲が、
重力で、下に引っ張られるような、重たい感じの痛みが、毎日続いています。
仕事が、製造業で、重たい物を持つので、無理がかかって、
夜に痛みが出るのかな?など考えてもいます。昼間は、少々痛みますが、
気にはなりません。
術後のレントゲン検査では、異常は無いと言われます。
医者も、なんでだろうね?くらいにしか取り合ってくれません。
何か治療法があるのか?
別の病院に行った方がいいのか?
この毎日の痛みが、一生続くのか?ほんとうに休まる夜は無く、悩んでおります。

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2014年2月21日 17時43分

教えて掲示板の回答

リラクゼーションハウスクローバー

初めまして。リラクゼーションハウスクローバーです。
よろしくお願いします。

腰椎椎間板ヘルニアの手術をされたのですね。大変でしたね。
術後から約1年経過していますが、痛みが出てきてしまったということは、おそらく、 痛みの原因が椎間板ヘルニアによるものではなく、骨盤や背骨、筋肉など他の原因によるものと考えられます。

ヘルニアによる神経圧迫の度合いが大きい方は、 手術をしてもシビレが残ることがあります。ですが、術後 1~3年位ずつかかっても少しずつシビレが楽になるケースもあります。
中には、そのまま痛みが取れずにいつまでも痛みが続く場合があります。
痛みが取れないので、 術後に再度MRI検査してみると、手術は成功していて
ヘルニアはありませんなどと言われ、後は、腹筋や背筋を鍛えるストレッチ、そして歩いて運動して下さいと指導されます。
この場合、たまたまMRI検査でヘルニアが見つかったけれども、痛みの原因が椎間板ヘルニアによるものではなく骨盤や背骨、筋肉など他の原因によるものと考えられます。

病院では、検査診療後に、痛み止めや湿布が処方されると思いますので、それはそれでもらっておいた方がいいと思います。

その後は、東洋医学での治癒をお勧めしたいと思います。
当店での施術では、整体、足ツボ、ボディライトニング、この3つの施術方法で治癒を目指します。
お客様のお体を拝見しない事には何とも言えませんが、特に、お勧めの施術は、ボディライトニングという施術です。
痛みを取ることはもちろんですが、それよりも、もっと、奥底の原因に目をむけてみましょう。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.clover18.com  

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2014年2月23日 21時46分


眠れないのは本当に辛いですよね。
私も過去に3年以上苦しんだ経験があるので、よくわかります。

はじめまして、福住と申します。

術後から1年以上経過しているので、レントゲンに異常がなければ、椎間板自体に問題はないと考えたほうが良いと思います。
痛みが出始めたのは、術後どのくらい経ってからなのでしょうか?

お使いの寝具(枕やマットレス)などの工夫はされましたか?
夜中から明け方までの時間であれば、その可能性もあると考えます。

体の状態は診てみないとわからないため、それくらいのアドバイスしかできませんが、どうぞお大事になさってください。

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2014年2月23日 10時12分


斎藤整体院

腰椎ヘルニアで苦しんでいる方の多くが、痛みや痺れが取れないと言われます。
痺れがなければ手術後の経過が良くないのではなく、その後の体のメンテナンスにも原因があるように思われます。「ルハビリ」
下に引っ張られるような痛みは腰方形筋、脊柱起立筋、仙骨、ハムストリングス、梨状筋等の筋肉の緊張や凝りが要因で、特に手術箇所の周囲の筋肉のコリの緩和が必要です。
体の歪みと痛みを改善するためには信頼できる整体院さんに相談されてはいかがでしょうか。
施術されるまでは、寝るときに膝の間に座布団等を置いて高くしてみてください。

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2014年2月23日 07時29分


マッサージ整体 ピーカン

ご質問ありがとうございます。
毎日の辛さ、お見舞い申し上げます。

私のお店にも腰痛でお悩みに方は多く来店されています。

整形外科ではレントゲン、MRIなどでも画像上での
神経圧迫はないのかもしれませんが
ボルト固定している分
腰の骨の可動域がなくなり、そこでの炎症なども疑えます。

寝ている時の痛みですが、
ひざが軽く曲がる様に
膝下に枕を入れてみたり、マットレス交換
また、出来るだけ冷やさない様にして
寝る前に腰回りのストレッチなども効果的かと思います。

病院を変えて違うドクターの診断をうけるのも良いかと思います。

私は整体師なので、骨盤矯正
身体軸の整え、関節ストレッチなどで調整します。


他ご質問ありましたら、
お電話、メールにても、いつでもご相談お待ちしています。
ピーカン 代表 斉藤正義

http://p-kan24.com/

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2014年2月22日 19時39分


大阪整体フォーリーフカイロプラクティック

福岡でしたらこちらのHPを参考にされるといいかもしれません。

ぐっすり朝までねむれるようになることをお祈りしています。

http://www.familychiro.co.jp/

http://www.mindbody.jp/

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2014年2月22日 09時36分


こんにちは。患部をマッサージしたりストレッチはしないで下さい。右足の第5指を根本の方へ辿って連結部の先の少し出張った所がありますがその内側の部分に指を当て真左へ向けて刺激してみて下さい。

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2014年2月22日 08時49分


染井鍼灸整骨院・無痛整体

初めましてPST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
腰椎椎間板ヘルニア術後の背中の痛みで悩みお困りのようですね!

腰背部の筋肉の緊張がでているようです。
日中の仕事の疲労が取れていないためと考えられます。

解消法としてはゆっくりとお風呂で身体を温め筋肉の緊張をとり、その後心地よくつっぱり感を感じる程度のストレッチングがよいでしょう。

出来れば専門家に指導を受けてから行なう事をおすすめします。
大切なことは今の身体の状態にあったストレッチングが必要というこです。

●施術を受けるなら
個人的に私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。

からだをゆっくり揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点やや簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

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2014年2月22日 08時36分


佐藤スポーツ整体/海老名店

今、当店に腰痛の手術をしたが、完全に治らなかった人が通っています。
腰椎に大きなずれがありましたが、少しずつ戻ってきました。
私は、どこまで治せるか、分かりませんが、本人は、「良くなってきました」と言ってくれています。
手術をすると、正直治りは悪くなります。
全ての筋肉はつながっていますので、骨を修正しても痛みは残るのです。
医者は治っても治らなくても、手術をすればお金は入ってきますので・・・。
佐藤

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2014年2月22日 06時54分


自然療法整体療術院ときわ台健康堂

患者さんを見てみないと判断致しかねます。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂 院長抄明
参考治験例: ヘルニア編
http://www.geocities.jp/hsclinc39/heruniya/heriniya.html

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2014年2月22日 02時09分


東洋式整体 すずらん療術院

以前といってもずっと以前は
ヘルニアの痛みは神経の圧迫によるものという説が有力でしたが
最近では、ヘルニアと神経の圧迫による痛みというのは結びつかないという
結論に至っております。

しかし、ヘルニアと診断されて、いやされる前から痛みがあり
その痛みも術後も続いたり、新たな痛みが出てきたりするのが
この症状の特徴ともいえます。

そもそもヘルニアになる状態では、筋肉の収縮があり
それが体内で炎症のきっかけになり、痛みが発生する
という考え方ができます。

それとまた痛みというのは一定期間ずっと続いていた方にとっては
記憶の中に強くインプットされているので
原因こそなくても脳にある記憶が痛みを感知しているかのような
状況になることもあります。

いずれにしても、固い筋肉を柔軟にすることが大切だと思います。
上記の前者の場合であれば、その理由も理解しやすいかと思いますが
後者の場合も、筋肉を柔軟にしていくことで改善されていくという事実状態を
脳に記憶させていくことが大事と考えます。

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2014年2月21日 23時04分


ほぐしや

同じ福岡県ですね。
福岡ならトリガーポイント研究所が近いのでラッキーですね。

先ほどの回答に補足します。
関節はブロック(固定化)されると、その関節の周りの筋肉が硬くなります。
硬くなると老廃物が蓄積されるとともに細胞が酸欠状態になります。
この危機的状況を知らせるため、患部から痛みを知らせる発痛物質が産出され、痛みを伴います。
つまり、この場合の、痛みを取るには関節のブロックを解除しなくてはなりません。
私は医師のしたことに怒りと疑問を感じますが、あなたはこれから、その体と付き合って行かなければなりません。

今後は関節の周り組織が硬くなると思いますので、セルフケアを覚える必要があるとおもいます。近所にかかりつけの治療家を見つけることも必要ですが、セルフケアは必要不可欠だと思います。

私で力になれば幸いです。これが良い出会いになることを願って。
ほぐしや 畠山志朗
糸田町 ほぐしやで検索するとヒットします

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2014年2月21日 22時46分


ほぐしや

残念ながらヘルニアと痛みは関係がありません。
それは生理学的にみても認められていません。
術後に痛みが再発するのは矛盾していると思いませんか?

痛みはトリガーポイントが発しているものです。
術後に新たな痛みが発生したのなら、手術痕に問題があるかもしれません。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい
(トリガーポイント研究所)で検索

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2014年2月21日 22時31分


げんき本舗治療院

最近の調査では、椎間板ヘルニアの手術をした例としなかった例では、5年後ほとんど症状に差はないことが報告されています。つまり手術は、膀胱麻痺、どうしても治らない下肢痛など重篤な症状がない限り意味がないという事です(我が国を除く諸外国では、手術をしない傾向にあるそうです)。

手術後に治らなかった、痛みが続くという例も多くあります。ある調査では、手術後変化がないかかえって悪化したという例が5〜50パーセント報告されています。また腰椎固定術(ボルトで固定)はかえって社会復帰を遅らせるというデータもあります。

といってももう手術を受けられたのですから、今後のことを考えなくてはなりません。

手術箇所はもう動かせません。従って、周囲の組織を何とかするしか方法がありません。

実は、椎間板ヘルニアによる痛みなどは、そのヘルニアが原因ではなく、筋肉の緊張が原因とする考えがあります。この症状を「筋筋膜性疼痛症候群」(長い名称ですので通常MPSといいます)といい、整形外科医や麻酔科医ではこれに対する治療を行っている人もいます。最近テレビや雑誌などで取り上げられることがありますので、ご存じかもしれません。このMPSの治療で有名なある整形外科の先生は、手術はほとんどの場合必要なく、注射で治ると断言しています。

参考・加茂整形外科医院 http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/

この注射をトリガーポイントブロック、あるいはトリガーポイント注射といいます。
トリガーポイントとは、筋肉に何らかの刺激が加わり緊張し押さえて何らかの痛みなどの症状が起こる点のことをいいます。

筋肉に麻酔薬を注射する方法ですが、質問者様のような症状に大きな効果を上げることがよく見られます。
ただし、行っている医師は非常に少ないのが現状です。というのは我が国の整形外科医は、骨や関節は見るんですけどなぜか筋肉を見ない、加えてこのトリガーポイントブロックを行う医師の収入が非常に低い(1回、時間をかけてたくさん打っても800円だそうです)という理由があるようです。

下記サイトは、このMPSについての研究会のものです。全ての会員ではありませんが、治療を受けることのできる医院を掲載しています。参考にしてください。

筋筋膜性疼痛症候群研究会 http://www.jmps.jp

なお、トリガーポイントに関する治療では鍼も行われます。これをトリガーポイント鍼といいます。ホームページなどを検索していただくと、トリガーポイント鍼をしているところが見つかると思います。上記のトリガーポイントブロックと同じ箇所に鍼をします。

また、オステオパシーでも、このトリガーポイントの治療も行います。オステオパシーとはアメリカ医学のひとつで、整体のように手で行うのが特徴です。我が国では法制化されていませんが、アメリカでは医師の資格なのを始め、先進国の多くで免許制度があります。解剖学や生理学に基づいて、身体全体に治療を施します。
ただ、オステオパシーをしている人でもトリガーポイントには詳しくない人もいますので、事前に確認する必要があります(トリガーポイントを対象としていなくても、一般的に効果は相当上がります)。

私の経験では、このトリガーポイントに対する鍼、あるいはオステオパシーによる治療はもちろん、あるいはトリガーポイントブロックをしている医師の話では注射も、質問者様のような症状の改善に寄与すると思います。

加えて申し上げますと、質問者様のような痛みは、仕事の要因、及び心理的要因つまり心の状態が大きく関与していることがわかっています。これに対しては、心理カウンセラーに相談されるなども必要かもしれません。下記サイトの先生は、心理学的に講演会・座談会などで腰痛を治すと言うことを全国でなさっています。参加された人から、かなりつらい腰痛が話を聞いただけで改善したという事も直接聞いています。

TMSジャパン http://tms-japan.seesaa.net/article/383744056.html
腰痛セミナー http://www.tms-japan.org/seminar.html

以上参考まで。どうぞお大事になさってください。

げんき本舗治療院
http://www.genkihonpo.com
院長・羽山弘一

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2014年2月21日 20時37分


けある整体院

こんばんは♪けある整体院です。
可能性としてですが、お尻と太ももの筋肉の緊張が原因かもしれません(・_・;
手前味噌ですが、私のBlogのテーマが腰痛予防の記事を読んでみてください。m(._.)m
http://ameblo.jp/cure3750/theme-10075959999.html

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2014年2月21日 19時56分


中真整体院(ちゅうしんせいたいいん)

手術のご決断、さぞ、ご勇気が必要だったと思います。
術後の不安が早く取り除かれることを心より願っております。


こればっかりは、実際にお体を施術させていただかないと何ともいえないところですが、

手術の影響を考えるのであれば、

1:ボルトで固定した関節部分の稼働が、固定によって自由度が少なくなっているため、夜間、何時間か寝ている間に、重力に引かれて
立っているときよりも、背骨の湾曲は強まっていくのですが、ボルト部分だけは、背骨の他の部分と連携して湾曲することができず、周辺の靭帯や筋肉に、これまでにない方向性の張力が生まれ、背骨に沿った広い範囲で、痛みを感じている可能性があります。

2:メスを入れるという行為自体が、筋肉を一度切断する行為ですので、その筋肉の傷がふさがった後も、筋肉の伸縮性に障害が残ります。これによって、やはり、脊柱起立筋群(背骨周辺)の広い範囲に影響が残る可能性があります。


まず、一番の着眼点は、ヘルニアだった箇所から離れた部分に痛みが出ているかどうかということです。

もし、離れた位置に出ているのであれば、それは、ヘルニアの手術そのものが失敗だったのではなく、二次的な、周辺の筋肉、靭帯の硬化や、それにかかる張力の問題です。

だとすると、軟部組織は最終的に、新しい環境、新しい骨の状態に適応し、なじんでいくことが可能です。そのための手助けをするような、筋肉、靭帯の調整法が必要となります。


一般の整体・整骨院系ですと、もみほぐす、擦過するという形になるのかもしれませんが、手前味噌になりますが、

私はやはり、手前味噌になりますが、私の整体院で推奨しております、【活法】による筋肉調整法がベストだと考えます。


いずれにしても、筋肉の反発を生むような、強引な揉み方だけは避けるように、強く勧めます。


一日も早く、痛みから解放されることをお祈りいたします!

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2014年2月21日 19時20分


追加コメント

一部誤字がありましたので訂正します。

「稼働」→「可動」

(つまり、関節の動きやすさのことです)

失礼しました。

2014年2月21日 19時21分