そうですね、脱臼は、片側だけと言うことですが外れやすい癖に成る事も有るので注意が必要です。
筋肉を付けて固定力を上げると外れにくくは、成る事もあります。

両側の臼蓋形成不全も有ると言うことは、どちらも状況や無理をすると外れる可能性があります。
正座やおばあちゃん座りは、関節に良くないのは、解明されて来ています。
だからその逆をすると良く成るのかと言うのも疑問ですが～？
趣味で続ける程度なら痛みや負担の無い範囲で行う分には、問題は無いでしょう？
本格化する前に何か別の選択肢も提案してみるのもいいかも知れません？
出来るだけ無理をせずにかかりつけの医者と相談しながらこれから先の長い人生に影響しない様に考慮する必要も出てくるかもしれませんので少しずつ様子を見て行くしかないと、現状では言えないですね～？

将来、まず間違いなく股関節に痛みが出てくるでしょう。
なので、バレエなどの過度の負荷はオススメできません。
理由は、骨盤側の関節面と大腿骨頭側の関節面との接触が一カ所に偏るためにその部分の関節軟骨に損傷が起こりやすくなります。
損傷した関節軟骨は一生元には戻りません。再生能力がないからです。
また、関節軟骨には神経が分布していませんので痛みを感じるようになってからでは遅いのです。
体重の軽いうちはいいですが、大人になるともちません。
リーメンビューゲルの肢位で解ると思いますが、外旋位（外股）で大腿骨頭を骨盤に押しつけることで関節の形成を促します。昔は先股脱がわからずおんぶしているだけで知らぬ間に治ったりすることもありました。だから医師は外股がいいとおっしゃっています。
早ければ３０代から痛みがでる方もおられます。ご用心ください。

私共はバレエの専門のコースを設けており、お子様から大人まで、愛好者からプロまで、バレエをはじめとするダンスをやる方がたくさんいらっしゃっています。
その中には先股脱の方もあり、そのストレッチやトレーニングに関しては、やはりお悩みも多いようです。が、続けていただくことに何ら問題はないと思います。
先股脱の場合、どうしても内股になる傾向がありますので、アンディオール（ターンアウト）をするための柔軟体操を、普通よりも頑張る必要があります。今の年齢からきちんとした方法で始めるのがベストではないでしょうか。
トレーニングに関しては今は特に考える必要はないと思います。
いずれにしても個人差がありますので、無理をして嫌になってしまうことがないように進める必要があります。

初めましてPST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院です。
股関節脱臼とバレエで悩みお困りのようですね！

お子様のことなので心配ですよね。

バレエ以外の運動でも基本的に本人が違和感、苦痛を訴えないのであれば自由に何でも行なっても問題ないと思います。但し日常生活において長時間の内股気味でおばあちゃん座りはしないように心がけましょう。

成長過程おいていろいろな運動・動作は体のバランスを作っていくためには絶対に必要なことなので積極的に行なっても良いと思います。

無理のない範囲でバレエを楽しんで下さい　(^o^)

はじめまして。
今のところ痛みや違和感などがないようであれば経過をみていきましょう。ですが、体のケアだけは十分にしていくほうが良いと思います。成長と共に筋肉を鍛えていく必要がでると思います。その都度、相談をして無理や負荷がかかり過ぎないように注意して下さい。痛みや違和感が生じた場合、「これくらい大丈夫」と思わずに、早め早めにケアするように取り組んで下さい。

股関節脱臼とバレエさん

こんにちは。質問に回答させていただきます。

＞今後、本格化していくと、週に一度のレッスンも二度になったり、ハードになると思うのですが、本人が違和感、苦痛を訴えない、また、検診で異常がなければ続けていても問題ないでしょうか？

娘さんの気持ちにもよりますが、読んでいる限りバレエが好きなんですね。
その気持ちがあれば、私は問題ないと思いますよ(^^)

ご本人が「やりたい」と強く願っているなら、是非やらせてあげてください。

確かに、リーメンの整復や両側臼蓋形成不全ということで、こんなこというのもなんですがよく頑張りましたね！
子供のうちは、筋肉よりも骨格で動くことが多いのでご心配なのもわかります。

でも、やっていて少しでも違和感を感じるようならすぐ検査をしてください。
不調や痛みなどは、体に異変が起きていることを教えているので、決してないがしろにせず、すぐご相談してくださいね。

見てないのでこんなことしか書けませんが、ご参考までに。

将来の娘さんのバレエの姿、素晴らしいでしょうね。

股関節脱臼がリーメンビューゲルで正常に近づいているとの事で、何よりだと思います。

お医者さんではないので詳しくはわかりませんが程度問題だと思われます。快方に向かわれているのであれば脱臼具合は小～中程度ではなかったかと推測しますが、いかがでしょうか？。

股関節形成不全や先天性股関節脱臼は、大人になってから痛みが出てきたりする場合もあり、経過を注意する必要があると思いますが、炎症が起きてくる場合は止めた方がいいでしょうね。

こんにちは、南龍整体術　気功術　瓜破気功整体院　院長　日比野武志です。

臼蓋形勢不全があると股関節は脱臼しやすいと思いますが、本人が苦痛や
違和感を訴えてないというなら、バレーを続けても大丈夫だと思います。
まだ、若いですので股関節周りの筋肉が鍛えれて良いと思います。
しかし、年齢を重ねていくと筋肉が衰えてくるので、いずれ痛みや違和感が出る
と思います。
頻繁に脱臼が起きてくるようなら、その時にバレーをやめればよいと思います。
それまでは、骨格の調整などメンテナンスをすれば続けていけると思います。

南龍整体術　気功術　瓜破気功整体院　院長　日比野武志

当店にもバレエをしている方がいますが、立っている姿勢でもかなり力が入るようですね。その方は20代ですが、毎週レッスンが終わると当店にメンテナンスにこられています。

下顎と上顎の位置関係がずれているのです、歯茎矯正とか受け口矯正、だんご鼻、頭骨矯正おこなえばいいとおもいます。くわしくは見てみないと分かりません。ただしれらの骨は動きます、毎日歯茎、出っ歯、受け口矯正などを当院ではおなっています。

臼蓋形成不全は一生涯の問題になってきます。いずれにせよ関節が甘くゆるくなっているわけですから、股関節周辺の筋肉をしっかりさせなければなりません。バレエを続けることはいいことだと思いますが、ハードになってきたときに帳尻を合わせられるかがポイントになります。鍛えるのはいいが、無理をしない。相反するようですが、とても大切なことです。若いうちから筋肉をしっかりさせておくことを習慣づけることをお勧めします。

　両股関節臼蓋形成不全でバレーを続けられるかの問題は患者さんを見てみないと判断致しかねます。普通の考えではそういう問題を抱えている場合は無理な運動はしませんけどね。当院では臼蓋形成不全修復施術を施した事はありますが、効果の確認が取れていません。
　　　　　　　　　　　　　　　自然療法整体療術院ときわ台健康堂　院長抄明

針灸整骨院カイロプラクティック整体院をしています。

股関節脱臼の場合は、手術を免れたとしても一生涯付き合っていかなければなりません。

子供の時は、医師と相談しながらなら問題ありません。

臼蓋形成不全は、中高年以降に、関節痛や下半身のトラブルが出ます、又股関節の変形も出ます。

大人になっても体重管理して筋肉トレーニングをして下さい。

臼蓋形成不全は親に似ている場合が多いのでご両親も気を付けて下さい。

もし関節痛や下半身のトラブルが出たら治療は出来ます。

娘様が手術せず過ごせることを嬉しく思います。

質問についてですが、状態も分からないですし、そもそも私たち医者ではないものが答えられる範囲のものではありません。

他の回答者がこうしなさい、ああしなさいと言われるかも知れませんが、
絶対に聞かないでください。
責任が取れないんです。

これは質問者様だけでなく、施術者様側も守ることに繋がります。

色々なお医者様の意見を聞かれるのが一番確かだと思います。
それかスポーツ専門の整骨院なども。

このサイトの意味がなくなってしまいますが、ご理解の程よろしくお願い致します。