体のどの部位であれ外科手術を行った部位は筋の硬縮や癒着が起こりやすくなります。
そういった部位に対して「無理やり口を開かせて改善させる」という方法は周辺の組織への外因的な影響だけでなく、患者（質問者様）への精神的な負担も大きくなってしまいます。
なので一度整体やカイロプラクティック、マッサージを試してみることをお勧めします。


先述の回答者の中で「リラクゼーションやボディケアなどと書かれているところは無免許の所です。一般的に値段が書いているところは非正規です」という記載がされてありますが、【無免許】という認識は間違っているので訂正させていただきます。
この回答者はあんま・マッサージ師の国家資格を取得されているようですが、この方に「あなたは医師免許がないから無免許だ」というのと同じで、そもそもリラクゼーション、ボディケアとあんま・マッサージは根本的な理論が異なる【別業種】です。

鍼やマッサージ効果は訓練の効率にかなり影響するし、治療効果も上がると思います。

実際当院に何人も顎関節症の方やガンの方も来られますが来られる前より良くなっています。

評判の治療院をお探しになってぜひ良くなってください。

口が開かないのは辛いですね。
そんな場合首周りの筋肉(特に胸鎖乳突筋）を解すと良いと
思います。
先日顎関節が痛む方がお越しになり楽になられました。
顎付近にその筋肉が走ってますので、有効だと思います。

放射線治療の部位が影響しているものっと考えます。
顎関節筋肉もさることながら他の部分が影響することもあります。
大腿骨、足の筋肉、骨盤等も影響することが有ります。
身体全体のの筋肉、骨格、関節を緩めて経脈を通りやすくして気を通す事をお勧めします。

こんにちは。顎周辺の筋肉の弾力性を取り戻すことは可能です。適度な刺激を適度な時間で与える事により、本来の状態に戻ると思います。其の為には、顎周辺に留まらず、　施術が必要です。そのように施術して戴ける整体院をお近くで探してください。
お大事に。
　

職人的に切り分けて考えてみました。

２つに分けて考えてみます。

最初に
（１）放射線を無視して考えてみました。

巨視的に・・・顎関節の問題は、伸展できない背骨の存在を、ピンポイントで矯正すると、問題がなくなることが多い。顎に問題があって、改善しない方の背骨は何カ所か矯正が出来ないくらい変性して固くなっています。改善する方の背骨は、周囲の骨と同じくらいの可動性をとりもどします。（顎をさわらないで改善させます）

微視的に・・・顔や、顎の周囲の筋肉の緊張を緩める施術をする。（直接顎をさわって改善させます）


（２）次に、放射線を考慮して考えてみました。

音叉（オンサ）を使います。放射線の顎に対する影響を中和させる音を見つけ出す。音は音叉（Tuning Fork）を１つではなく複数必要な場合もあります。
http://seitai-in.info/technical-skill/tuning-fork.html　（参考）
体から、中和された反応を得たら、開口の変化を観察する。

そして、
変化がある場合とない場合。

変化がある場合は経過観察。
変化がない場合は（１）を適応してみます。


参考にしていただければ幸いです。

アゴまわりの筋肉を
こわさずに緩めることが出来れば、
開くようになります。
当院の得意分野です。

効果はあります。
顎関節症のお客様が何人か、治りました。
ただ、癌の治療の為放射線治療の影響がどの程度なのかは、分かりません。

肩、首、あご周りのマッサージで良くなると思います。
佐藤

整体師の中でも、このような状態を経験したことがある方が
多いとは思えませんが
癌治療のいわゆる後遺症による痛み違和感を施術されている
方は多いと思います。

まずは、状態をみてみないと分からないところもあります。
無料で当院の深層筋療法があうかどうかもみることが出来ます。

しっかりと深層筋を動かすことは、確かに効果をあげるに良いかと思います。
機会があれば、お問い合わせください。

根本的な筋肉を柔らかくしてから開口訓練の効率も上がるのではないかと思うのですが
という事ですが、効率は上がります。
蒸しタオルなどで温めてからさするようにマッサージしてあげるだけでも効果的です。
強いマッサージなどはお勧めしません、鍼は良いと思います。
開口する為とはいえ痛すぎるのはきついですね、すこしでも楽に開くことができるように
1.温める　2.やさしく筋肉を柔らかくしてあげる
お試しください。

はじめまして

実際の状態を見ていないので、憶測と診療放射線技師を以前していた私の経験則よりお話しさせていただきます。

まず、顎が開かなくなる状態というのは、主な原因として外科手術による皮膚の引きつれや筋肉の拘縮が考えられます。

もちろん、放射線治療の影響が無いとは言い切れませんが、放射線の筋肉に対する感受性はかなり低いため、それほど大きな影響は無いと考えます。

外科手術で、癌細胞を摘出するということは、筋肉その他の組織も切除するわけですから、切除した部分の動きが制限されるのは致し方ないことです。

しかし、時間はかかりますがある程度の範囲まで動きは回復します。

以前、乳がんで左乳房を切除した方を診たことがあります。
治療後、左腕が上がらずに困っていましたが、筋肉をほぐしたり自宅でのストレッチで生活に困ることが無い程まで回復された方もおられます。

痛みの伴う治療は、カラダが拒絶するため効果は期待できません。
質問者様が言われる通り、筋肉を柔らかくしてから、開講訓練をされた方が効果は上がると思います。

時間はかかりますが、あせらずにあきらめずに治療を続けていくことをおススメします。

ご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　植木

自律神経の異常で口の開かなくなる顎関節症があります。頚椎の過度のマッサージで頚椎ヘルニアの発生例もあります。
自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明
　顎関節症編
http://www.geocities.jp/hsclinc39/agokansetusho/agokansetusho.html

はじめまして

まず
●筋肉の硬直と放射線治療の直接的な因果関係
●外科手術と筋肉の硬直の因果関係

これを検討し直す必要があると思います。
時系列で出来事をならべて、原因を探したくなるものです。
ですが、影響はありますが、それが全ての原因であるか？というと分からないというのが結論になると思います。

当院では、神経的な反射の異常で、筋肉に不必要な緊張が生まれている場合、それを検査して正常に戻すことが出来ます。また条件反射といって、特定の刺激（５感・思考）にたいする、異常な反射がおこることがあります。パブロフの犬が有名ですね（鈴をならすと、つばが出る）。

当院では構造的な異常（骨折や変形、筋肉の硬縮・石灰化）を元に戻すことはできませんが、機能（はたらき）的な問題（神経の機能・関節の機能・筋肉の機能）を正常に戻すことは出来ます。

難しい言葉ばかりで申し訳ありませんが、判断基準のひとつとして参考にして頂けると幸いです。

こんにちわ。
顎が開きにくいとのこと、いろいろとご不便の事と察します。

無理やり開けようとする事より、整体がおススメかとおもいます。
無理に開けようとすると、筋肉が防御反応で硬くなってしまいます。

当店でしたら、
・リンパの流れを良くする
・筋肉を緩める
・自律神経を整える
この３点を柱に施術していくでしょう。


いろんな手法がありますので、まずはお電話で症状を伝えて、その対応で選んでみましょう。
きっと、貴方に会ったところが見つかりますよ。

はじめまして　福岡で気功整体院を営んでいる者です。
私も以前新薬の副作用から口が１ｃｍしか開かない状態になり苦しみました。
さぞお辛いこととお察しします。
私の場合も病院では改善せず、地元の有名なカイロプラクティク院で３回ほど施術を受けたところかなり改善して食べ物が食べれるようになりました。

筋肉をゆるめる技術を持った治療院であれば、マッサージ・鍼灸・カイロプラクティクなど様々な手技がありますので、名前の通った治療院であれば改善の方向に導いてくれると思います。　もちろん私が行っている気功でも筋肉をゆるめることは可能ですが、いずれにしてもあまり強い刺激はおすすめできません。（顔の筋肉は特にデリケートなためできるだけ刺激の少ない施術をおすすめします。）

改善に向かうことを心より願っています。

首・肩・顎・頭部の筋肉を柔らかくしてから開口訓練をすれば、その効率も上がります。顎関節症が改善できる治療法ならばどれでもいいと考えていますが、放射線をあてた部位は骨が弱くなっているので、それなりの治療技術と知識を持っている治療院をお進めします。

左顎の筋肉の硬直で口が開かない。…生活する上で大変かと思います。
早めに改善ができるといいですね。
口が開かないのを無理やり開くのは大変です。
普通、顎周りの筋肉のこわばり、凝りをほぐすことで顎の関節の動きが良くなり口も開けやすくなります。実際に顎関節症で口の開きにくい方が、顎周りの筋肉のこわばり、凝りをほぐすことで口が開くようになりました。口を大きく開く、食べる時に食物を口に入れる、食べるのが楽になられています。
※筋肉は骨につき近くの関節に動きを与えています。筋肉が柔らかければ関節の動きも良くなります。
筋肉を柔らかくしてから開口訓練に移行するために一度試してみてください。
硬直している顎周り周りの筋肉を温めて、手を当てて軽く揺するように顎周りの筋肉をほぐしてみてください。変化があるようでしたら効果があります。
効果がありましたらマッサージなどを取り入れていただくと良いかと思います。
早く口が開くようになります。
体は丸ごと一つ。顎周り以外も筋肉のこわばり、凝りもあるかと思います。
全身の筋肉のこわばり、凝りをほぐして血行の改善、体の歪みの改善、姿勢の改善もされると良いかと思います。

こんにちは、はじめまして。
口が開かないというのは大変ですね。

放射線の治療による影響は分かりませんが、口が開きにくいという症状改善
に対しての実績がある療法はhttps://lymphcare.org/satoshiki/index.html
の佐藤式リンパケア
また即効性で横山式筋２点療法http://www.yokoyama-kin2ten.com/master/
などがあります。

佐藤式リンパケアはもともと顎関節症に対しての療法ですのであごの筋肉を
緩めリンパの流れを良くし症状を緩和するものです。

横山式筋２点療法は今回の場合ですとあごの筋肉が緊張している　”原因となってい
る筋肉”　を刺激しあごの筋肉をその場で原因とともに緩めるという療法です。

整体的な考え方をすればあごの筋肉が硬直している原因（放射線以外）を
取り除いたほうがいいと思います。

そのためのお勧めは横山式筋２点療法です。

鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師です。
鍼治療、マッサージ治療ともに効果があると思います。ただ、拘縮の程度によりどの程度作用するかが決まります。また鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師の腕でも相当変わります。
一度、鍼灸院やマッサージ治療院（リラクゼーションやボディケアなどと書かれているところは無免許の所です。一般的に値段が書いているところは非正規です）でご相談ください。

こんにちは。

放射線治療で交換神経が過剰になり血管が収縮し顎関節周りの筋肉に血が届かなくなったんですね。

しかし、昨年に治療となると大分時間が立っているのみかかわらず、体に備わっている治癒能力が働らかないのは何故でしょうか。

交換神経が過剰になる何かがあると思います。

それがわからないと治療の施しようがないと思います。

鍼やマッサージをしてくれる院で相談してみてください。何故交換神経が過剰になるかをわかった上で

鍼やマッサージ等で副交感神経を優位にして、血の流れをよくすることで、体の治癒システムが働き自然に治っていきます。