自律神経失調症、うつ病、パニック障害の患者さんの身体を触ると身体全体が非常に硬直していて筋肉にゆとりがありませ。緊張した身体は脳に信号を送り興奮状態を作ります。

身体が緊張していると心も緊張しリラックス状態を生み出す事ができません。自律神経失調症、うつ病、パニック障害の原因として考えられる共通の原因は緊張した身体です。

★特徴は首筋、肩、後頭部や背中の酷い硬直にあります。

もう一つ重要な事は自律神経失調症、うつ病、パニック障害の原因と考えられるのは呼吸の浅さです。

★自律神経失調症、うつ病、パニック障害の患者さんの呼吸は非常に浅く、呼吸が浅いとリラックス状態を作り出すことが出来ないのです。

上記の原因は全て深層筋肉の硬直により大きく影響を受けています。深部の筋肉を緩める事によりダイナミックに血流を改善して症状を根本から改善させて行きます。